愛媛FC応援ブログ
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2010.08.04,Wed
まだユースに特別、興味が無かった2006年の夏。
テレビで何気なく天皇杯愛媛県大会決勝の試合を観戦。
http://efc.blog.shinobi.jp/Entry/14/
思いがけず、おもしろい試合だったので結局最後までじっくり見た記憶があります。
試合は激しい点の取り合いの末、愛媛FCユースが愛媛大学を4-3で下したのですが、その試合でひときわ強烈な印象を残した選手が2人。
1人は先日のサテライト(愛媛FCvs高知大学)で試合に練習生として出た小笠原侑生選手。
去年、国体予選で愛媛選抜としてニンスタで試合に出てたのを見たサポもいるかな?
そしてもう1人が左の超攻撃型サイドバック、前野貴徳選手。
本日、内定が発表されました!!
愛媛ユース時には仙台カップに日本選抜として出場し、ブラジルから得点をあげたこともある選手で、びっくりするぐらい速いドリブルと正確なクロス、豪快なミドルシュートが武器の選手です。
当時、よくトップの練習に参加してたので顔を見たことがあるサポさんも多いかもしれません。
立命館では2年からレギュラーとして活躍、今年はキャプテンをつとめていました。そして関西学生選抜になんと4年連続で選出。
正直、愛媛以外にも望めばJ1からでもオファーのある選手だと思うのですが、この早い時期に愛媛FCへ入団内定ということで最初から選択してたんでしょう。
ここだけの話ですが、愛媛の某スタッフさんとかも何年も前から
「2011年には前野が戻ってくる」と期待してました。
なかなかの面構えですし、実力は十分。
間違いなく女性に人気の出そうなイケメンですw
来季、左SBのレギュラー争いがますます白熱しそうです。
(個人的には前目で使ってもおもしろいと思うのですが)
さあ次は小笠原君かな?決めちゃいなよー!
テレビで何気なく天皇杯愛媛県大会決勝の試合を観戦。
http://efc.blog.shinobi.jp/Entry/14/
思いがけず、おもしろい試合だったので結局最後までじっくり見た記憶があります。
試合は激しい点の取り合いの末、愛媛FCユースが愛媛大学を4-3で下したのですが、その試合でひときわ強烈な印象を残した選手が2人。
1人は先日のサテライト(愛媛FCvs高知大学)で試合に練習生として出た小笠原侑生選手。
去年、国体予選で愛媛選抜としてニンスタで試合に出てたのを見たサポもいるかな?
そしてもう1人が左の超攻撃型サイドバック、前野貴徳選手。
本日、内定が発表されました!!
愛媛ユース時には仙台カップに日本選抜として出場し、ブラジルから得点をあげたこともある選手で、びっくりするぐらい速いドリブルと正確なクロス、豪快なミドルシュートが武器の選手です。
当時、よくトップの練習に参加してたので顔を見たことがあるサポさんも多いかもしれません。
立命館では2年からレギュラーとして活躍、今年はキャプテンをつとめていました。そして関西学生選抜になんと4年連続で選出。
正直、愛媛以外にも望めばJ1からでもオファーのある選手だと思うのですが、この早い時期に愛媛FCへ入団内定ということで最初から選択してたんでしょう。
ここだけの話ですが、愛媛の某スタッフさんとかも何年も前から
「2011年には前野が戻ってくる」と期待してました。
なかなかの面構えですし、実力は十分。
間違いなく女性に人気の出そうなイケメンですw
来季、左SBのレギュラー争いがますます白熱しそうです。
(個人的には前目で使ってもおもしろいと思うのですが)
さあ次は小笠原君かな?決めちゃいなよー!
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2010.08.02,Mon
鳥栖戦。
やっと待望の1点をあげたジョジ。
しかし、個人的なMOMは・・・
アライール!
最近、どうにも勝ちきれないフラストレーションの溜まる試合が続いているのですが、試合中、アライールに注目して見ていると・・・
癒されますw
微妙なジャッジや悪質なチャージにものすごーく怒ったりしているのですが、決して集中力を切らしません。
鳥栖戦の後半。明らかに右ひざを痛めて満足に走れない状態になってました。
普段のアライールなら間違いなく自ら交代を志願したはずです。
実際、怪我には人一倍ナーバスで、ちょっとでも不安があると練習も控えます。
しかし、この日は吉川の負傷退場もあり既に交代カードは3枚切られていました。
内心、うわ・・・こりゃ裏取られたらやばいぞ。
結構まだ時間が残ってたので90分もたないと失点を覚悟してました。
とドキドキしてたのですが、そこでバリバリッチ監督の取った奇策がアライールを最前線に押し上げてのパワープレイ。
いや、さすがにこれは全く思いつきもしませんでした。
確かにFWでポストプレイに専念させれば全力で走れなくともなんとかサッカーができます。
少なくともCBとして裏を取られて追いかけるようないろんな意味で危険なプレイはしなくて済みます。
私の知る限り練習でもやってないはずのアライールのFW。
確かにセットプレイでは何度と無くヘディングでゴールを決めているので高さはあります。
そして・・・その傷ついた右足を全く感じさせないぐらいのパワフルなジャンプ!
ぶっつけ本番とは思えない見事なポストプレイ!
ジョジマールの同点弾はあのアライールの執念無くしては無かったと思います。
あれこそバルバリッチ監督の言う「血」、オシム氏の言うところの「殺し屋の本能」じゃないかと。
勝ち点3には届きませんでしたが、アライールをますます好きになった試合でした。
やっと待望の1点をあげたジョジ。
しかし、個人的なMOMは・・・
アライール!
最近、どうにも勝ちきれないフラストレーションの溜まる試合が続いているのですが、試合中、アライールに注目して見ていると・・・
癒されますw
微妙なジャッジや悪質なチャージにものすごーく怒ったりしているのですが、決して集中力を切らしません。
鳥栖戦の後半。明らかに右ひざを痛めて満足に走れない状態になってました。
普段のアライールなら間違いなく自ら交代を志願したはずです。
実際、怪我には人一倍ナーバスで、ちょっとでも不安があると練習も控えます。
しかし、この日は吉川の負傷退場もあり既に交代カードは3枚切られていました。
内心、うわ・・・こりゃ裏取られたらやばいぞ。
結構まだ時間が残ってたので90分もたないと失点を覚悟してました。
とドキドキしてたのですが、そこでバリバリッチ監督の取った奇策がアライールを最前線に押し上げてのパワープレイ。
いや、さすがにこれは全く思いつきもしませんでした。
確かにFWでポストプレイに専念させれば全力で走れなくともなんとかサッカーができます。
少なくともCBとして裏を取られて追いかけるようないろんな意味で危険なプレイはしなくて済みます。
私の知る限り練習でもやってないはずのアライールのFW。
確かにセットプレイでは何度と無くヘディングでゴールを決めているので高さはあります。
そして・・・その傷ついた右足を全く感じさせないぐらいのパワフルなジャンプ!
ぶっつけ本番とは思えない見事なポストプレイ!
ジョジマールの同点弾はあのアライールの執念無くしては無かったと思います。
あれこそバルバリッチ監督の言う「血」、オシム氏の言うところの「殺し屋の本能」じゃないかと。
勝ち点3には届きませんでしたが、アライールをますます好きになった試合でした。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2010.07.18,Sun
モリ・・・。あえて苦言を言わせてもらうよ。
いったい何度同じミスを繰り返すんだ?
自らのパスミスでムキになって無理なチャージをして危険なタックルでイエローカード。
まるでデジャヴのように繰り返されてきたシーン。
頭に血がすぐにのぼってしまうのは平常心を保つことができていないということ。
チームの軸を担うべき選手が毎回、試合の重要な局面で我を忘れて不必要な警告をもらっていては「試合の流れ」をたぐりよせることなどできません。
スポーツの世界では良く選手が「平常心」という言葉を使います。
この「平常心」って「冷静な心」というような意味で使われていますが、元々は仏教の言葉で少しだけニュアンスが違います。
簡単に言と
「平常心とは己がなすべきことだけに極限まで集中した心理状態」のことを意味します。
つまり「平常心で」と意識している時点で平常心ではないということになります。
サッカーならば「なすべきこと」とは「ゴール」です。
選手ひとりひとりが「ゴールをあげる」ことだけに集中できていれば自らのミスにパニックにもならないし、悪質なタックルやミスジャッジにイライラしたりもしないはずなのです。
「平常心」。そしてそれを支える何よりも強い集中力。
モリだけではありません。選手だけでもありません。
愛媛FCにかかわるサポやスタッフも含めて全員が平常心でゴールを奪うことだけに全力を傾けるチームであってほしいと思います。
Big Hearts for GOAL.
心を強く持て。
いったい何度同じミスを繰り返すんだ?
自らのパスミスでムキになって無理なチャージをして危険なタックルでイエローカード。
まるでデジャヴのように繰り返されてきたシーン。
頭に血がすぐにのぼってしまうのは平常心を保つことができていないということ。
チームの軸を担うべき選手が毎回、試合の重要な局面で我を忘れて不必要な警告をもらっていては「試合の流れ」をたぐりよせることなどできません。
スポーツの世界では良く選手が「平常心」という言葉を使います。
この「平常心」って「冷静な心」というような意味で使われていますが、元々は仏教の言葉で少しだけニュアンスが違います。
簡単に言と
「平常心とは己がなすべきことだけに極限まで集中した心理状態」のことを意味します。
つまり「平常心で」と意識している時点で平常心ではないということになります。
サッカーならば「なすべきこと」とは「ゴール」です。
選手ひとりひとりが「ゴールをあげる」ことだけに集中できていれば自らのミスにパニックにもならないし、悪質なタックルやミスジャッジにイライラしたりもしないはずなのです。
「平常心」。そしてそれを支える何よりも強い集中力。
モリだけではありません。選手だけでもありません。
愛媛FCにかかわるサポやスタッフも含めて全員が平常心でゴールを奪うことだけに全力を傾けるチームであってほしいと思います。
Big Hearts for GOAL.
心を強く持て。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2010.07.02,Fri
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2010.07.01,Thu
決して、分かりやすく闘志を前面に出してプレイするタイプでもないのですが、不思議と「熱い魂」を感じさせるドリブラー。
まだ数回しか練習で見てないのでなんとも言えませんが、今回、加入したマツの印象はそんな感じです。
決して「華麗な」とか「鮮やかな」という形容詞でなくく「猛進」とか「爆走」という言葉を連想させてくれます。
本職はOMFで3トップの場合はウィンガー的な役割をこなせるでしょう。
しかしどうもFWというイメージでは無いんですよね。
またサテライトで見た右サイドバックも意外に守備力があるのでできるかな。
チームでもっとも競争の激しいポジションを大勢のライバル達と競わなければならないのですが、バルバリッチ監督が惚れこんだ逸材。
必ず光り輝き始めるでしょう。
まだ数回しか練習で見てないのでなんとも言えませんが、今回、加入したマツの印象はそんな感じです。
決して「華麗な」とか「鮮やかな」という形容詞でなくく「猛進」とか「爆走」という言葉を連想させてくれます。
本職はOMFで3トップの場合はウィンガー的な役割をこなせるでしょう。
しかしどうもFWというイメージでは無いんですよね。
またサテライトで見た右サイドバックも意外に守備力があるのでできるかな。
チームでもっとも競争の激しいポジションを大勢のライバル達と競わなければならないのですが、バルバリッチ監督が惚れこんだ逸材。
必ず光り輝き始めるでしょう。
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
HP:
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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