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愛媛FC応援ブログ
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Posted by - 2024.04.27,Sat
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2013.04.29,Mon
久々にスタジアムでじっくり観戦できました。

と言ってもスタジアムに入ったのは前半6分。
はい。失点シーンは見逃しましたw

まさか東駐車場が満車で生涯学習センターに行かされるとは・・・。

で、試合の感想は人それぞれでしょうけど、私の感想。

「ふむ。やりたいことは分かるけど、まだまだかな。」

やはりシーズン前から石丸監督が言っているように「パスサッカー」をやろうとしていることは理解できます。
おそらく理想はバルセロナでしょう。

しかし根本的な問題として「スイッチを入れるパス」が出てこないんです。
これは出し手だけの問題よりも受け手の問題があります。

日本代表でも必ず攻撃の「スイッチ」になる縦の鋭いパスが長谷部や遠藤、たまに吉田から前線に入ります。
バルセロナのすごいところはこの「スイッチのパス」が縦だけでなく横にもある、という点。
つまり横パスで攻撃のスイッチが入るんです。
さすがにそれは難しいのですが、今の愛媛ではパスを繋ぐことに集中できていてそれなりに繋げるのでポゼッションもできるのですが、いかんせん縦にびしっというパスが来ないので「攻撃のスイッチ」が入らない。ワイドに散らす意識は吉村選手あたりには見受けられるのですが、前線の足元に強いパスを入れる選手とそれを受けれる「動き」をしている選手が少ない。

せめてトミッチがいればそういうパスが多少出てくるのですが・・・

まあ、思ったよりは悪くないです。
石丸監督も「時間がかかる」とはシーズン前から言ってますしね。
まだ完成度は50%ってところでしょうか。
今はまだ「生みの苦しみ」の真っ最中でしょう。

ただ1シーズンまるごと使って完成させる価値があるサッカーを目指しているのかも、という予感だけはしてました。

さあ、サポーターも腹くくって支えましょう!
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2013.03.03,Sun
さあいよいよ2013年が開幕しました!相手は苦手な山形。正直、まだチームが出来上がってないだろうな、と思ってたのですが、見事に勝利!幸先の良いスタートになりました。
さて久しぶりに試合をじっくりと見ることができたので振り返ってみたいと思います。
この試合、私が注目していた点は2つ。
1つは石丸新監督がどういうサッカーをやりたいのか。
そしてもう1つはキャプテンの吉村選手をはじめとした新戦力。
まずサッカーについてですが、システムは3-4-2-1。最近Jリーグでも流行ってきているシステムです。このシステムの注意点は相手のサイド攻撃にいかに対応するのか、という点です。
やり方は主に二通りありまして、ダブルボランチの1人が下がって対応する、というのともう一つはサイドのMFが下がるやり方です。愛媛は後者で石井選手と三原選手(黒木選手)がDFラインまで下がって対応してました。つまり守備の時は5バックに見える形になります。
こうなると攻撃に移る時に両サイドの選手はかなり長い距離を走らなくてはなりません。
前半、なかなかいい攻撃の形が作れなかったのはこの両MFが上がるまでの時間を稼ぐ「タメ」が作れなかったという点です。
まあおそらく「前半はしっかりブロックを作ってまずは失点しない」というゲームプランだったでしょうからそれも仕方ないかもしれません。
しかし徐々に三原選手や石井選手がウィングの位置まで上がれるようになり、そこからは愛媛の試合だったと思います。おそらく石丸監督のイメージでは守備時には5バックで守り、攻撃の時は3バックで前線に人数を増やす、というシステムの形が攻守で違うサッカーではないでしょうか?
イメージ的には広島が近いと思います。このシステムだと絶えず相手より人数が多い状況を作り出せるようになるのでより得点の機会が増えると思います。
ただし、このサッカーだと避けては通れない大きな課題があります。それは全選手に膨大な運動量が求められる、という点です。CBも細かくラインを上げ下げしなきゃなりませんし、ボランチや2シャドーもチャンスには1トップを追い越さなければなりません。1トップはもちろん前線から積極的にチェイスしなくてはなりません。そして両サイドは4-4-2の時より長い距離を走る必要があります。
見ている方は面白い、サッカーですが、やってる方はなかなか大変だと思います・・・。
でもこれを完成させることができればプレーオフも狙えるんじゃないだろうか、と思う可能性を感じました。

さて、最後に今日、気になった新戦力。
まず吉村、小原、三原あたりは期待通りです。特に吉村はいいですね。玄人好みですw
トミッチとの組み合わせは最高かもしれません。でもまだまだ良くなりますね。
そして私が個人的に「おお!」と思ったのは・・・

渡辺選手。

こういうタイプの大型FWってなかなか日本人では成功できないのですが、今後が楽しみな逸材であることは間違いないと思います。シュート力を磨けば2桁ぐらいは取れる予感がします。
あとはプロのストライカーに必要な「血」でしょうか。今後も注目したいと思います。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2012.04.30,Mon
石橋先生の解説はいいですね。安心感があります。

さて、そろそろ娘を連れてニンスタデビュー、といきたいところですが、いかんせん赤子を連れて参戦するにはあいにくの天気。
言い訳がましいですが今日もおとなしくテレビで観戦。

湘南戦、ピッチに足を滑らせる場面はあったものの、双方に比較的ミスが少なく、ジャッジが珍しくw正確で、非常に引き締まった好ゲームでした。
両チームのコーナーキックが少なかったことがこの試合がいかに高いレベルの試合だったのかを物語っていると思います。

特に愛媛は球際の気迫、そして2点リードしても途切れなかった集中力。
今季のベストゲームと言っても過言ではありません。

個人的にMVPは前野選手。
最近の「試合のハイライト」でもっとも出番が多く、徐々に「ミスター愛媛」の地位を築きつつあることを実感させてくれました。
縦への推進力はなかなかの迫力があり、攻撃の「スイッチ」を入れられるようになってきました。まだまだ伸びしろを感じさせてくれるので今後も期待大です。
他にもいろいろ「良かった選手」は多いのですが、しいてもう1人、というなら田森選手。
以前より泥臭い、というか気持ちの入ったタックルが印象的でした。もう少し余裕が出てくれば攻撃にも加われるはず。
もともと攻守のセンスがあり、運動量も豊富な選手ですから次節も期待ですね。
トミッチ選手や村上選手のポジションを奪ってしまうぐらいの活躍ができると思います。

いやあ、それにしても90分があっという間の非常にいい試合でした。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2011.04.11,Mon
4月10日、丸亀で行われたTMを観にいってきました。

45分×3本の変則マッチ。
カマタマーレが1本目2本目を主力組、3本目を控え組という構成なのに対し、愛媛は2本目の半分でメンバーを8人を入れ替える構成でした。

1本目
  ケンゴ 福さん
ウッチー なべ タモ アズ
前の 杉 しょうへい エイゴ
    kwkt

1本目の終了間際にウッチーが痛んで練習生に交代
一応、自力で歩いていたので怪我自体は大したことないと思います。

2本目
GKがハギになった以外は1本目と同じメンバーでスタートし、20分過ぎに8人が交代。
以下の布陣。

ジョジ 練習生
アズ 北森(しまなみ) オチ おーやん  
ミカ 斉藤(しまなみ) ミッチー ユウセイ
ハギ

3本目
ジョジ べんさん
練習生 北森 オチ おーやん
ミカ 斉藤 ミッチー ユウセイ
アキシゲ

正直、1本目、2本目は先日の岡山戦より酷い内容でした。
なんとか攻撃の形は作れていた岡山戦に対し、この日は形すら作れず。
カマタマーレの前線からのプレスにボールを失い、ずっとポゼッションされていました。
どっちがJ2なのか分からないぐらいの有様・・・。

まあ、それでも守備陣はあまり決定的な場面も作らせず、及第点でしょうか。
ただ、中盤で不用意なファウルが多く、危険な位置で何本もFKを撃たせたのは問題です。
それにしても攻撃陣・・・。

中盤でプレスを受けるとパスミスするかバックパス→ロングフィードするもセカンドが拾えずカウンター→ファウル。これの繰り返し。

ピッチからもkwkt以外の声はあまり聞こえず、モチベーションに疑問を感じました。

中では良かったのはアズ。
与えられたチャンスをものにしようと必死になっている「思い」だけは伝わってきました。
しかし、なんでも自分でやろうとしてしまうのか、単調な攻撃になっていて、あまり周りとの連携がうまくいってないように思いました。
この辺は周りが動けてなかったということもあるでしょう。

まあ、しかし1本目2本目は得点の匂いは全くしなかったです。

3本目。
相手がサブ組中心になったこともあり、ポゼッションできるように。
中でもこの日右SBに入ったユウセイが積極的にオーバーラップしていたのが印象に残りました。
あまりに上がりすぎてバランスを崩し、ピンチも何度かありましたが・・・。

この日、唯一の得点もユウセイのオーバーラップから。
ドンピシャのクロスをべんさんが狙い済ましてヘッドで決めてゴール。
このべんさんの笑顔で多少救われました。

あと他に良かった、数少ない点はミッチー。
コンディションが上がってきたのか1対1に強さを発揮してきてます。
今のところしょうへいが一歩ぬきんでていますが、杉も悪くないだけにCBのポジション争いは熾烈ですね。

最後にこの日場内アナウンスで「すぎうらきょうへい」呼ばわりされた謎のブラジル人。
3本目はSHに入りましたが、おそらくFW専門でしょう。
スピードのあるドリブラーで、今の愛媛にはいないタイプのFWです。
1本目お終わり頃から3本目までプレイしましたが、スタミナに疑問符がつくのと、前線から守備、という意識がまだあまり無いのが課題でしょうか。
もしも契約すればおもしろいかもしれません。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2011.04.04,Mon
土曜日は法事があったためニンスタには行けず、あとから録画しておいたあいテレビの中継を見させてもらいました。

うーん・・・。

そう悲観するほどのものではないかな?

まず守備が素晴らしい。
DFラインは昨年に近いレベルまで成熟してきた感がします。
あとはそこで出来た「余裕」でいかにSBがオーバーラップを効果的に出来るか。

また後半途中から出てきた前野選手も限られた時間ながら存在感を発揮しました。
ああいう長いサイドチェンジのパスを通すのはなかなか難しいものです。

気になったのは福田選手がまだ迷ってるんじゃないかな、という風に見えてしまう件。
高さがあるのでポストプレイをやってますが、本来ポストタイプのFWじゃないんじゃないかな、と思います。
そう見えてしまうぐらいタメが作れない・・・。
うーん・・・福田選手の本当の姿ってどういうFWなんだろ?
それが去年からまだはっきりと分からないんですよね・・・。

あと課題は相変わらず決定力。

「シュートを撃つべきときに撃つべき選手が撃てば得点できる」

オシム氏がよく言うセリフです。
逆を言うと得点が入らない理由は撃つべきときに撃ってないということ。
撃つべきときってテレビで見てるとよく分かるもので

「なんで、さっきシュートを撃たなかったんだ?」

っていう時が大抵そうです。
サッカーの試合では必ず「流れ」があり流れをつかむと大抵、撃つべきタイミングがやってきます。

そこで撃てるかどうかは常にシュートをイメージできているかどうかでしょう。

まあ、攻撃の流れを作れていないわけではないので、あまり悲観するほどではないかも。



2011Jリーグ特命PR部員 TIGER69
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55
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1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
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