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愛媛FC応援ブログ
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Posted by - 2024.04.26,Fri
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2012.02.20,Mon
愛媛FCとは関係ないのですが、先日、サッカー解説者の中西哲生さんが副交感神経の高め方について話をされていたので、紹介してみたいと思います。
今、世界のアスリートの間で研究されているのが副交感神経を高める呼吸法だそうで、ハンマー投げの室伏選手や最近ではゴルフの石川選手も取り組んでいる呼吸法だそうです。
愛媛ではスノーボードの青野選手も確か取り組んでいたと思います。

自律神経は交感神経と副交感神経の2つで成り立っていて昼間は交感神経が働き、夜の睡眠中は副交感神経が働きます。これはわりと良く知られた話ですが、誤解されているのがこの2つの神経は決してスイッチのように切り替わるものではない、ということだそうです。つまり交感神経優位となっている昼間でも副交感神経を機能させることができると。
で、一流のアスリートは交感神経と同時に副交感神経も働かせているらしいのです。
交感神経が優位になると血圧が上昇し、脈拍も速くなり、血管は収縮し、いわゆる「緊張」した状態になります。そこで副交感神経が機能するとリラックスした状態となり、血管が広がって血行が良くなります。
我が家には生後9か月の赤ちゃんがいるのですが、眠くなって副交感神経が働き始めると手足が温かくなります。
つまり、交感神経優位の状態から副交感神経を機能させると血流が増すのです。

ではどうやって副交感神経を刺激するおか、というと呼吸法なんだそうです。

中西氏が紹介していたやり方では息を鼻から大きく吸って、口からストローで吐くように少しずつ時間をかけて息を吐くというやり方。
5秒で吸って10秒かけて吐く。
これを3分程度繰り返すと誰でも副交感神経が機能しはじめるんだとか。
細かな部分で違いはあるそうですが、ヨガや太極拳の呼吸法もこれに近いんだそうです。

この話を聞いて気づきました。

サッカーの試合前に君が代を歌うのは実は副交感神経を高めるために有効なんじゃないだろううか?

普通の歌と違って君が代って静かに大きく息を吸って、ゆっくり吐きながらじゃないと歌えませんよね。

というわけで代表でなくとも試合前は君が代を歌うべきかもしれません(笑)
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2012.01.28,Sat
正直、開いた口がふさがりません。

私は松山市民なので今治市がスタジアムを計画することについては文句はありません。

しかし、私は愛媛県民です。

愛媛FCにとって、

愛媛のサッカーにとって

愛媛県にとって

サッカースタジアムを建てるべき場所の第一候補が今治であると本気で考えているのでしょうか?

なぜ松山でなく今治なのか?

松山市内の中心部に建設した場合と今治市内の郊外に建設した場合、どちらが愛媛県にとって有益かは誰でも理解できますよね?


中村知事には裏切られたような、悲しいような憤りすら感じます。

正直今後、ニンスタで顔も見たくない。

「愛媛FCのサポーターです」と発言してほしくもない。

Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2011.12.25,Sun
今年、どうにもすっきりできない心境になりました。

シーズン前、選手は口々に「J1昇格」を目標にかがげていました。

しかし、ご存知の通り、愛媛FCがホームスタジアムとしているニンジニアスタジアムでは設備的な不備とアクセスの問題で、たとえJ2で優勝してもJ1には昇格できない、ということをJリーグからつきつけられました。

Jリーグの判断は当然の話で妥当だと思います。

私は実はセルジオ越後さんの言うとおり、「全てのJ2クラブがJ1を目指す必要はないんじゃないかな」と思っています。
正確には「J1を目指すクラブになるにはそれ相応の体力をつけてからの話で、それまでは育成型のクラブであってもいい」と思っています。

しかし・・・

選手はあくまでJ1を目指して闘ってるんですよ・・・。

決して社交辞令とかでなく真剣に愛媛FCをJ1に昇格させようと思って試合に臨んでいます。

そんな選手たちに「J1は個人で目指してくれ。愛媛FCはダメなんだ。」という話はやはりさびしくもあり、あまり言いたくない話です。

目指すステージへの扉は鍵がかかっているのにその扉を目指せ、と・・・。

まったく情けない話です。

私は今年、親になりました。

そして18年後、娘が高校3年生になったときに、

「ごめんな。お父ちゃんの収入じゃお前を大学に行かせてやることはできないんだ。」

例えるならそういう心境です。

そのとき私は娘に「勉強しろ。」と言えるでしょうか・・・。

多分、言えません。

想像してみてください。

来年の11月。プレーオフに出場できる順位でありながら出場できない。

その悔しさ。

あなたはそれでも「闘え」と応援できますか?
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2011.12.06,Tue
風邪をひいてまして、すっかり放置してました。すみません。
それでも先日、愛媛朝日テレビ様の街頭インタビューで

「サッカースタジアムが欲しいです」とアピールしときました。

おそらく今週のどこかの夕方ローカルニュースの18:50前後「今日の1マイ」っていうコーナーで紹介されると思います。
風邪でマスクをしてたので髭を剃ってません。汚い顔ですみません・・・。

さて、気を取り直して私的な愛媛FC5大ニュースをまとめてみました。

第5位 東、前野の急成長!
この2人は今年もっとも飛躍した若手じゃないでしょうか。
前野選手はあらかじめ「やるだろう」と期待していたのですが、東選手の急成長は正直期待以上でした。
サッカーに対する姿勢が正しい選手なので今後も大いに期待です。
個人的には来季は18番を背負って欲しいです。

第4位 愛媛FCしまなみ、JFLへの挑戦を断念。
こういう残念なニュースも私たちは決して忘れてはいけません。
来季がどうなるのか伝わってきませんがクラブは是非、責任のある対応をお願いしたいものです。

第3位 齊藤選手得点ランキング3位!
こう言っちゃうとなんですけど、愛媛の順位で3位でしかもPKがほとんど無い、ってのは立派です。
願わくば来季も愛媛でプレイしてくれることを切に願います。
都合の良い考え方ですが、来季J2昇格争いの本命チームで得点王を取るより、愛媛で得点王を取るほうが市場に対するインパクトは大きいので齊藤選手のキャリアにとっても悪い話ではないと思います。
来季こそ、愛媛で得点王を!

第2位 愛媛FCレディース なでしこチャレンジリーグへ昇格!
いやもうアッパレとしか言いようがないです。ちょっとうまくいきすぎて恐いぐらいです。
それでもエゴ監督、川井コーチをはじめ選手たちはよくがんばりました。
来季は更に厳しい闘いが待っています。
是非、なでしこチャレンジに愛媛FCレディース旋風を!

あと、個人的な提案ですが、今後は興業としてファンの開拓が必要かと思います。
そこでまずはチーム名をつけるべきじゃないかな、と。

「愛媛FCレディース」・・・
ちょっと愛着がわかないネーミングですよねえ・・・。
私たちおっさんには「レディース」って言うとどうしても暴走族を連想してしまいがちですし・・・。

そこでさっそく考えてみました。

「愛媛FCロビンズ」こまどりのクックロビンから名づけてみました。どうでしょ?

話が横道にそれましたが、2011年愛媛FCのトップ1のニュースは・・・


第1位愛媛FC天皇杯でベスト○!!
できれば○には8か4が入って欲しいです。

以上
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2011.11.07,Mon
諸事情によりJ昇格後、初めてテレビ観戦となった四国ダービー。

行きたかったなあ・・・と強く思える試合でした。

試合は決して「妥当な結果」ではなく、そして「なんとか引き分けた試合」というのとも微妙に違います。贔屓目抜きにしても「勝つべきだった試合」というものでした。

主審が違う人なら勝ってたんじゃないか?

というのはおいといてw

「勝つべきだった」と思えるような今季、もっとも素晴らしいパフォーマンスを愛媛の選手は見せてくれたと思います。

「結局、引き分けたんだからダメだ」と一言で片付けてしまうよりも、「素晴らしいゲームをした」「勝ってもおかしくない試合だった」という手ごたえや自信を選手は忘れずに鳥栖戦へ向けて準備をしてもらいたいものです。

このチームに一番足りないものはおそらく「自信」です。

自分たちのサッカーが正しいのか?自分はプロとしてやっていける選手なのか?

そういう自分や自分のチームに対して不信感みたいなものを抱えたまま試合に臨んでいた、というのが後半戦、低迷した一番の原因だと思うんです。

もちろんサッカーというのはほとんどの場合、ミスによって得点や失点が生まれるスポーツです。
そういう意味でリスクマネイジメントの能力が必要不可欠になります。

「危機管理の基本は常に最悪の事態を想定して準備をすること。」

初代内閣安全室長の佐々淳行氏が以前、講演会でこう述べられていました。

しかしこの一言のあとには次の言葉が続きます。

「万全の準備をしたあとは何事もトラブルが起こらないことを強く想像して任務にのぞむ」

つまり味方がパスミスをする、自分がトラップミスする、それらのミスに対する準備は必要なんだけど、そういうネガティブなイメージを持っていてはいけないということです。


選手たちは自分と自分のチームをもっともっと信じて欲しい。
そしてサポーターも愛するチームをもっともっと強く信じて欲しい。

試合に勝ちきれないのはその「信じる心」「勝利へのイメージ」がまだちょっと弱いことが原因なのだから。






2011Jリーグ特命PR部員 TIGER69
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年齢:
55
性別:
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誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
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