愛媛FC応援ブログ
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2012.02.20,Mon
愛媛FCとは関係ないのですが、先日、サッカー解説者の中西哲生さんが副交感神経の高め方について話をされていたので、紹介してみたいと思います。
今、世界のアスリートの間で研究されているのが副交感神経を高める呼吸法だそうで、ハンマー投げの室伏選手や最近ではゴルフの石川選手も取り組んでいる呼吸法だそうです。
愛媛ではスノーボードの青野選手も確か取り組んでいたと思います。
自律神経は交感神経と副交感神経の2つで成り立っていて昼間は交感神経が働き、夜の睡眠中は副交感神経が働きます。これはわりと良く知られた話ですが、誤解されているのがこの2つの神経は決してスイッチのように切り替わるものではない、ということだそうです。つまり交感神経優位となっている昼間でも副交感神経を機能させることができると。
で、一流のアスリートは交感神経と同時に副交感神経も働かせているらしいのです。
交感神経が優位になると血圧が上昇し、脈拍も速くなり、血管は収縮し、いわゆる「緊張」した状態になります。そこで副交感神経が機能するとリラックスした状態となり、血管が広がって血行が良くなります。
我が家には生後9か月の赤ちゃんがいるのですが、眠くなって副交感神経が働き始めると手足が温かくなります。
つまり、交感神経優位の状態から副交感神経を機能させると血流が増すのです。
ではどうやって副交感神経を刺激するおか、というと呼吸法なんだそうです。
中西氏が紹介していたやり方では息を鼻から大きく吸って、口からストローで吐くように少しずつ時間をかけて息を吐くというやり方。
5秒で吸って10秒かけて吐く。
これを3分程度繰り返すと誰でも副交感神経が機能しはじめるんだとか。
細かな部分で違いはあるそうですが、ヨガや太極拳の呼吸法もこれに近いんだそうです。
この話を聞いて気づきました。
サッカーの試合前に君が代を歌うのは実は副交感神経を高めるために有効なんじゃないだろううか?
普通の歌と違って君が代って静かに大きく息を吸って、ゆっくり吐きながらじゃないと歌えませんよね。
というわけで代表でなくとも試合前は君が代を歌うべきかもしれません(笑)
今、世界のアスリートの間で研究されているのが副交感神経を高める呼吸法だそうで、ハンマー投げの室伏選手や最近ではゴルフの石川選手も取り組んでいる呼吸法だそうです。
愛媛ではスノーボードの青野選手も確か取り組んでいたと思います。
自律神経は交感神経と副交感神経の2つで成り立っていて昼間は交感神経が働き、夜の睡眠中は副交感神経が働きます。これはわりと良く知られた話ですが、誤解されているのがこの2つの神経は決してスイッチのように切り替わるものではない、ということだそうです。つまり交感神経優位となっている昼間でも副交感神経を機能させることができると。
で、一流のアスリートは交感神経と同時に副交感神経も働かせているらしいのです。
交感神経が優位になると血圧が上昇し、脈拍も速くなり、血管は収縮し、いわゆる「緊張」した状態になります。そこで副交感神経が機能するとリラックスした状態となり、血管が広がって血行が良くなります。
我が家には生後9か月の赤ちゃんがいるのですが、眠くなって副交感神経が働き始めると手足が温かくなります。
つまり、交感神経優位の状態から副交感神経を機能させると血流が増すのです。
ではどうやって副交感神経を刺激するおか、というと呼吸法なんだそうです。
中西氏が紹介していたやり方では息を鼻から大きく吸って、口からストローで吐くように少しずつ時間をかけて息を吐くというやり方。
5秒で吸って10秒かけて吐く。
これを3分程度繰り返すと誰でも副交感神経が機能しはじめるんだとか。
細かな部分で違いはあるそうですが、ヨガや太極拳の呼吸法もこれに近いんだそうです。
この話を聞いて気づきました。
サッカーの試合前に君が代を歌うのは実は副交感神経を高めるために有効なんじゃないだろううか?
普通の歌と違って君が代って静かに大きく息を吸って、ゆっくり吐きながらじゃないと歌えませんよね。
というわけで代表でなくとも試合前は君が代を歌うべきかもしれません(笑)
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
HP:
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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