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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2011.11.07,Mon
諸事情によりJ昇格後、初めてテレビ観戦となった四国ダービー。

行きたかったなあ・・・と強く思える試合でした。

試合は決して「妥当な結果」ではなく、そして「なんとか引き分けた試合」というのとも微妙に違います。贔屓目抜きにしても「勝つべきだった試合」というものでした。

主審が違う人なら勝ってたんじゃないか?

というのはおいといてw

「勝つべきだった」と思えるような今季、もっとも素晴らしいパフォーマンスを愛媛の選手は見せてくれたと思います。

「結局、引き分けたんだからダメだ」と一言で片付けてしまうよりも、「素晴らしいゲームをした」「勝ってもおかしくない試合だった」という手ごたえや自信を選手は忘れずに鳥栖戦へ向けて準備をしてもらいたいものです。

このチームに一番足りないものはおそらく「自信」です。

自分たちのサッカーが正しいのか?自分はプロとしてやっていける選手なのか?

そういう自分や自分のチームに対して不信感みたいなものを抱えたまま試合に臨んでいた、というのが後半戦、低迷した一番の原因だと思うんです。

もちろんサッカーというのはほとんどの場合、ミスによって得点や失点が生まれるスポーツです。
そういう意味でリスクマネイジメントの能力が必要不可欠になります。

「危機管理の基本は常に最悪の事態を想定して準備をすること。」

初代内閣安全室長の佐々淳行氏が以前、講演会でこう述べられていました。

しかしこの一言のあとには次の言葉が続きます。

「万全の準備をしたあとは何事もトラブルが起こらないことを強く想像して任務にのぞむ」

つまり味方がパスミスをする、自分がトラップミスする、それらのミスに対する準備は必要なんだけど、そういうネガティブなイメージを持っていてはいけないということです。


選手たちは自分と自分のチームをもっともっと信じて欲しい。
そしてサポーターも愛するチームをもっともっと強く信じて欲しい。

試合に勝ちきれないのはその「信じる心」「勝利へのイメージ」がまだちょっと弱いことが原因なのだから。



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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
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