愛媛FC応援ブログ
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.12.16,Wed
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.12.08,Tue
土曜日の試合後、冷え切った身体を温めるべく、作並温泉に宿泊。
翌、日曜日は仙台市内の街中をブラブラしてみました。
まだ真新しい、駅前のパルコは昨日まで「ベガルタ仙台J1昇格おめでとう!」というポスターが貼られていたのですが、早速、日曜日は「ベガルタ仙台J2優勝おめでとう!」というポスターに張り替えられていました。
パレード直後の商店街を歩いてみると、以前にも増してベガルタ仙台の露出が多く、デパートでは
「ベガルタ仙台めでとうセール」を大々的にやっていました。
モロゾフやアンテノールといった有名洋菓子店がベガッタさんのケーキを販売し、およそサポーターには見えないおばさま方も記念のベガルタカラーの紙袋に商品を入れてもらってました。
土曜日のユアスタ。1万8千人の「愛媛FCコール」。
それ自体はものすごく嬉しくて鳥肌が立ちました。
しかし同時に
「この音量をニンスタで実現できるには何年かかるだろうか?」
と考えてしまいました。
もちろんいわゆる「ダークホース」と言われるチームがJ1に昇格することが無いわけではなく、近い将来、愛媛FCがJ1に昇格する可能性が無いわけではありません。
J2では前年、下位に沈んでいたチームがいきなり翌年に昇格、なんて話も決して珍しくはありません。
しかし、愛媛FCがもしも来年、J2を優勝したとして、果たして地元の商店街でパレードができるだろうか・・・。
三越や高島屋が記念セールを大々的にやってくれるだろうか・・・。
そして1万8千人の「愛媛コール」をニンスタに響かせることができるだろうか・・・。
5年かかるだろうか。10年かかるだろうか・・・いや20年・・・と考えていて一つの結論に達しました。
このままでは100年経っても無理だ。
もちろんベガルタ仙台と愛媛FCでは積み上げてきた時間が違います。
しかし、時間よりももっと違う何かが愛媛には無くて仙台にはあります。
「ベガルタは俺たちの街の誇り」。
そう考えている人の絶対数がまるで違うのです。
どうすれば愛媛FCはベガルタ仙台に近づけるのか。
素晴らしい専用スタジアムは重要な要素です。
それは間違いありません。しかしそれだけでもまだ何かが足りないのです。
そしてそれすら愛媛では夢物語なのです。
答えが見つからず考え込んでしまいました・・・。
翌、日曜日は仙台市内の街中をブラブラしてみました。
まだ真新しい、駅前のパルコは昨日まで「ベガルタ仙台J1昇格おめでとう!」というポスターが貼られていたのですが、早速、日曜日は「ベガルタ仙台J2優勝おめでとう!」というポスターに張り替えられていました。
パレード直後の商店街を歩いてみると、以前にも増してベガルタ仙台の露出が多く、デパートでは
「ベガルタ仙台めでとうセール」を大々的にやっていました。
モロゾフやアンテノールといった有名洋菓子店がベガッタさんのケーキを販売し、およそサポーターには見えないおばさま方も記念のベガルタカラーの紙袋に商品を入れてもらってました。
土曜日のユアスタ。1万8千人の「愛媛FCコール」。
それ自体はものすごく嬉しくて鳥肌が立ちました。
しかし同時に
「この音量をニンスタで実現できるには何年かかるだろうか?」
と考えてしまいました。
もちろんいわゆる「ダークホース」と言われるチームがJ1に昇格することが無いわけではなく、近い将来、愛媛FCがJ1に昇格する可能性が無いわけではありません。
J2では前年、下位に沈んでいたチームがいきなり翌年に昇格、なんて話も決して珍しくはありません。
しかし、愛媛FCがもしも来年、J2を優勝したとして、果たして地元の商店街でパレードができるだろうか・・・。
三越や高島屋が記念セールを大々的にやってくれるだろうか・・・。
そして1万8千人の「愛媛コール」をニンスタに響かせることができるだろうか・・・。
5年かかるだろうか。10年かかるだろうか・・・いや20年・・・と考えていて一つの結論に達しました。
このままでは100年経っても無理だ。
もちろんベガルタ仙台と愛媛FCでは積み上げてきた時間が違います。
しかし、時間よりももっと違う何かが愛媛には無くて仙台にはあります。
「ベガルタは俺たちの街の誇り」。
そう考えている人の絶対数がまるで違うのです。
どうすれば愛媛FCはベガルタ仙台に近づけるのか。
素晴らしい専用スタジアムは重要な要素です。
それは間違いありません。しかしそれだけでもまだ何かが足りないのです。
そしてそれすら愛媛では夢物語なのです。
答えが見つからず考え込んでしまいました・・・。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.12.06,Sun
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.12.05,Sat
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.12.02,Wed
試合はなかなか見ごたえがあって内容を伴った良い試合でした。
決して、引いてカウンター狙いというリアクションサッカーでなく鳥栖相手に真っ向からポゼッションを仕掛け、贔屓目抜きに押し気味に90分間を展開したのは初めてではないでしょうか?
バルバリッチサッカーの目指すものが見えてきた気がします。
そしてこの試合はなんと言っても若い2人。
オッチーとヨシケン。
ヨシケンは決して相手を恐れず、アグレッシブな守備と最後まで途切なかった集中力。
後半、全体的に運動量が落ちてきたときの「俺が!」という果敢なオーバーラップ。
確かにぞっとするミスもありました。
しかし、それを補って余りある積極的な姿勢が見ていてワクワクしました。
そしてオッチー。まるで「レジスタ」のようにフィールドのあちこちに出没し、試合に絡み続けました。
観る者を魅了するファンタジスタの可能性も垣間見えました。
フィジカル的にはまだまだ物足りない面もありますが、あのチームトップクラスの運動量とセンスは来季、中心選手として化けそうな予感を感じさせました。
何より嬉しかったのは2人の「姿勢」には「やってやろう!」という「勇気」と「このチャンスをものにするんだ!」という「意欲」を大いに感じた点。
この2人のスピリットは必ずや来季に繋がるでしょう。
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
HP:
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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