愛媛FC応援ブログ
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2011.10.27,Thu
まつやま市議会だよりNo.295(平成23年11月1日)一般質問 菅泰晴議員(松山維新の会)
問
現在、愛媛FCの1試合あたりの平均入場者数は四千人程度とJ2の中でも下位に低迷しており、スタジアムは市街地から離れた場所で公共交通機関を利用したアクセスも限定される状況である。J1昇格を目指している愛媛FCが、成績面での条件を満たしても、施設の問題からJ1昇格が見送られることがないよう、市街地へのスタジアムの建設が必要と考えるが、本市としての所見を問う。
答
スタジアムの建設には用地取得から建設に至るまで、莫大な費用が生じるほか、広大な用地を市街地に確保することは極めて困難な状況である。今後は、クラブライセンス制度の動向を注視しつつ、各界関係者の方々と一致協力し、J1基準で定める一万五千人が快適に来場できる環境整備策について研究していきたい。
以上
松山市民の愛媛FCサポーターです。
是非一緒に研究させてください!
問
現在、愛媛FCの1試合あたりの平均入場者数は四千人程度とJ2の中でも下位に低迷しており、スタジアムは市街地から離れた場所で公共交通機関を利用したアクセスも限定される状況である。J1昇格を目指している愛媛FCが、成績面での条件を満たしても、施設の問題からJ1昇格が見送られることがないよう、市街地へのスタジアムの建設が必要と考えるが、本市としての所見を問う。
答
スタジアムの建設には用地取得から建設に至るまで、莫大な費用が生じるほか、広大な用地を市街地に確保することは極めて困難な状況である。今後は、クラブライセンス制度の動向を注視しつつ、各界関係者の方々と一致協力し、J1基準で定める一万五千人が快適に来場できる環境整備策について研究していきたい。
以上
松山市民の愛媛FCサポーターです。
是非一緒に研究させてください!
PR
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2011.09.13,Tue
もしも南海地震が発生したら・・・。
まず空港および本四架橋が通行不可となり愛媛は孤島と化します。
津波の危険性は低いもののおそらく港湾施設や空港もすぐには復旧できないダメージを受けるでしょう。
そこで重要なのはいかに物資をスムーズにかつ効率的に県内全域に行渡らせれるか。
愛媛の地図を思い浮かべてください。
自衛隊のヘリによる支援物資がどんどん送られてきます。
それを一旦、受け取り、仕分けして避難所等へトラックで輸送しなくてはなりません。
そういう物流拠点として最適な場所は県下の主要国道が放射線状に伸び、地理的にも中心の松山市であることは言うまでもありません。
またそれらの作業を行うための自衛隊のベースキャンプの設営場所として堀之内が愛媛県内でもっとも最適な場所といえます。
また災害対策本部の設置される愛媛県庁ともすぐ近くというのもメリットですね。
東北大震災のときに被災された皆さんは徒歩や自転車での移動を余儀なくされました。
水や食料の配給を受け取ったり、仮設の医療施設を設営するのも広範囲に大人数の住民をカバーできる堀之内は最適です。
つまり堀之内に広域防災拠点を、というのは実に理にかなっているのです。
広域防災拠点の機能としては下記の5つが必要となります。(wikiより)
・災害時の機能
1.災害対策本部またはその補完機能
2.広域支援部隊等の活動要員の一時集結・ベースキャンプ機能
3.災害医療活動の支援機能
4.備蓄物資の効果的供給機能
5.救援物資の中継・分配機能
6.海外からの救援物資の受け入れ機能
・平常時の機能
1.広域支援部隊等の研修・訓練機能
2.防災に関する市民等への教育・育成機能
3.防災研究開発機能
これらに必要なのはベースキャンプやヘリポートの設営に必要な広大な用地と、非常物資を保管できる施設です。
しかし、愛媛県にはそういった広域防災拠点の整備計画は現時点ではありません。
これらの用途も考慮されたスタジアムならば市民も納得できるとお思うのですが・・・。
まず空港および本四架橋が通行不可となり愛媛は孤島と化します。
津波の危険性は低いもののおそらく港湾施設や空港もすぐには復旧できないダメージを受けるでしょう。
そこで重要なのはいかに物資をスムーズにかつ効率的に県内全域に行渡らせれるか。
愛媛の地図を思い浮かべてください。
自衛隊のヘリによる支援物資がどんどん送られてきます。
それを一旦、受け取り、仕分けして避難所等へトラックで輸送しなくてはなりません。
そういう物流拠点として最適な場所は県下の主要国道が放射線状に伸び、地理的にも中心の松山市であることは言うまでもありません。
またそれらの作業を行うための自衛隊のベースキャンプの設営場所として堀之内が愛媛県内でもっとも最適な場所といえます。
また災害対策本部の設置される愛媛県庁ともすぐ近くというのもメリットですね。
東北大震災のときに被災された皆さんは徒歩や自転車での移動を余儀なくされました。
水や食料の配給を受け取ったり、仮設の医療施設を設営するのも広範囲に大人数の住民をカバーできる堀之内は最適です。
つまり堀之内に広域防災拠点を、というのは実に理にかなっているのです。
広域防災拠点の機能としては下記の5つが必要となります。(wikiより)
・災害時の機能
1.災害対策本部またはその補完機能
2.広域支援部隊等の活動要員の一時集結・ベースキャンプ機能
3.災害医療活動の支援機能
4.備蓄物資の効果的供給機能
5.救援物資の中継・分配機能
6.海外からの救援物資の受け入れ機能
・平常時の機能
1.広域支援部隊等の研修・訓練機能
2.防災に関する市民等への教育・育成機能
3.防災研究開発機能
これらに必要なのはベースキャンプやヘリポートの設営に必要な広大な用地と、非常物資を保管できる施設です。
しかし、愛媛県にはそういった広域防災拠点の整備計画は現時点ではありません。
これらの用途も考慮されたスタジアムならば市民も納得できるとお思うのですが・・・。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2011.07.20,Wed
もしもシリーズ第2弾ですw
前回、南予人の目で見て街中の新スタジアムへのアクセスを考えてみたので今回は松山市民として考えてみたいと思います。
私は大学生になってから途中2年だけ高松に住んだことがある以外はずっと松山市民です。
学生時代~サラリーマン時代には緑町や萱町の賃貸マンションに住んでいました。
今はもう少し繁華街に近い場所に住んでいます。
のべ20年以上になるわけですが、通勤、通学は自転車もしくは原付でした。
学生時代を周りを思い返すと、車を持っているのは実家で親と同居しながら通っている、同級生ぐらいで彼らは大学の近くに月極め駐車場を借りていました。
しかし、当時のほとんどの同級生については自転車もしくは原付が日常の足でした。
サラリーマンになって味酒町や一番町のオフィスに通勤していた頃も周りの同僚は自転車や原付で通勤する人が約4割ぐらいで同じぐらいの同僚がバスもしくは電車で通勤していました。
会社に従業員用の駐車場が無かったせいもあるのですが、マイカーで通勤していた同僚はほとんどいませんでした。
そして今も松山で働いている友人の多くは車で通勤していません。
つまり、「松山は田舎だから車社会」っていうのは正直、あまりぴんとこないのです。
その証拠に伊予鉄道の近年の決算は黒字で、売上は100億にものぼります。
この数字は地方の私鉄として、きわめて優秀な数字で、路面電車、郊外電車、路線バスを維持しながら黒字経営を続けているというのはすごいことです。
この背景にはエミフルがオープンしたことも要因としてあげなければなりません。
エミフルがオープンしたときにフジが伊予鉄道の利用を促進するため、電車の運賃を一時期、負担していたのです。
そのおかげもあって今もエミフルへは電車で行く方が以外に多いです。
また伊予鉄道の売上の特徴として、売上は多いにもかかわらず、定期券の比率が極端に少ない、ということがあげられます。
裏を返せば通勤・通学以外の利用者が伊予鉄道の売上を支えていると言えるのです。
他県からの観光客で伊予鉄道を利用している人も多いとは思いますが、平日も以外に利用客が多いのでそれだけでもないと思います。
つまり、「田舎だから車」と決め付けるほど、松山市民は公共交通機関の利用に抵抗感が無いと言えるのです。
もしも街中にスタジアムがあったら・・・
松山市民の多くはマイカー以外でのアクセスを選択するのではないでしょうか。
それでも「いやいやウチは家族も多いし、マイカーでしか行けないよ」という方ももちろんいらっしゃるでしょう。
しかし、松山の中心部って他県の県庁所在地に比べて、駐車場があまりに多い、という特徴もあるんです。しかも安い。私もたまに街中の駐車場を利用しますが、買い物したときにもらえる駐車券やデパートのカード等を駆使しているので、駐車料金を払ったことがほとんどありません。
例えば松山三越だと2千円以上買い物をすると3時間分(三越カード保有の場合)の駐車券をもらえます。
いよてつ高島屋だとカードを持っているだけで2時間無料。契約駐車場の場合でも2000円の買い物をすれば2時間半の駐車券をもらうことが出来ます。
もっと言うと経済効果等を考えて、むしろ堀之内や南江戸の場合、隣接する大型駐車場は作るべきではないとも言えるでしょう。
作っても身体障害者やスポンサー様等、限定的な利用の範囲にとどめるべきです。
もしも街中にスタジアムがあったら・・・
3-0とかで勝ったりした帰り道、まっすぐ自宅に帰れますか?
私は間違いなく帰れません(笑)
前回、南予人の目で見て街中の新スタジアムへのアクセスを考えてみたので今回は松山市民として考えてみたいと思います。
私は大学生になってから途中2年だけ高松に住んだことがある以外はずっと松山市民です。
学生時代~サラリーマン時代には緑町や萱町の賃貸マンションに住んでいました。
今はもう少し繁華街に近い場所に住んでいます。
のべ20年以上になるわけですが、通勤、通学は自転車もしくは原付でした。
学生時代を周りを思い返すと、車を持っているのは実家で親と同居しながら通っている、同級生ぐらいで彼らは大学の近くに月極め駐車場を借りていました。
しかし、当時のほとんどの同級生については自転車もしくは原付が日常の足でした。
サラリーマンになって味酒町や一番町のオフィスに通勤していた頃も周りの同僚は自転車や原付で通勤する人が約4割ぐらいで同じぐらいの同僚がバスもしくは電車で通勤していました。
会社に従業員用の駐車場が無かったせいもあるのですが、マイカーで通勤していた同僚はほとんどいませんでした。
そして今も松山で働いている友人の多くは車で通勤していません。
つまり、「松山は田舎だから車社会」っていうのは正直、あまりぴんとこないのです。
その証拠に伊予鉄道の近年の決算は黒字で、売上は100億にものぼります。
この数字は地方の私鉄として、きわめて優秀な数字で、路面電車、郊外電車、路線バスを維持しながら黒字経営を続けているというのはすごいことです。
この背景にはエミフルがオープンしたことも要因としてあげなければなりません。
エミフルがオープンしたときにフジが伊予鉄道の利用を促進するため、電車の運賃を一時期、負担していたのです。
そのおかげもあって今もエミフルへは電車で行く方が以外に多いです。
また伊予鉄道の売上の特徴として、売上は多いにもかかわらず、定期券の比率が極端に少ない、ということがあげられます。
裏を返せば通勤・通学以外の利用者が伊予鉄道の売上を支えていると言えるのです。
他県からの観光客で伊予鉄道を利用している人も多いとは思いますが、平日も以外に利用客が多いのでそれだけでもないと思います。
つまり、「田舎だから車」と決め付けるほど、松山市民は公共交通機関の利用に抵抗感が無いと言えるのです。
もしも街中にスタジアムがあったら・・・
松山市民の多くはマイカー以外でのアクセスを選択するのではないでしょうか。
それでも「いやいやウチは家族も多いし、マイカーでしか行けないよ」という方ももちろんいらっしゃるでしょう。
しかし、松山の中心部って他県の県庁所在地に比べて、駐車場があまりに多い、という特徴もあるんです。しかも安い。私もたまに街中の駐車場を利用しますが、買い物したときにもらえる駐車券やデパートのカード等を駆使しているので、駐車料金を払ったことがほとんどありません。
例えば松山三越だと2千円以上買い物をすると3時間分(三越カード保有の場合)の駐車券をもらえます。
いよてつ高島屋だとカードを持っているだけで2時間無料。契約駐車場の場合でも2000円の買い物をすれば2時間半の駐車券をもらうことが出来ます。
もっと言うと経済効果等を考えて、むしろ堀之内や南江戸の場合、隣接する大型駐車場は作るべきではないとも言えるでしょう。
作っても身体障害者やスポンサー様等、限定的な利用の範囲にとどめるべきです。
もしも街中にスタジアムがあったら・・・
3-0とかで勝ったりした帰り道、まっすぐ自宅に帰れますか?
私は間違いなく帰れません(笑)
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2011.07.19,Tue
もしもシリーズです。(笑)
街中に専用スタジアムが建設されたとして、場所が堀之内でも南江戸でもおそらく駐車場は隣接されません。
今のニンスタへはほとんどの観客がマイカーで来場されていますが、街中のスタジアムの場合、松山市および伊予鉄道沿線の方々の多くは電車、バス、自転車、徒歩等でアクセスしなくてはならないでしょう。
ここで不安視されるのがそれ以外のマイカー以外でのアクセスがあまり現実的でない、サポーターで主に東予および南予のサポーターです。
比較的人数は多くないかもしれませんが、熱心なサポーターは東予や南予にも多くいらっしゃいます。
テーマに戻ります。
実は私は元々南予の出身です。
その南予の人間に言わせてもらうと、車社会と言われる愛媛県においてもパーク&ライドは可能だと思います。
と言うのも私が子供の頃ってある意味パーク&ライドをやっていたんです。
私は子供の頃、体が弱く日赤病院へ通わないといけなかったのですが、私の母は車を必ず高島屋(当時:そごう)の駐車場に停めてました。
片側に車道がいくつもあるような道路に慣れてないため、松山の中心部を運転したくなかったからだそうです。また今でもそうですが道もよく分かってなかったみたいです。
そこでいつも高島屋に停めてそこから路面電車に乗り換えて病院へ行き、帰りは高島屋で食事をしたり、お買い物をして帰るというのがお約束のパターンで、いつも買ってたアンデルセンのパンが私の楽しみでした。
また死んだ父は当時、堀之内にあったがんセンターに入院していましたが、その場合もがんセンターへは直接行かず、やはり高島屋から歩いていたのを覚えています。
他にも松山へ行く機会はいろいろあったのですが、利用するのはいつも必ず高島屋の駐車場で、おそらく私の母は松山市内について高島屋と空港以外へは車で行ったことが無いはずです。
つまり地元ではバスや電車にも乗らず、マイカーでしか移動しない田舎のおばさんが「エコ」のエの字もなかった当時、既にパーク&ライドをしていたと言えます。
また同級生の親子や親戚家族と行く場合も高島屋の駐車場(トラベーターの前)で待ち合わせしてたことが多いので、ウチだけの話ではなかったようです。
今でも南予の友人や親戚は「松山は道が分からんし他の車のマナーも悪く、恐いから高島屋に停める」という話をよく聞きます。
実際、私も想像してみました。
「もしも私が今も南予に住んでいて松山市内中心部のスタジアムへ行くとしたら・・・」
幸い母よりは運転が得意なのでどんな道でも運転できますが、やはり駐車場は問題にならないと思えます。
南江戸ならコミセンに停め、堀之内なら高島屋に停めて歩きます。
帰りは花園町あたりで食事をして高島屋でお土産でも買って帰るでしょう。
昼間であれば試合後、路面電車に乗って道後温泉に行くこともあるかもしれません。
都合よく想像すれば勝った日には帰りの運転をカミさんに任せて2番町あたりの居酒屋へ1杯やりに行くかもしれません。
負けた場合の帰り道はからあげを買って帰る程度でしょうけど(笑)。
もしも街中にスタジアムが出来たら・・・
年間のべ20万人が来場し、一人当たり平均3000円を消費したとして約6億円の経済効果が期待できます。
しかし文化施設であるスタジアムの建設を考える場合、重要なのはミクロな視点ではありません。
「この街のデパートの駐車場に停め、食事をし、
この街の電車に乗り、
この街のチームの試合を見て、
この街で買い物をして帰る。」
街の活気を取り戻すためにはこういうマクロな視点で考えるべきだと思います。
街中に専用スタジアムが建設されたとして、場所が堀之内でも南江戸でもおそらく駐車場は隣接されません。
今のニンスタへはほとんどの観客がマイカーで来場されていますが、街中のスタジアムの場合、松山市および伊予鉄道沿線の方々の多くは電車、バス、自転車、徒歩等でアクセスしなくてはならないでしょう。
ここで不安視されるのがそれ以外のマイカー以外でのアクセスがあまり現実的でない、サポーターで主に東予および南予のサポーターです。
比較的人数は多くないかもしれませんが、熱心なサポーターは東予や南予にも多くいらっしゃいます。
テーマに戻ります。
実は私は元々南予の出身です。
その南予の人間に言わせてもらうと、車社会と言われる愛媛県においてもパーク&ライドは可能だと思います。
と言うのも私が子供の頃ってある意味パーク&ライドをやっていたんです。
私は子供の頃、体が弱く日赤病院へ通わないといけなかったのですが、私の母は車を必ず高島屋(当時:そごう)の駐車場に停めてました。
片側に車道がいくつもあるような道路に慣れてないため、松山の中心部を運転したくなかったからだそうです。また今でもそうですが道もよく分かってなかったみたいです。
そこでいつも高島屋に停めてそこから路面電車に乗り換えて病院へ行き、帰りは高島屋で食事をしたり、お買い物をして帰るというのがお約束のパターンで、いつも買ってたアンデルセンのパンが私の楽しみでした。
また死んだ父は当時、堀之内にあったがんセンターに入院していましたが、その場合もがんセンターへは直接行かず、やはり高島屋から歩いていたのを覚えています。
他にも松山へ行く機会はいろいろあったのですが、利用するのはいつも必ず高島屋の駐車場で、おそらく私の母は松山市内について高島屋と空港以外へは車で行ったことが無いはずです。
つまり地元ではバスや電車にも乗らず、マイカーでしか移動しない田舎のおばさんが「エコ」のエの字もなかった当時、既にパーク&ライドをしていたと言えます。
また同級生の親子や親戚家族と行く場合も高島屋の駐車場(トラベーターの前)で待ち合わせしてたことが多いので、ウチだけの話ではなかったようです。
今でも南予の友人や親戚は「松山は道が分からんし他の車のマナーも悪く、恐いから高島屋に停める」という話をよく聞きます。
実際、私も想像してみました。
「もしも私が今も南予に住んでいて松山市内中心部のスタジアムへ行くとしたら・・・」
幸い母よりは運転が得意なのでどんな道でも運転できますが、やはり駐車場は問題にならないと思えます。
南江戸ならコミセンに停め、堀之内なら高島屋に停めて歩きます。
帰りは花園町あたりで食事をして高島屋でお土産でも買って帰るでしょう。
昼間であれば試合後、路面電車に乗って道後温泉に行くこともあるかもしれません。
都合よく想像すれば勝った日には帰りの運転をカミさんに任せて2番町あたりの居酒屋へ1杯やりに行くかもしれません。
負けた場合の帰り道はからあげを買って帰る程度でしょうけど(笑)。
もしも街中にスタジアムが出来たら・・・
年間のべ20万人が来場し、一人当たり平均3000円を消費したとして約6億円の経済効果が期待できます。
しかし文化施設であるスタジアムの建設を考える場合、重要なのはミクロな視点ではありません。
「この街のデパートの駐車場に停め、食事をし、
この街の電車に乗り、
この街のチームの試合を見て、
この街で買い物をして帰る。」
街の活気を取り戻すためにはこういうマクロな視点で考えるべきだと思います。
■□■ カテゴリー別 ■□■
■□■ コメント ■□■
■□■ 最新エントリー ■□■
■□■ リンク集 ■□■
■□■ カレンダー ■□■
■□■ プロフィール ■□■
HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
HP:
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
アクセス解析
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"