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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2011.09.13,Tue
もしも南海地震が発生したら・・・。

まず空港および本四架橋が通行不可となり愛媛は孤島と化します。

津波の危険性は低いもののおそらく港湾施設や空港もすぐには復旧できないダメージを受けるでしょう。
そこで重要なのはいかに物資をスムーズにかつ効率的に県内全域に行渡らせれるか。

愛媛の地図を思い浮かべてください。

自衛隊のヘリによる支援物資がどんどん送られてきます。
それを一旦、受け取り、仕分けして避難所等へトラックで輸送しなくてはなりません。

そういう物流拠点として最適な場所は県下の主要国道が放射線状に伸び、地理的にも中心の松山市であることは言うまでもありません。

またそれらの作業を行うための自衛隊のベースキャンプの設営場所として堀之内が愛媛県内でもっとも最適な場所といえます。
また災害対策本部の設置される愛媛県庁ともすぐ近くというのもメリットですね。

東北大震災のときに被災された皆さんは徒歩や自転車での移動を余儀なくされました。
水や食料の配給を受け取ったり、仮設の医療施設を設営するのも広範囲に大人数の住民をカバーできる堀之内は最適です。

つまり堀之内に広域防災拠点を、というのは実に理にかなっているのです。
広域防災拠点の機能としては下記の5つが必要となります。(wikiより)

・災害時の機能
1.災害対策本部またはその補完機能
2.広域支援部隊等の活動要員の一時集結・ベースキャンプ機能
3.災害医療活動の支援機能
4.備蓄物資の効果的供給機能
5.救援物資の中継・分配機能
6.海外からの救援物資の受け入れ機能

・平常時の機能
1.広域支援部隊等の研修・訓練機能
2.防災に関する市民等への教育・育成機能
3.防災研究開発機能

これらに必要なのはベースキャンプやヘリポートの設営に必要な広大な用地と、非常物資を保管できる施設です。
しかし、愛媛県にはそういった広域防災拠点の整備計画は現時点ではありません。


これらの用途も考慮されたスタジアムならば市民も納得できるとお思うのですが・・・。
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TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
性別:
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1969/03/04
自己紹介:
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