岐阜遠征ガイド

今回は車で行きました。
交通費はガソリン代＋高速代でざっと５万ぐらいかな。
ちなみに行きは徳島道から淡路島経由。帰りは垂水で渋滞してたので、中国道～山陽道の瀬戸大橋ルートで行きました。
帰りのほうが時間が若干かかるのですが、ずっと片側２車線なので実際は瀬戸大橋ルートの方が早いかもしれません。
運転も楽です。

岐阜長良川競技場は文字通り、長良川のそばにあり、岐阜城のある金華山とは長良川を挟んで反対側になります。
また岐阜駅からちょっと距離があり、なんとか歩けなくはないとは思うのですが、シャトルバスがデフォでしょう。
競技場周辺には数百台規模の駐車場がいくつかありますが、不足気味です。
２時間前ぐらいに行けば停めれるでしょうが、それ以降だと、駅周辺に停めてシャトルバスを利用した方が確実かもしれません。



スタジアムですが、結構きれいな陸上競技場で立派な電光掲示板もあります。
メインスタンドとバックスタンドの後方には屋根がありますが、ゴール裏は屋根はありません。
メインスタンド裏手のデッキでやっているスタグルメは結構充実してまして、飛騨牛の串焼きなど、なかなか魅力的です。

さてスタ周辺グルメですが、今回、私は早めに現地入りして先にスタの近くに車を停めて河原地区という古い町並みを散策しました。
長良川を挟んでちょうど反対側でお土産屋さんやギャラリーがあり、愛媛で言うと、内子のような雰囲気の場所です。
その一角に鮎料理のお店「泉屋」があります。



１１時に開店はするのですが、食事がいただけるのは１１時半からです。
今回は１３時キックオフなので１１時に注文して、付近を散策してからいただきました。
身がほくほくしてしっとりしている天然鮎の塩焼きをはじめ、白魚に近い食感の氷魚（鮎の稚魚）とかがいただけます。
散らし寿司や稲庭うどんも美味でした。
お値段は１５００円前後とちょっと高いのですが、払う価値はありますぞ。

そして試合後、岐阜の街中へ行ってみました。
街は駅前の再開発が行われる前、ということで若干、閑散としています。
パルコも取り壊された後でした。

しかし岐阜には「飛騨牛」があるのです！

というわけで晩御飯は岐阜でも一番人気の（？）飛騨牛専門店「馬喰一代」へ。
何店舗かあるのですが、商店街にもあります。
週末は混むことが多いので予約されるのがベターでしょう。



メニューはすき焼き、しゃぶしゃぶ、炭火焼から選ぶという形で、今回は５月ということで炭火焼をチョイス。
霜降り、赤身もそりゃもう絶品でしたが、個人的にちょっとおいしかったのはすね肉。
ハラミっぽい味わいで肉本来のおいしさを感じました。
オススメです。
この店は牛を一頭買いするので珍しい部位も食べれます。
タンユッケとかもうまかったですよー。

結論。岐阜はうまい！
チャンスがあれば是非行ってみてください。

岐阜へ行くぞ！こんにゃろう！

バスツアーが出るかどうか微妙だったようですが、無事、出られるようでホッとしました。

すんません。私はマイカーです。

今回の旅の予定です。
・５／２（金）
１９時ごろ、仕事を終えてから出発。
瀬戸大橋経由で行けるところまで行きます。
神戸あたりの健康ランドで宿泊予定。

参考：「神戸クアハウス」（神戸市中央区）
「あま湯ハウス」（尼崎市）

・５／３（土）
翌朝なるべく早く出発。
１３時キックオフ。試合後岐阜城へ。
ホテルは岐阜駅近くのビジホ。２名で７千円台。

食事：「馬喰一代」
↑一番の目的だったりする。

５／４（日）名古屋ぶらぶら
５／５（月）京都ぶらぶら

山形戦キックオフまでには帰ります。

大分ガイド

九州のアウェイへマイカーで出かけた場合、基本的にその日の夜、佐賀関からフェリーに乗ることになります。
そこでちょっと時間に余裕がある場合のオススメスポットです。
博多や鳥栖、熊本そして将来的に大分へのアウェイの帰り道にどうぞ。

・明野アサヒ温泉
まずは風呂。
大分市内は別府と違い、温泉施設はあまり多くありません。
そんな中、私のオススメは明野のアサヒ温泉。




設備的にまだまだ新しく、泉質もなかなか良いです。
またこのクラスの温泉施設としては350円という値段も安いですね。
しかもちゃんとシャンプーやボディソープが置いてあるのでタオル１枚で行けます。
浴槽の種類も多く、家族風呂も充実。
平日は12時～翌朝9時まで土日祝日は24時間営業なので最終便に間に合わなければ始発をここで待つのもアリですね。
また宿泊施設も併設してまして、シングルが一泊4500円です。
ショッピングセンターの一角にありユニクロとかもあるので急に着替えたくなった場合に下着とかもすぐに調達できるのも便利。
ついでに言うとコインランドリーもあります。
場所がちょっと説明しづらいのですが、高速からだと米良ＩＣで降りて米良有料道路を利用するのがもっとも便利です。
ＨＰの地図とにらめっこしてみてください。

・キッチンいこい
風呂に入れば次は食事。
佐賀関の近くはあまり食事できるところはありません。
あってもぶっちゃけ観光客相手の店ばかりで正直味の方は・・・。

で、大分市の鶴崎あたりにいろいろお店があります。
中でもオススメは・・・

「キッチンいこい」

もうね、私的にツボにはまった店です。
昭和の香りのする定食屋さんで、大分名物の「とり天」を始めたといわれる店の系列です。創業は私の生まれた年の昭和44年。
さすがにとり天がうまい！安い！そして量が多い！
私はこう見えて大食派ですが、私でもかなり満腹になります。
場所は鶴崎駅の近くでちゃんと駐車場もあり、この手の店にしては珍しく、日曜日も営業してまして営業時間は21時までというのも嬉しいです。
時間が無い方はここで「弁当」を買うのもまたよしですね。
電話で予約ができます。
ちなみに写真のエビフライととり天南蛮定食が超オススメ！

今年も行って参ります。

http://efc.blog.shinobi.jp/Entry/108/
http://efc.blog.shinobi.jp/Entry/109/

なぜか博多はタイミングが良く合います。
昨年もアウェイで２回、天皇杯で長崎に行くときに立ち寄ったのも合わせれば計３回博多へ行ってました。

アイラブ博多。

広島アウェイガイド

愛らぶ広島。数えてみると、昨年も５回、広島へ遊びに行っていました。

というわけでちょっぴり詳しいです。
そこで週末、遠征されるみなさまへ、アウェイグルメを御紹介。

まず、広島と言えばなんと言ってもお好み焼き。

・八紘

数ある店の中で私の一番のオススメ。
他の店ほど「ソースに偏らないキャベツのおいしさ」がポイントです。
しかし、昼間と日曜はやってません。

・八誠
八紘で修行された店主が数年前に出して以来大人気の店。
基本的に八紘と同じく野菜の甘さで食べさす店です。
詳しい詳細を書いたHPが見つからなかったのですが、地蔵通りから左手にちょっと入ったところにあります。

・八昌
おそらく人気ナンバー１の店。
讃岐うどんで言うと「宮武」のような存在。大御所。
とろーりとした玉子が絶妙。
しかし、ここも昼間と日曜はやってません。
同じ名前の店が近くにありますので御注意。

・えんじゃ
お好み共和国の中で店で八昌で修行された店主が作っています。
しかし味はちょっと違うかな？
昼間もやっているのがポイントですが、１５時で一旦店が閉まりますのでご注意。

・麗ちゃん
広島駅ビル「アッセ」にある人気店。
ここも昼間やってます。

私は基本的にこの５軒しか行かないです。

お好み焼きはちょっと・・・と言う方には広島つけ麺もオススメ。

・ばくだんや
広島つけ麺を全国区にのし上げた有名店。
流川店は夜しかやってませんが、並木通りをずーっと行って平和大通りを過ぎた地蔵通りにある本店は２４時間やってます。
サンフの選手のサインや写真もあったりします。
辛さはいろいろ選べるですが、佐藤寿人選手は辛いのが得意なようです。
ちなみにここへ行く途中の平和大通りの角にあるカフェ「Ｊ cafe」はサンフの後援活動に熱心なカフェ。

地蔵通りついでに思い出したのでおまけにスイーツ
・cafe chouchou
「シュシュ」と読みます。
ここのタルトは甘さ控えめでオススメですよ。

・ジャンポールエヴァン
私の中で世界一のショコラティエ。
少々お値段ははりますが、値段以上の価値があります。
ここのショコラショ（ホットチョコ）も絶品ですぞ。
場所は商店街のアンデルセンの中にあります。

とりあえず思いついたのはこんなもんかな？

あとは帰りに風呂へ立ち寄られるのなら
・宇品温泉「ほの湯」

徒歩だとアクセスが若干不便で電停「宇品二丁目」から東へ１ｋｍ弱歩きます。
宇品港からも歩けなくはないですが、２、３０分は歩くでしょう。
設備は新しく、露天風呂等もあってなかなか良い温泉施設です。

・アジアンリゾ－トスパ・シーレ
車で無いと行けないのですが、宇品からも比較的近いです。
パルティフジ坂の一角にあるアジア系なスーパー温泉施設で２４時間営業です。
ホテル代わりに利用される人も多いようです。

で、私は残念ながらお見送り。
みなさん、いってらっしゃい！
お土産は勝ち点で。