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愛媛FC応援ブログ
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Posted by - 2024.04.25,Thu
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.01.26,Mon
今日のローカルニュースで3月に梅津寺パークが閉鎖されると報道されていました。
正直、「よく今まで存続させてきたもんだ・・・」と思ったのですが、個人的な興味はその跡地利用。
現時点ではイベント広場やスポーツ施設と整備し、レンタルするとされてました。

「スポーツ施設?」

ソレダ!!ヽ(´∀`)9 ビシ!
といつもならここで「サッカースタジアムを!」といくべきところですが、今回はちょっと違います。(笑)
立地がそう良いとも思えないので。

そこで提案。

「梅津寺フットボールパーク」として整備してみてはどうでしょうか?

御存知の方は御存知のとおり、佐伯GMの例をあげるまでもなく、土地を所有している伊予鉄道と愛媛FCは関係が深いです。
そして愛媛FCが抱える問題としてサンパークの移転問題があります。
その後、どうなったのかは知らないのですが、
「近い将来愛媛FCはサンパークから移転しなければならない」という話を聞きました。

また北条のグラウンドが整備されたとはいえ、練習環境としてはまだまだ足りない面が多く、若年層の流出を食い止めるための選手寮や、手狭となって来ているクラブハウスやクラブ事務所も整備しなければなりません。
きちんとJクラブとして存続していくためにはこれらの整備が不可欠なのです。

現在、愛媛FCが占有して利用できるサンパークの練習グラウンドもトップチームの練習後はユースやジュニアユースが使用するため、居残りでシュート練習等ができずに仕方なく土手をランニングしたりしています。
これじゃ決定力は上がりません。
2面以上のグラウンドを備えて、愛媛FCが占有して使用できる練習場が必要なのです。

そこで伊予鉄道様にお願いなのです。
梅津寺パーク跡地にサッカー場を整備し、事務所とクラブハウスと選手寮を建設し、愛媛FCと賃貸契約を(格安で)締結する。
グラウンドは2面以上で1面は天然芝が理想的。
梅津寺に事務所、クラブハウス、練習場、選手寮、それらを集中して建設し、「いよてつ梅津寺フットボールパーク」とする。

スタジアムの建設予定地としては若干不便なのですが、電車の駅も至近で練習場としては最高の立地です。
家族連れやカップルがお弁当とか持って海水浴のついでに練習見学。


伊予鉄道様、勝手なお願いですが是非、御一考してくださいませ。
(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ


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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.12.26,Fri
今回、いろんな選手がチームを去っていきます。
去っていく選手には申し訳無いのですが、ほぼ納得できます。
「ほぼ」というからには納得できない、予想外の選手も何人かいるわけで。

で、個人的にもっとも驚いたのはおぎゃ、いとーちゃん、ミッキー。
この3人は来季こそやってくれる、と密かに期待していたので・・・。

彼らにはそれぞれ去っていく理由があるのでしょうけど、私がちょっと気になったのはこうした若手の悩みや苦しみを支えてあげれる先輩や周りの人があまりいなかったんじゃないかな、という点です。

サテ組のモチベーションを保つのはなかなか難しいものがあります。
しかし、サテ組の練習を見て、いつも思うのは

「静かだなあ」という点。

声を出すのはチェケといとーちゃん、こうへいぐらいなんです。
トップにいるときは割りと賑やかだった宮原選手もサテ組ではおとなしく、あれだけサービス精神の塊りみたいなユウゾウも普段は物静かです。

基本、無口な選手が多いんです。
また若い選手が居残りとかやってると昨年は誰かベテランや中堅が声かけたりする光景がよく見られたのですが、今年はあまり見られませんでした。
ミッキーとかよく1人でぽつんとしていた印象があります。

なぜサテの練習が盛り上がらないのか?

原因のひとつに見学者の少なさがあげられると思います。
「誰も見ていなくてもしっかり練習するのがプロとして当たり前」という御意見はごもっともですが、選手だってやはり見られていると自然に活気が出てきます。
そんなストイックにモチベーションを高められるほど経験が豊富なわけではありません。
プロサッカー選手と言えども中身は二十歳そこそこの若者なのです。

私も残念ながら完全週休二日には程遠い職場なのでなかなか練習を見に行く機会が作れ無いのですが、前日練習でメンバー組の練習を見た後はなるべくサテ組の練習も見ます。

しかし、サテ組の練習で他に見学者を見ることはめったにありません。
土曜日のいいお天気のサンパークで午前中、というような好条件でも、たまに見かける他の見学者は県外から来ている熱心なサポさんばかり。

サテライトの試合のときは大勢集まり、イベント等では早い時間から席を確保して大勢集まるのにも関わらず、なぜか練習を見学されるサポーターはメンバー組もサテ組もともに年々減ってきています。

休日の午前中、ちょっとお出かけする前にサンパークでコーヒーでも飲みながら見学しませんか?
選手のまた違った一面が見れたり、若手の「成長」をつぶさに見れたりとなかなかおもしろいですよ。

チームを強くすること。
まずは練習見学から始めませんか?
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.12.18,Thu
別に隠すような話でもないのでエントリーしますけど、昨夜は「愛媛FC後援会」の集まりに参加してきました。
今まで、東京を中心に話が進んでいた後援会とは別の話で、今回は、県内のサポーター、スポンサー、マスコミが中心となっています。
クラブ側からも参加していただいてました。
内容についてはまだまだまとまってないのでまた別途御紹介する機会があると思うので割愛しますが、私は実は全然違うことを考えていました。

一番のテーマは「観客動員数の問題」なのですが、今までクラブやその周りの方々、サポーターの有志の方がこの問題をなんとか解決すべく、いろいろなそれこそ血の滲む思いで活動されてきました。
その活動は素晴らしく、リスペクトしています。
しかし、残念ながら今ひとつ「動員数の増加」という結果には結びついていません。

なぜか?

何か根本的な原因があるのじゃないか?

個人的にはスタジアムの問題があると思うのですが、それはひとまずおいときます。

愛媛FCを大好きな人たちが愛媛FCに関心の無い人に対し「試合観にきて」と訴求する。

そこがそもそも間違っているんじゃないかと。

「愛媛FCが大好き」ってのが骨の髄までしみこんでいるので、同じ、愛媛FCが大好きって人が喜ぶことはできます。
PVしかり、オーレウィンしかり。
サポーターは大喜びし、愛媛FCのことがますます好きになったでしょう。
しかし、愛媛FCにまったく興味が無く、たまたま大街道を歩いてただけの人に果たして「効果」があったのか。
断っておきますが、別にPVやオーレウィンを否定しているわけではありません。
今後も継続してやっていってもらいたいと思っています。

しかし、愛媛FCが別に好きじゃない人に対して効果的なプロモーションを行なうにはまず、自分の中の「愛媛FCが大好き」っていう部分を外せないとできないのじゃないかと。

「今まで行ったことがないけど、今度の試合を観に行ってみようかな。」

と大勢の方に思わせれるか?
サポーターの視点でなくスタジアムに来たことが無い人の視点で考えることができるか。

後援会の話をしながらふと思いました。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.10.15,Wed
と、会長さんがおっしゃられたわけで。

私はいわゆる「地元原理主義者」ではなく、出身地で選手に対する待遇やサポの愛情、起用方法に「差」があってはならない、と思うのですけど、やはり気になるのはユース世代や高卒選手など優れた子供達の流出。
2部とはいえJリーグに加盟したことで以前よりは優れた若手がユースやセレクションに集まるようになってきています。
しかし、愛媛FCユースの有望な選手がまず考えるのは県外の大学への「進学」です。

なぜか?直接聞いたわけではないので推測でしかないのですが、彼らは引退したあとの人生を考えて進学を選択するのではないでしょうか?
大卒で教員免許でも持っていれば引退後の人生は変わってきます。

しかし、そのおかげで4年間、プロ契約が遅れてしまうわけです。
また大学サッカーで活躍しようもんなら他のクラブに強奪されてしまいがちです。
そして大阪や東京など、大都会で生活してしまった若者がおぎゃのように大学卒業してUターンってのはあまりしたくなくなるのが実際でしょう。

どうすればいいのか?

答えはシンプルで。

県内の大学に進学すればいいのです。

松山大学や愛媛大学に進学し、勉強しつつ、愛媛FCの選手として練習に参加し、チャンスがあれば試合に出る。
いきなりのプロ契約が難しければスタッフとして育成するのも手でしょう。

過去、大学生とJリーガーという二足のわらじを履いて活躍した選手は珍しくありません。
もっとも有名なのは宮本選手とかですね。

愛媛FCユースを卒業して午前中は大学で講義。午後はサンパークで練習。
私がユースの選手ならばちょっと魅力的な案だと思うんですけどねえ・・・。

もちろん大学側の協力も必要な話ですけど、そう難しい話ではないと思います。
以前、中村選手や大山選手は早稲田大学の通信教育をやっていましたが、あれって学費さえ払えば割りと簡単に入学できるのですが、卒業して教員免許を取得するのはかなりの難関。
そんな難しいことをするよりも地元、松山の大学に進学して練習に参加する方が確実なはず。

せっかくユースやジュニアにタレントが揃ってきつつあるので、将来性のある彼らがこれ以上県外へ流出するのを食い止めなければなりません。

毎年、1人でも2人でもユースから直接昇格する選手が出てきて欲しいものです。
高校卒業時で多少、能力的にプロ契約は難しくても2,3年かけて育成するつもりならばきっと愛媛の生え抜きのエースが育つはず。

あとはやはり寮の整備ですね・・・。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.10.02,Thu
サポーターとは・・・

「チームを支える人」

じゃ、何故支えるのかというと、ここからが十人十色で、多分いろんな理由があるんじゃないかと思います。
みんな同じ理由でサポーターをやってるわけはなく、人それぞれ、いろんな理由や目的があってチームを支えようとするわけです。


私の場合・・・。
「愛媛FCが好きだから」。
きっかけはともかく今年もホームゲーム皆勤賞でサテのアウェイまで行ってしまう理由は別に「サッカーが観たいから」とか「アウェイはおいしいものが食べれるから」とか「ブログにネタとして書けるから」というわけではなく、結局は「愛媛FCが大好きだから」に他なりません。

「愛媛FC愛」

愛ってなんだろう?

たまに
「せっかく金払って観に来てやってるのにあんな試合を見せやがって!」
と御立腹されている方がいます。

私は、なんだか「ちょっと違うんじゃない?」と疑問に思います。

「○○○してやってるんだから×××してもらうのは当然」。

つまり行動に対して「対価」を求めているわけです。

「愛」って個人的に「対価」を求めてはいけないものだと思うんです。

身近な例で言うと、もしも私に小学生の子どもがいて、運動会のかけっこのために毎晩、練習につきあったとします。
そしていざ運動会本番!

しかし、残念なことに我が子は最終コーナーで転倒してしまいます。

親である私は

「わざわざ貴重な休日に来てやったのになんだよ・・・」とか
「毎晩、練習につきあったのになんだ!そのざまは!」とか
「なにやってんだ!そんなところでこけてるんじゃねえ!」とか
「あはは!がんばったのに結局こけてやんの(笑)」とか

間違いなく言いません。

きっと

「立て!最後まで走れ!」

と精一杯応援するでしょう。そして最後まで走りきった我が子に

「次はがんばろうな。」

と励ますでしょう。

親バカかもしれませんが、我が子を愛しているならば、きっとそういう態度になるはず。

チームを愛して支えるサポーターってそういうもんじゃないかな、と思います。


ただし、我が子でもいつまでも立ち上がれずに泣いてたら

「さっさと立たんか!!」

と怒るかもしれませんけど。



2011Jリーグ特命PR部員 TIGER69
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TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
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