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Posted by - 2024.04.25,Thu
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.10.15,Wed
と、会長さんがおっしゃられたわけで。

私はいわゆる「地元原理主義者」ではなく、出身地で選手に対する待遇やサポの愛情、起用方法に「差」があってはならない、と思うのですけど、やはり気になるのはユース世代や高卒選手など優れた子供達の流出。
2部とはいえJリーグに加盟したことで以前よりは優れた若手がユースやセレクションに集まるようになってきています。
しかし、愛媛FCユースの有望な選手がまず考えるのは県外の大学への「進学」です。

なぜか?直接聞いたわけではないので推測でしかないのですが、彼らは引退したあとの人生を考えて進学を選択するのではないでしょうか?
大卒で教員免許でも持っていれば引退後の人生は変わってきます。

しかし、そのおかげで4年間、プロ契約が遅れてしまうわけです。
また大学サッカーで活躍しようもんなら他のクラブに強奪されてしまいがちです。
そして大阪や東京など、大都会で生活してしまった若者がおぎゃのように大学卒業してUターンってのはあまりしたくなくなるのが実際でしょう。

どうすればいいのか?

答えはシンプルで。

県内の大学に進学すればいいのです。

松山大学や愛媛大学に進学し、勉強しつつ、愛媛FCの選手として練習に参加し、チャンスがあれば試合に出る。
いきなりのプロ契約が難しければスタッフとして育成するのも手でしょう。

過去、大学生とJリーガーという二足のわらじを履いて活躍した選手は珍しくありません。
もっとも有名なのは宮本選手とかですね。

愛媛FCユースを卒業して午前中は大学で講義。午後はサンパークで練習。
私がユースの選手ならばちょっと魅力的な案だと思うんですけどねえ・・・。

もちろん大学側の協力も必要な話ですけど、そう難しい話ではないと思います。
以前、中村選手や大山選手は早稲田大学の通信教育をやっていましたが、あれって学費さえ払えば割りと簡単に入学できるのですが、卒業して教員免許を取得するのはかなりの難関。
そんな難しいことをするよりも地元、松山の大学に進学して練習に参加する方が確実なはず。

せっかくユースやジュニアにタレントが揃ってきつつあるので、将来性のある彼らがこれ以上県外へ流出するのを食い止めなければなりません。

毎年、1人でも2人でもユースから直接昇格する選手が出てきて欲しいものです。
高校卒業時で多少、能力的にプロ契約は難しくても2,3年かけて育成するつもりならばきっと愛媛の生え抜きのエースが育つはず。

あとはやはり寮の整備ですね・・・。
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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