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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2011.06.21,Tue
鳥栖戦は鳥取戦で得た自信が最後の勝ち越しゴールに繋がりました。
終了間際に追いつかれたあのシーン、愛媛の選手とベンチは引き分けを良しとせず、勝利への執念で一つになってました。
過信は禁物ですが若いチームなのでこのまま調子に乗って勢いを持続して欲しいものです。
さてタイトルに戻ります。
最近、ちょっと気になったので一応エントリーします。
なぜニンスタには水溜まりができるのか?

雨が降ったから。

その通りです(笑)
しかし余所には同じように雨が降っても水溜まりの出来ないスタジアムが数多くあります。
ベアスタも水溜まりがありませんでしたよね。
近年、建設された専用スタジアムだからでしょうか?
確かにベアスタの水捌けは凝った構造になっていて日本で水捌けのもっとも良いスタジアムの一つです。
しかし水捌けが良いのは比較的新しいスタジアムだけではありません。
個人的な記憶では一昨年の平塚陸上競技場での湘南戦は鳥取戦や先週のなでしこの試合の時以上の土砂降りでカッパを着ていても下着までずぶ濡れになりました。
しかしピッチには水溜まりなど一つも無く、お互いがスピーディーにパスを繋ぐ素晴らしい試合でした。
つまりニンスタに水溜まりが出来るのは古いスタジアムだからではなく、単純に水捌けが悪いからなのです。
実はピッチには耐用年数があります。環境によって変わるので一概にはいえませんが、長年雨が降り続くと芝生の下の土は下へと詰まり表土が固く締まった状態になってしまいます。たまに「ニンスタのピッチは固い」とコメントするスタッフや選手がいますよね。それは芝生の下の表土が固くなってることを指しているなです。
こうなると芝生をいくら張替えても解決にはならず、重機で数10cm掘り返して新たに表土を入れて芝生を養生しなくてはなりません。
最近では仙台のユアスタがこの工事をやってました。

ではなぜニンスタはこの表土の更新をやって水捌けの良いピッチを作れないのでしょう?
管理する愛媛県の問題なのですが、おそらく理由は二つあります。
まず予算の問題。大掛かりな土木工事になるので少なくはない費用がかかります。
二つ目は工期の問題。どんなに急いでも芝生の養生まで入れると半年はかかります。
つまりシーズン終了の12月に工事を始めても6月までスタジアムが使用できません。
そしてこの間、Jリーグの試合を開催できるスタジアムが愛媛県内には他に無いので必然的に県外で開催しなくてはならなくなります。

実際のところニンスタのピッチの表土の更新が長年、されていない理由に該当するのかは分かりませんが、他にJリーグの試合を開催できるスタジアムが無い、というのは問題ですね。
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2011Jリーグ特命PR部員 TIGER69
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TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
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