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愛媛FC応援ブログ
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Posted by - 2024.11.22,Fri
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2014.06.22,Sun
名前を「えひめアフロ党」に改めて引っ越ししました。
今後はもうちょっとエントリーしていきたいと思います。

「えひめアフロ党」
http://eap.blog.shinobi.jp/
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2014.03.25,Tue
久々のエントリー。
話題の(?)愛媛FCストライカーファンドを1口だけですが、購入してみました。
手続きはいたって簡単。
セキュリテのホームページへアクセス。http://www.securite.jp/
会員登録(無料)→ファンド購入→決済→本人確認(初回のみ)
決済は楽天銀行でネットバンキングで済ませたので手続きは正味、5分程度でした。
もちろん膨大な契約条項をきっちり読むとそれなりに時間がかかりますが・・・w
本人確認は免許証の写真を撮ってネットで送るだけです。
思ったより簡単ですよー。
私が51人目の登録者でしたが、まだまだ目標額には遠く届きません。
2万ちょいでクラブに貢献できる、このファンド。
愛媛FCラブなそこのあなたも是非!
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2013.11.18,Mon
愛媛FCの歴史の中で「個人的に話しづらい歴代選手トップ3」に入る赤井選手。
決してチャラチャラせず、ファンサでもつとめてクール。
しかし・・・そのクールを装った内面には熱い「芯」が入っている。
まさに北国の男。
私の中ではそういう印象の選手です。

多分、3回ぐらい話をしたことがあるんですが、正直、何を話したか記憶があまりな・・・いや・・・

一度だけありましたw

実はちょっと昔、試合の写真を撮ってまともに撮れたら選手にプレゼント、ということをやってたんですが、確か数年前にニンスタでの練習から帰る赤井選手を捕まえて、写真を渡したんです。

で、「この前の横浜FC戦の写真です」と言って渡すと表情が突然ころっと変わり、

「カズさんですか?」と。

その試合は三浦選手とマッチアップする機会が多くあって2ショットもありました。

「この日、手を踏んじゃったんですよー!」とまるで子供のような笑顔で写真を見ながら話をしていたのが印象に残っています。

そうか。この選手は根っからの「サッカー小僧」なんだなー、と。

サッカーが大好きで、サッカーでは誰にも負けたくない。

そういう「芯の強さ」が赤井選手の一番の特徴だと思います。

誰よりも腹筋を鍛えて誰よりも強いミドルを撃つ。

その赤井選手の背中をまた見たいものです。

赤井選手。長い間、本当にありがとうございました。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2012.11.16,Fri
高杉選手へ。
愛媛の「ポリバレント」。決してサッカーがうまい、というタイプではないのですが(失礼)、私はシーズン前のTMで初めて見たときに「これは良い選手だ」と直感したものです。高杉選手が加入した年にたまたまカンファレンスに向かうジャンさんと飛行機が一緒になったことがあったのですが、その時「大山、いいでしょ?」と聞いてきたジャンさんに「大山選手もいいけど、私は高杉選手推しですね。」みたいなことを話した記憶があります。
もちろん即戦力、という目で見ると大山選手の方がレベルが上だったんですけど、ひたむきに走り回る姿勢が誰よりも光っていて、闘える選手だ、と直感しました。
最大の持ち味は「90分ハードワークできること」。またピッチの外と中であれだけキャラが違う選手というのも珍しいかもしれません。これからもその「闘志」を武器に新たなステージでがんばってください。課題は怪我をしない、ということと、「本来の適正なポジションはCBじゃないのかな?」という点です。複数のポジションが出来るのは長所ですが、SBをメインでなくCBをメインとした方が良いんじゃないかな、と思います。

大山選手へ。
ちょっと古い話で恐縮ですが私の中で忘れられないフリーキックが鳥栖相手に巻いて決めた大山選手の芸術的なキック。「曲げて落とすキック」は赤井選手とかもやりますが、ああいう横に鋭く曲がるキックはあまり見たことがなかったので衝撃的でした。大山選手の他の長所は何と言ってもボディバランス。柔らかくしなやかにボールをコントロールし、多彩なパスをスマートに供給できる選手だと思います。課題はやはりスタミナとフィジカル。特にボランチを今後も本職としてやっていくのならもう少し身体を太くしないといけないかな、と思います。またサイドの選手としてやっていくのであれば、「シュートの意識」をもっと持つ必要があるでしょう。大山選手を見ているとパスを受けるときに、最初にアシストをイメージしているように思えるんです。それはそれで間違いではないのかもしれませんが、攻撃の選手であるのなら最初に持つべきイメージはパスでなく「シュート」じゃないかな、と思います。
サッカーのセンスは間違いなく一流でクレバーな選手なのできっとそれらの課題も克服してくれると思っています。

越智選手へ。
正直、「進むべき方向を間違えたのかな」と思います・・・。(えらそうですみません)私は越智選手はサイドもしくはトップ下の選手だと今でも思います。ボランチではない。
バイタルで忙しく動き回り、FWと連携して自らもゴールを狙う。シャビのような存在。越智選手の長所はスタミナと展開力です。攻撃の引き出しが多く、90分間動き続けることが出来る。必要なのは「俺にトップ下をやらせろ」というエゴと自信でしょうか。
まだまだ若いのでそうした適正なポジションとメンタル面の課題をクリアできればまだまだ大成する可能性を秘めていると思います。
守備をある程度免除されて攻撃に専念することが許されるような存在になってください。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2012.08.31,Fri
先日、友人から
「愛媛FCはなぜ毎年、夏になると失速するのか?」という質問をいただきました(苦笑)
そのときの私の回答です。

いろいろ原因はあるけど、一番は選手層の薄さ。
J2は選手にかける予算と順位はほぼ比例する。
それを考えると愛媛FCが下位なのはある意味「妥当」なのです。

>では春はなぜ調子が良いのか?
選手のコンディションが整っているからです。
しかしGWあたりの連戦を過ぎたあたりから疲労が蓄積し、怪我人が次々に出てきてしまう。
予算の豊富なクラブは代わりに出る選手がその抜けた穴を補えるのですが、愛媛のような予算の少ないクラブだと、そういわけにはいきません。

またスタメンが固定できない状況、というのがさらに追い打ちをかけます。
Jリーグで弱小と呼ばれたチームが強豪に成長する場合、ある共通点があります。
1.スタメンが若手主体でほぼ固定される
2.守備重視
3.優秀な監督

愛媛に限らずJリーグの選手が一番に考えることは

・どうやったら試合に出れるのか?

そしてレギュラーの座をつかんだ後は

・スタメン落ちしないためにはどうすれば良いか?

ということがどうしても多いです。

選手の「試合に出たい」「次の試合も出たい」という「思い」は私たちの想像をはるかに超えて強いです。
せっかくつかんだスタメンの座。次も確保するためにはどうすれば良いのか?
私たちがすぐに思いつくのは
「試合で結果を出せばよい」ということです。
しかし、限られたチャンスをものにして結果を出すことは極めて難しい話です。
そこで選手は

「ミスをしないこと」

という目的になるのです。ドリブルやパスをカットされると「次は使ってもらえないんじゃないか?」と思うので、より安全なプレイを選択してしまう。
こういうプレイばかりになるとバルバリッチ監督の言う
「試合に出るだけで満足している」というゲームになってしまいます。

重要なのは「スタメンを固定すること」なのです。
私たちは少しばかり勝てない日々が続くと
「○○選手を代えろ」とか「次は××選手をスタメンに」という議論になりがちなのですが、選手層の薄いクラブの場合、それでは解決になりません・・・。
若い選手にはある一定期間、スタメンを約束してみる、というぐらいの方針が大切なのです。
ましてや今の愛媛FCの順位を考えると正直、プレーオフ進出の可能性はありません。
ならば今から来季を見据えて、若手主体でスタメンをしばらく固定してみても良いのではないでしょうか?

もっともベテランに好きな選手が多いので心苦しいのですけど・・・。



2011Jリーグ特命PR部員 TIGER69
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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