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愛媛FC応援ブログ
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Posted by - 2024.05.10,Fri
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2010.09.06,Mon
試合を観てないのでなんともいえません。
愛媛の天皇杯は終了!さあ次、次!リーグ戦!

(゚ε゚)キニシナイ!!

ようつべにうpされた動画を見る限り、DF全員とGKの連携がまだ未完成だったというだけの話。

それよりもジョジ→エイゴ→杉浦のゴールのなんと美しいこと!!
ダイビングヘッドって実際やってみるとかなりタイミングが難しいのですが巧です!

そしてフォローするわけではないのですがミカの久しぶりの先発も嬉しい限り。
小原との呼吸が合わず失点に繋がるミスパスをしてしまいましたが、それでもやっぱり嬉しいものです。
というのも他の選手とその選手のファンの方には申し訳ないのですが、個人的に

「愛媛のナンバー1サイドバック」はミカだと思うんです。

もちろん高杉の豊富な運動量、コウヘイのアグレッシブな姿勢、エイゴのスピード、それぞれすばらしい持ち味があります。

しかし、やっぱり一番目の選択肢はミカなんですよ。私の中では。
最近、愛媛に限らずどのチームでもサイドバックの攻撃参加が注目されがちですが、サイドバックで一番、重要な能力はやはり守備なんです。
もちろんクロスの精度という攻撃の武器もミカにはありますが、守備においてこそミカは他の選手にはないセンスがあります。

今後の試合で機会があったら見て欲しいのですが、ミカがサイドで対峙するとなかなかクロスを入れられないんです。
決して取りにはいきませんが、間の取り方、プレスのかけ方が絶妙で、相手は仕方なく戻すしかありません。

逆に言うと、このプレスのかけ方が他のサイドバックの選手はどうしても甘くなるので、クロスを簡単に入れられたり抜かれたりするシーンが目立つのです・・・。

先日の札幌戦、ニンスタでミカからちょっと離れた真横あたりで観戦したのですが、ぼんやりとするでもなく、真剣なまなざしで試合を見つめる横顔が印象的でした。

今後の試合のために、DFとGKの連携をレベルアップするために、熊本戦のミスがあったと思いたいものです。

ミカのシーズンはまだこれからだ!
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2010.09.02,Thu
先日、日本代表監督に就任したザッケローニ新監督。
どういったサッカーを日本代表でみせるのかまだ分かりませんが、彼の個人的な印象ではミラン時代の3バックです。

そこでたまたま日本でもっとも3バックを成功している、と言われる広島の試合を観てきたのでレポートします。

ポゼッションする広島に対し、山形はしっかり守ってカウンターという図式が戦前、予想されました。
そこで個人的な興味として堅守の山形を広島がどうやって崩すのか?という点があげられます。

広島のシステムは佐藤が1トップの3-4-2-1です。
しかし実際は、攻撃時には3-2-5。守備時には5-2-2-1のような形になります。
攻撃時にはワイドに服部、森脇がオーバーラップし、5人が並びます。
そこへ細かく左右にパスを繋ぎながらチャンスをうかがったり、時にはワンツーを入れながらDFの槙野がドリブルで入ってきたり、ストヤノフが大きくロングフィードを出すか中央突破して裏を取る佐藤へスルーパス、というのが得点パターンです。
しかしこの日の広島はどうにも調子が今ひとつに見えました。
まず、1つめは右サイドの森脇。けが人の都合で本来のDFでなく、右のOMFをやってたのですが、どうも迷ってるように見えました。
中を絞ってる山形に対し、狭いところを無理にこじあけようとがんばってましたが、ちょっとうまくいってませんでした。


そしてもうひとつの原因がストヤノフのコンディション。パスの精度、プレイの正確さが私の知ってるストヤノフのそれではありませんでした。
キープしてるところをカットされたりと、あまり見たことがないシーンも。
当初、一方的に広島がポゼッションすると思ったのですが、山形が押し込む時間も長かったです。
しかし、山形の選手にアクシデント。
ここから一気に広島へ流れが傾きます。
そして切り札が怪我明けでとりあえずベンチ入りしていたミキッチ。
対応している山形の選手がいとも簡単に振り切られます。
そしてあっという間に見事なシュートが山形DFの隙間をぬって突き刺さりました。



その後は比較的広島ペース。山形も何度か決定機を作りますが、GK西川のスーパーセーブもあり、試合は2-1で広島の勝利。
山形に故障者が前半に2人という運もありましたが、悪いながらもこうやって勝ちきれるところが広島の強みですね。

また高萩はマーカーにてこずってたみたいでフリーでボールを触らせてもらえず、時折、おっ!というファンタジーを見せるのですが全体的に消えている時間も多く、今ひとつでした。
見た目的には似合わなかった髭やパーマをやめて愛媛時代の好青年風になってましたがw
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2010.08.30,Mon
横浜FC戦でなりふりかまわず守備重視で勝ち点1をもぎとったことが無駄にならなかったということでしょう。
この日の愛媛の選手たちは運動量も多く、大胆にポゼッションにチャレンジしていました。
高杉の「やってはならないミス」の失点があっても、そこから崩れずにモチベーションを高く維持できたのも横浜FC戦でつかんだ守備の自信があったからじゃないかな、と思います。
札幌の調子が今ひとつで途中から1人少なくなったことを差し引いても、まずまずの内容でした。

特にウチ!!
FKも見事でしたが、それ以外でもFWととしての可能性を十分に感じさせるパフォーマンスでした。
何よりフィジカルがすばらしい。
ちなみにDFが大好きなウチのカミさんがDF以外でもっとも高く、と言うか唯一(w)、評価しているのがウチです。
やんちゃな性格と強いボールを蹴れるのが好きなんだそうです。

さて、勝利から一夜明けたので良い話はここまで。
勝って兜の緒をしめよ。というわけです。

昨日の札幌と愛媛の内容ならば3点目は取れたはずです。
両チームでもっさん以外の選手全員が札幌陣内にいるような状態にも関わらず、なぜ追加点が奪えなかったのか?
単純にシュートの精度の問題だけでしょうか?
バルバリッチ監督の言う「血」がまだまだ不足してるように思います。

次節までに是非その課題を克服して欲しいものです。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2010.08.26,Thu
ワールドカップの前に本田選手が「できれば守備はやりたくない」と話していました。
私は「なるほど」と思ったのですが、日本においてはネガティブな反応がほとんどでした。
全員が走ってハードワークをすることが、「日本のあるべき理想のスタイル」っていうのがいつからか不文律になっています。
またオシム監督以降サッカー選手は「走ること」がまず必要だ、と誤解されて伝わってしまいました。
これではストライカーは育ちません。
日本代表も愛媛FCもレベルの差こそあれ同じ問題を抱えているから点が奪えないのではないでしょうか?
攻撃の中心となるべき選手も90分間、全力で走り回りプレスを仕掛ける。
そんなことをしている優秀なストライカーは実はあまりいません。
Cロナウドなど典型で代表でもクラブでも基本守備はほとんどしていません。
それがチームに許されているのです。

守らなくていいから点を取る。
点が取れなければメンバーから外される。
攻撃に関わる選手はそれだけでいいんです。
しかし愛媛の場合、まず全員にハードワークを求めます。
90分ハードワークを出来ない選手はスタメンに入れない。
一見、正しく思えますが、見方を変えれば
「ゴールができなくてもハードワークをしていればスタメンから外れない」ということになります。
点が取れないからその分、余計に走り回り、守備で疲弊してしまい、攻撃にミスが増えて、ますますゴールが遠くなる。
でもハードワークをしてるからスタメンは外されない。
ノーゴールスパイラルです。
愛媛の得点力不足のためにはまずは、
「ハードワーク」という罠から逃れることかもしれません。
実際、今までの愛媛FCで良く点を取った選手のほとんどはそんなにハードワークをしていたわけではありません。
私たちも勝てない時に「気持ちが見えないんだよ!もっと走れ!」と更に疲れることを求めないようにしなくてはなりません。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2010.08.23,Mon
現実的な結果。
って言うときは多分、相手を格上にみていてあらかじめ「勝ち点1が目標であわよくば・・・」という方針でしょう。

確かに愛媛の問題は得点力でなく、長く続いていた失点でした。
得点力はシーズン序盤の好調なときでもそう大してありませんw
しかし何試合も0で抑えることができないとどうしてもチームは勇気をもって前へ進むことができず、守備的な意識になってしまいます。
そういうチーム状態なので、それならば最初から守備的な意識で引いてブロックをつくり、失点しないことを意識する。
チームが自信を取り戻すには勝つことよりも0で押さえて試合を終えることが重要だったとも言えます。
勝利を放棄したわけではありませんが、その方法論は決して間違いではなかったと思います。

守備に自信が無いチームの状態では攻撃も機能するはずがありません。

しかし・・・

それでもやはり気になるのは横パス、バックパスの多さ。
守備最優先のためあまりオーバーラップしなかった両サイドバックは仕方ありません。
しかし、OMFの選手がいわゆるアタッキング3rdのエリアで仕掛けないでどうする?
こういう試合は組織的なコンビネーションでゴールに結びつけるのは困難で、ドリブルであったり、ミドルシュートであったり、セットプレイがより重要なチャンスとなります。
特にゲームの流れが愛媛に傾いていた時間帯でなぜ1vs1で抜きに行かないのか?
ゲームの流れがきている時間というのは相手の足が止まっている時間です。
1人抜けばエリア内でシュートチャンス、という場面で繰り返された横パス、バックパスは非常に残念でした。

監督は「まず守備」というゲームプランを指示したはずですが、「攻めるな」という指示ではなかったはず。
ましてや最近、横パスやバックパスを禁止されるような練習を繰り返しやってきたはずです。
アタッキング3rdで仕掛けた結果、相手にボールを奪われても、ミドルを撃って惜しくも枠を捉えなくとも、それが愛媛のピンチに直結することはほとんどありません。

次節、札幌戦。
チームに勇気を。



2011Jリーグ特命PR部員 TIGER69
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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