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Posted by - 2024.04.26,Fri
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2010.08.23,Mon
現実的な結果。
って言うときは多分、相手を格上にみていてあらかじめ「勝ち点1が目標であわよくば・・・」という方針でしょう。

確かに愛媛の問題は得点力でなく、長く続いていた失点でした。
得点力はシーズン序盤の好調なときでもそう大してありませんw
しかし何試合も0で抑えることができないとどうしてもチームは勇気をもって前へ進むことができず、守備的な意識になってしまいます。
そういうチーム状態なので、それならば最初から守備的な意識で引いてブロックをつくり、失点しないことを意識する。
チームが自信を取り戻すには勝つことよりも0で押さえて試合を終えることが重要だったとも言えます。
勝利を放棄したわけではありませんが、その方法論は決して間違いではなかったと思います。

守備に自信が無いチームの状態では攻撃も機能するはずがありません。

しかし・・・

それでもやはり気になるのは横パス、バックパスの多さ。
守備最優先のためあまりオーバーラップしなかった両サイドバックは仕方ありません。
しかし、OMFの選手がいわゆるアタッキング3rdのエリアで仕掛けないでどうする?
こういう試合は組織的なコンビネーションでゴールに結びつけるのは困難で、ドリブルであったり、ミドルシュートであったり、セットプレイがより重要なチャンスとなります。
特にゲームの流れが愛媛に傾いていた時間帯でなぜ1vs1で抜きに行かないのか?
ゲームの流れがきている時間というのは相手の足が止まっている時間です。
1人抜けばエリア内でシュートチャンス、という場面で繰り返された横パス、バックパスは非常に残念でした。

監督は「まず守備」というゲームプランを指示したはずですが、「攻めるな」という指示ではなかったはず。
ましてや最近、横パスやバックパスを禁止されるような練習を繰り返しやってきたはずです。
アタッキング3rdで仕掛けた結果、相手にボールを奪われても、ミドルを撃って惜しくも枠を捉えなくとも、それが愛媛のピンチに直結することはほとんどありません。

次節、札幌戦。
チームに勇気を。
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TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
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