愛媛FC応援ブログ
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2012.06.05,Tue
能田先生の「なでしこの憂鬱」が読める漫画サンデーは本日発売!
その憂鬱シリーズで「サポーターの憂鬱」という回がありました。
そこで「サポーター」の定義がされていました。
要は「サポーター」とはスタジアムのゴール裏で立って声を出してチームを応援する人ということでした。
おそらくそう思っているサポーターの方々が大多数でしょう。
その定義ではメインスタンドで座って観戦している私はサポーターではありません。
実はサポーターの方々と知り合いになり、いろいろ話しをするようになって、いつからか私の中でいつも「違和感」を感じるようになってきました。
その理由を能田先生の漫画で気づいたような気がします。
「あ、そうか。私は彼らと同じサポーターではないからなのか。」
一般的にサポーターとはやはりゴール裏で声を出してチームを後押ししている人たちのことでしょう。
しかし、ボランティアスタッフの方々やスポンサーの方々、各団体で愛媛FCのために活動している方々も「サポーター」のはずです。
そういう話が前回の「サポーターズミーティング」でも少し出てましたよね。
そして私もおそらくその一人。
つまりサポーターには違う種類の人たちがいて、そのもう一つの定義は「クラブのサポーター」と言えるのではないでしょうか?
ゴール裏の「サポーター」が後押しするのは「チーム」です。「チーム」とは「選手」と「監督、コーチ等スタッフ」。
彼らは「チーム」のためにひとつになって戦います。
そして私たちもうひとつのサポーターが後押しするのは「愛媛FC」というクラブ。そこには企業である「株式会社愛媛FC」や社長やGMをはじめフロントスタッフも含まれています。
もっと広い意味で言うと「Jリーグのある暮らし」を守ろうと戦っています。
決してどちらが正しい、とかどちらの方が素晴らしい、という話をするつもりは毛頭ないのですが、まずはサッカーのサポーターにはこの2種類の定義がある、というのを理解していただきたいと思います。
そして「チームのサポーター」と「クラブのサポーター」が同じである必要はないと思うのですが、対立するものでもなく、ましてやお互いを否定するものでもないと思います。
しかし、残念ながら前者のサポーターの方々と話をすると、後者のサポーターとは意見が相反する、ということにしばしば気づかされます。
彼らが応援しているのはあくまで選手を中心としたチームであってクラブではない、場合が多いんです。
そりゃ愛すべき選手達が毎年のように契約を打ち切られたりするわけですから、彼らにとってクラブのフロントは憎むべき対象になってしまうことも理解はできます。
長くチームのサポーターをやっているとクラブに対する不満がたまっていくのもある程度は仕方のないことだと思います。
でも私はクラブとこの2種類のサポーターがひとつになって戦うこと。
それこそが今、私たちが直面しているとても困難な問題を打開するために求められていると信じます。
「今の動員じゃスタジアムなんて無理」
「J1に昇格できなくてもいい」
「せめて7千人は常時動員できるようになってからじゃないと」
J1昇格を目指して命がけで戦っている選手たちに同じことを言えますか?
以前、「EHIME オーレ」の「理念」をみんなで考えたときに実はあまりアイデアの出る空気じゃなかったので私が原案を3つ考えました。
そして4つ目の理念だけは私のアイデアではなく実は元選手でもある川井光一さんの発案です。
「愛媛県にサッカースタジアムを建設する」
第二回サポーターズミーティングは木曜日の19時よりコミセンで行われます。
http://ehimeole.blog.shinobi.jp/Entry/76/
ひとつになって戦いましょう。
その憂鬱シリーズで「サポーターの憂鬱」という回がありました。
そこで「サポーター」の定義がされていました。
要は「サポーター」とはスタジアムのゴール裏で立って声を出してチームを応援する人ということでした。
おそらくそう思っているサポーターの方々が大多数でしょう。
その定義ではメインスタンドで座って観戦している私はサポーターではありません。
実はサポーターの方々と知り合いになり、いろいろ話しをするようになって、いつからか私の中でいつも「違和感」を感じるようになってきました。
その理由を能田先生の漫画で気づいたような気がします。
「あ、そうか。私は彼らと同じサポーターではないからなのか。」
一般的にサポーターとはやはりゴール裏で声を出してチームを後押ししている人たちのことでしょう。
しかし、ボランティアスタッフの方々やスポンサーの方々、各団体で愛媛FCのために活動している方々も「サポーター」のはずです。
そういう話が前回の「サポーターズミーティング」でも少し出てましたよね。
そして私もおそらくその一人。
つまりサポーターには違う種類の人たちがいて、そのもう一つの定義は「クラブのサポーター」と言えるのではないでしょうか?
ゴール裏の「サポーター」が後押しするのは「チーム」です。「チーム」とは「選手」と「監督、コーチ等スタッフ」。
彼らは「チーム」のためにひとつになって戦います。
そして私たちもうひとつのサポーターが後押しするのは「愛媛FC」というクラブ。そこには企業である「株式会社愛媛FC」や社長やGMをはじめフロントスタッフも含まれています。
もっと広い意味で言うと「Jリーグのある暮らし」を守ろうと戦っています。
決してどちらが正しい、とかどちらの方が素晴らしい、という話をするつもりは毛頭ないのですが、まずはサッカーのサポーターにはこの2種類の定義がある、というのを理解していただきたいと思います。
そして「チームのサポーター」と「クラブのサポーター」が同じである必要はないと思うのですが、対立するものでもなく、ましてやお互いを否定するものでもないと思います。
しかし、残念ながら前者のサポーターの方々と話をすると、後者のサポーターとは意見が相反する、ということにしばしば気づかされます。
彼らが応援しているのはあくまで選手を中心としたチームであってクラブではない、場合が多いんです。
そりゃ愛すべき選手達が毎年のように契約を打ち切られたりするわけですから、彼らにとってクラブのフロントは憎むべき対象になってしまうことも理解はできます。
長くチームのサポーターをやっているとクラブに対する不満がたまっていくのもある程度は仕方のないことだと思います。
でも私はクラブとこの2種類のサポーターがひとつになって戦うこと。
それこそが今、私たちが直面しているとても困難な問題を打開するために求められていると信じます。
「今の動員じゃスタジアムなんて無理」
「J1に昇格できなくてもいい」
「せめて7千人は常時動員できるようになってからじゃないと」
J1昇格を目指して命がけで戦っている選手たちに同じことを言えますか?
以前、「EHIME オーレ」の「理念」をみんなで考えたときに実はあまりアイデアの出る空気じゃなかったので私が原案を3つ考えました。
そして4つ目の理念だけは私のアイデアではなく実は元選手でもある川井光一さんの発案です。
「愛媛県にサッカースタジアムを建設する」
第二回サポーターズミーティングは木曜日の19時よりコミセンで行われます。
http://ehimeole.blog.shinobi.jp/Entry/76/
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
HP:
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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