愛媛FC応援ブログ
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.03.07,Sat
今日の愛媛県は春を思わせる陽気で・・・
とかいう近藤先生のような季節感のある書き出しは苦手なのでズバリ、明日の水戸戦、私はある選手に注目しています。
「ずば抜けた存在になる」
はい。御存知、シゲルーニーこと横谷選手。
先日、他の某選手に「今季、誰がやってくれそうか?」と聞いてみたのですが、その選手は即答で
「シゲルです。ヤツはすごいですよ。今季10点は取ります。」
と太鼓判を押してくれました。
私も昨年の終盤のゲームで、「ひょっとして目覚めたか?」と思ったのがシゲルです。
目の前では大量リードで昇格を99%確定させてお祭りモードの広島。
そこへ水を差すかのごとく右足を鋭く振りぬいたミドルシュートが広島のゴールネットに突き刺さりました。
随分、待たされた感が無きにしも非ずですが、それがシゲルのJ初ゴール。
「やるしかない」そんな開き直った心理状態だったのかもしれません。
それ以降、ゴールを前にして横パスという彼の消極的な悪い癖は無くなって、積極的に仕掛け、シュートを放つという姿勢が出てきたと思います。
いい意味で「欲」が出てきたんじゃないかと。
そして横浜FC戦での見事なミドルシュート。
この2点はたった2点かもしれませんが、シゲルにとっては大きな「自信」となったはずで、その自信が今季の目標の
「ずば抜けた存在になる」という言葉に表れているのだと思います。
畑寺のケンの故障により、明日は左SHでの先発が予想されます。
去年までの右SHと違い、周りが左利きばかりですし、連携の面では本人も言っているように「やりにくい」面があるでしょう。
モチさんの起用法で「左利きの選手は左側」というルールがありますが、それは守りやすいからだったり、サイドをえぐってクロスをあげやすいとかいう理由かと思います。また左利き同士だと連携が取りやすいというのもあります。
しかし、右利きの選手が左サイドに位置する場合、中へ切れ込んでシュートを撃つ、という場面においては左利きの選手より右利きの選手が有利なはずです。
菅沼が愛媛で花開いたのも「右利きの左SH」という状況が一因であると思います。
右利きの選手が左サイドをやる場合、実際、クロスをあげるよりもシュートを撃つ方がやりやすいんですよね。
逆もまたしかりで以前の右SBの森脇のゴールはほとんど利き足でない左足で生まれたものでした。
去年のいいイメージがシゲルの中で持続しているのならば、明日は去年の2発のような見事なミドルシュートが見れるはず。
そして今季、10点、15点と得点を積み重ね、「愛媛の攻撃といえばシゲル」という存在になるかもしれません。
仙台にはリャン、桜には香川、湘南にはアジエルそして昨年の草津の快進撃を支えたのは島田でした。
J2上位をうかがうにはこういった攻撃の「絶対的な存在」が不可欠なんです。
シゲル、遠慮するな。愛媛の王様になれ。
とかいう近藤先生のような季節感のある書き出しは苦手なのでズバリ、明日の水戸戦、私はある選手に注目しています。
「ずば抜けた存在になる」
はい。御存知、シゲルーニーこと横谷選手。
先日、他の某選手に「今季、誰がやってくれそうか?」と聞いてみたのですが、その選手は即答で
「シゲルです。ヤツはすごいですよ。今季10点は取ります。」
と太鼓判を押してくれました。
私も昨年の終盤のゲームで、「ひょっとして目覚めたか?」と思ったのがシゲルです。
目の前では大量リードで昇格を99%確定させてお祭りモードの広島。
そこへ水を差すかのごとく右足を鋭く振りぬいたミドルシュートが広島のゴールネットに突き刺さりました。
随分、待たされた感が無きにしも非ずですが、それがシゲルのJ初ゴール。
「やるしかない」そんな開き直った心理状態だったのかもしれません。
それ以降、ゴールを前にして横パスという彼の消極的な悪い癖は無くなって、積極的に仕掛け、シュートを放つという姿勢が出てきたと思います。
いい意味で「欲」が出てきたんじゃないかと。
そして横浜FC戦での見事なミドルシュート。
この2点はたった2点かもしれませんが、シゲルにとっては大きな「自信」となったはずで、その自信が今季の目標の
「ずば抜けた存在になる」という言葉に表れているのだと思います。
畑寺のケンの故障により、明日は左SHでの先発が予想されます。
去年までの右SHと違い、周りが左利きばかりですし、連携の面では本人も言っているように「やりにくい」面があるでしょう。
モチさんの起用法で「左利きの選手は左側」というルールがありますが、それは守りやすいからだったり、サイドをえぐってクロスをあげやすいとかいう理由かと思います。また左利き同士だと連携が取りやすいというのもあります。
しかし、右利きの選手が左サイドに位置する場合、中へ切れ込んでシュートを撃つ、という場面においては左利きの選手より右利きの選手が有利なはずです。
菅沼が愛媛で花開いたのも「右利きの左SH」という状況が一因であると思います。
右利きの選手が左サイドをやる場合、実際、クロスをあげるよりもシュートを撃つ方がやりやすいんですよね。
逆もまたしかりで以前の右SBの森脇のゴールはほとんど利き足でない左足で生まれたものでした。
去年のいいイメージがシゲルの中で持続しているのならば、明日は去年の2発のような見事なミドルシュートが見れるはず。
そして今季、10点、15点と得点を積み重ね、「愛媛の攻撃といえばシゲル」という存在になるかもしれません。
仙台にはリャン、桜には香川、湘南にはアジエルそして昨年の草津の快進撃を支えたのは島田でした。
J2上位をうかがうにはこういった攻撃の「絶対的な存在」が不可欠なんです。
シゲル、遠慮するな。愛媛の王様になれ。
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
HP:
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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