第1陣は2/24(水)で第2陣は2/26(金)です。 時間はいずれも18:00~20:00です。
ご協力いただける方は18時までにオレンジスポット前にお集まりください。
詳しくはこちらまで http://ehime-ole.net/
下野新聞
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20100205/279131
宇都宮市の競馬場跡地などで県が計画する「総合スポーツゾーン」構想で、県議会最大会派・自民党議員会の検討部会は5日、県が計画する陸上競技場兼サッカー場整備を見直し、サッカー専用競技場に変更するよう求める方針を決めた。同議員会は来週にも開く議員総会で了承を受け、福田富一知事に提言書を提出する。提言を受けて県は10年度、サッカー専用競技場整備についても検討にする見通しだ。
同構想で県は2009年6月、陸上の国際大会やJリーグ公式戦が開催可能な2万人収容規模の陸上競技場兼サッカー場と、バスケットボールコート4面とサブアリーナを備えた5千人規模の体育館整備の計画素案を示した。
これに対し同部会は、約2年にわたり民間業者などからの聞き取りを実施。さいたま市、仙台市のサッカー場視察などもして、公費負担を抑制するための民間活力を活用する整備手法を独自に検討してきた。
その結果、ゾーン全体で収益性のある施設整備を行うためには陸上競技場とサッカー場は分離して整備すべきだと結論づけた。集客力のあるサッカー専用競技場には民間資本の参入が見込まれ、陸上競技場など他施設との相乗効果で、県側のゾーン全体の建設費負担軽減や運営経費抑制ができるとみている。
陸上競技場は新設か既存施設の改修を行うよう求める。老朽化が進む県体育館はバスケットボール、アイスホッケー、自転車競技の県内3プロスポーツが利用できる施設へと整備する必要性を指摘。併せて野球場の整備も検討するよう提言する。
施設規模はサッカー専用競技場を3万人、体育館を8千人とするなどの意見も出ているが、提言書には明示せず県の対応を見守る方針だ。
県は10年度、ゾーン全体の整備構想を策定する前段として、民間活力の活用がどの程度可能かなどの調査を行う。現在は陸上競技場兼サッカー場の整備を前提としているが、自民党議員会が提言書を提出すれば、サッカー専用競技場も検討項目に加える見通しだ。
やはり堀之内がダントツベスト。
ニンスタはもちろんサンパークや市坪、エミフルに比べてもそのメリットは段違いに多いです。大きな理由は主に2つ。「アクセスが良い」ということと、「経済効果」です。まずはアクセスから考えます。
理由1:アクセスが良い
もしも堀之内にスタジアムがあった場合、観客動員平均は少なく見ても5000人でしょう。この5000人を仮定として考えます。
その内訳でもっとも多いのはスタジアム周辺の住民です。堀之内の周辺は元々、オフィス街ですが近年、松山市内の中心部はマンション建設のラッシュにみられるように、郊外から中心部へ人の住む場所が戻りつつあります。
その多くは30代の若いファミリー層なのですが、意外に多いのが高齢者の方々。私の親戚にもいるのですが、最近、徒歩で生活の出来る市内中心部のマンションで老後を送られる方が多いのです。松山の中心部がギリギリ空洞化から持ち直しつつあるというのは実際、地価が安いため、マンションが建設しやすいというのが大きな理由なんです。
また松山市は他の同じ規模の都市に比べて自転車で移動する若者が多いのも特徴です。特に城北エリアの学生さんにもっとも愛用されている交通手段は昔と変わらず自転車で、特に1人暮らしをしている学生さんは必ず自転車が原付を持っていると言っても過言では無いかと思います。城北からニンスタまで自転車で行く方はかなりの少数派だと思いますが、堀之内ならばまったく問題がありません。私は学生時代、緑町に住んでたことがあるのですが、堀之内までは徒歩で行ける範囲でした。
続いて多いのが松山市郊外と松前町、伊予市、東温市といった中予地区。この方々は平日、電車やバスで中心部へ通勤、通学されている方も多い、というのが重要です。例えば中心部に住んでいて郊外までマイカーでなく電車で行こう、というのには抵抗がある方が多いかもしれません。しかし、逆に郊外に住んでいる人が休日、中心部まで電車で行こう、というのはあまり抵抗が無いはずです。
「田舎は車社会だから電車は・・・」というご意見もるでしょう。しかし、エミフル松前がオープンしたとき、多少「特典」があったとはいえ電車を利用した方は多く、心配された駐車場の混雑も想定の範囲内だったそうです。
「愛媛FCは県民クラブ」。もちろん中予だけでなく東予と南予からのアクセスも考えなくてはなりません。この点だけは堀之内は他の場所より若干、不利です。インターチェンジからやや遠く、中心部へ向かう国道は休日ともなると慢性的に混雑します。
ちなみに私は南予の生まれなのですが、もしも私が実家から堀之内で休日行なわれる試合を見に行こうとすると、どうするか?まず、混雑しはじめる前の朝10時までに「いよてつ高島屋」さんの駐車場に車を入れます。高島屋のカードを持っていれば3時間が無料です。
そして中心部を一通りウロウロして時間を潰してから堀之内へ向かいます。
「それでも駐車場が不足するんじゃないか?」
東予や南予から車で来るサポーターは多くて1000人。車の台数的には300台がいいところでしょう。(本当はもっと増えると予想しますが)その台数ならば、堀之内周辺の駐車場で十分、対応できると考えます。
「そんなにあったっけ?」 と疑問に思われた方もいるかもしれません。
しかし、サッカーの試合が開催されるのは土日と祝日で、あとは今年はありませんがたまに水曜日の夜です。堀之内ならばすぐ近くにその時間帯、ほとんど使われて無い大きな公共の駐車場があるんです。
松山市役所地下駐車場。ここだけで300台近くの車が駐車できます。
ただし、理想を言うなら東予、南予からのアクセスは大洲発や新居浜発のバスが中心となるべきでしょう。もしくはグランフジ重信、エミフル松前といった松山市手前の大型ショッピングセンターからのパーク&ライド。フジ様としても利用客が増えるのは間違いないわけなので、この辺はある程度柔軟に対応していただけるのではないでしょうか?
またアクセスの利点で忘れてはならないのが、堀之内の場合、複数の経路に分散されるという点です。おそらくもっとも多いのは市駅から花園町を通って歩いてアクセスする観客ですが、決してそのルートに集中するわけではなく、JR松山駅方面からアクセスされるビジターの方や一番町側から自転車で来る学生さんも多いでしょう。
どれか一つのルートに人の流れが集中して大混雑になることはまずありません。
スタジアムのアクセスにおいてアクセスが分散されるというのはかなり重要なことで、試合後の混雑を軽減することができます。このように南から西から東からといろんな方角からアクセスできるスタジアムってJリーグでもそう多くありません。 以上の点から観客のアクセスという面において堀之内という立地は極めて理想的と言うことができます。
(理由2:経済効果につづく。多分)
なんと言っても気になるのはアウェイ。
これで1年間の旅行計画が決まります。
第1クール
◎第02節 03/13(土) 13:00草津 @正田スタ
◎第04節 03/28(日) 13:00鳥栖 @ベアスタ
◎第07節 04/17(土) 14:00徳島 @鳴門大塚
◎第10節 05/02(日) 16:00柏 @柏
△第12節 05/08(土) 13:00熊本 @水前寺
◎第14節 05/22(土) 16:00大分 @大分ス
△第16節 06/06(日) 16:00 千葉 @フクアリ
△第17節 06/13(日) 13:00 札幌 @函館
◎第19節 07/24(土) 18:00 岐阜 @長良川球
まず行くのは今まで行ったことが無い草津。宿泊を東京にするか、伊香保温泉にするか迷っています。
鳥栖、徳島は当然行くとっしてGWの柏も久しぶりに行きます。
続いて九州の2試合。熊本戦は仕事を休めるかどうかがちょっと微妙。
大分戦はもし仕事日でも午後だけ休めば多分、行けるかな。
問題は千葉と札幌。
両方行くのはさすがにちょっと厳しい・・・。
札幌はサッカーでは行ったことが無く、内村、ゴン中山と魅力的。しかし函館開催。
遠征しやすいのはもちろん千葉。専スタマニアとしてはここは行っておきたいところ。
んー。。迷う。現時点では千葉かな。今年ユアスタ行けないし。
岐阜は行きます。今度はJRで行ってみようかと思っています。
第2クール
◎第21節 08/08(日) 18:00 福岡 @レベスタ
△第23節 08/22(日) 18:00 横浜FC @ニッパ球
◎第25節 09/12(日)岡山 @カンスタ
×第27節 09/23(祝)栃木 @(未定)
×第29節 10/03(日)水戸 @笠松
△第31節 10/24(日)甲府 @小瀬
◎第34節 11/14(日)北九州 @本城
×第36節 11/23(祝)東京V @味スタ
◎第38節 12/04(土)富山 @富山
福岡は当然、行くとして横浜はちょっと微妙・・・。
金曜日や土曜日は比較的休暇が取りやすいのですが、月曜日は正直難しい・・・。
しかも第1クールで関東には2回行ってると思うのでパスかも。三ツ沢、好きなんだけどなあ。
岡山は私の中で「遠征」には入らないので、もちろん行きます。
栃木はちょっと無理かな・・・。水戸、甲府はどちらか行きたい。でもナイターなら月曜日休まなきゃいけなくなる甲府なら試合後徹夜で車を走らせればいけなくも無い。
北九州は間違いなく行きます。そして東京Vは多分パスして最終節。富山。
この辺になると天皇杯も絡んでくるのでまだ良く分かりません。
が、冬の富山はかなり魅力的・・・。
いろいろ提案したのですが、私の中で「是非ともやりたい!」と強く願っているのが
「愛媛サッカースタジアムシンポ2010」(仮称)
実は去年、後援会内で「署名を集めよう!」と提案したのですが、
「まずはサッカースタジアムの必要性を広く訴えるべき」といったご意見をいただき、断念したことがあったのです。
確かに現時点で署名を集めたとしてもおそらく盛り上がりに欠けるものとなったでしょう・・・。
やはり署名をいきなり集めるよりもそういった「気運」を高める「準備」が必要です。
そこで、署名活動実現に向けての布石としてシンポジウムを開催してみてはどうだろう?と思ったのです。
クラブ関係者をはじめ、知事や首長、自治体、サッカー協会関係者、商工会、・・・
いろんな立場の人々を一同に集めて、「集客力」のあるパネラーを迎えて、激論をかわしていただく。
パネラーはチェアマン、二宮○純氏等、著名な方々はもちろんサッカーの好きな芸能人とかもご出席していただければマスコミも大きく取り上げやすいはず。
まだまだ妄想段階のアイデアに過ぎませんが是非とも今年、実現してみたいものです。
さて、おまけ。
なんとなくフォトショップで遊んでみました。
スタジアムは同縮尺の鳥栖スタジアム(ベアスタ)です。
(画像をクリックすると大きくなります)
サンパーク跡地
○周辺の人口が多い
○市内中心部から自転車でアクセス可能な距離
×「びっくりする」と噂される高額な土地代
×中心部への経済効果が見込めない
×電車等の公共交通機関が無い
×駐車場が不足する
松山中央公園
○JR市坪駅を利用可能
○用地として利用しやすい
×坊スタや競輪場とスケジュールが重なった際に混雑
×中心部への経済効果があまり見込めない
×駐車場が不足する
どちらもきっちり綺麗に収まりますねえ。
ただの妄想なので突っ込みは遠慮しますw

メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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