愛媛FC応援ブログ
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.08.20,Thu
今月号の愛媛KOMACHIでも犬好きっぷりをアピールしている愛犬家、加藤選手。
最近、ベンチを温めることが多くなってますが、いつも感心するのはその気配り。
川北選手とはまた違う心優しい面が伺えます。
ハーフタイムで出てくる選手には1人1人声をかけ、ベンチメンバーのアップ時も他のフィールドプレイヤーを盛り上げようとする姿勢がナイスガイです。
栃木戦でもそんなナイスガイカトゥの一面を見せてくれてました。
後半、追いつかれた場面。
既に交代のカードは2枚切ってたため、残りの出場枠は1のみ。
メインスタンド側のコーナー付近でストレッチしながら戦況を見つめるモチ、オチ君、そしてカトゥ。
と、突然オチ君がベンチへ走ってユニを取ってきました。
「お?オチ君の出番かな?」と思ったのですが、その手にはモチの分も持ってました。
どうやらこの時点でベンチはどちらを出すかまだ迷ってたようで、二人とも着替えをしておくよう指示があったようです。
マイペースでゆっくり着替えるモチ。嬉しそうに急いで着替えるオチ。
しかし、その瞬間。
モチが呼ばれました。
そりゃもう見た目に悲痛なぐらいオチ君はがっかりしてたのですが、そのとき、本当にさりげないタイミングでカトゥが・・・。
話してた内容までは聞き取れなかったのですが、オチ君の表情を見る限り、励ましていたのは間違いありません。
何気ないベンチ裏のワンシーンなのですが、なかなかそういった場面で声をかけるのって難しいんですよね。
私がそういう立場でもなんて声をかけていいか正直分かりません。
しかし、カトゥはそれはもうさりげなく近寄ってぽんと背中を叩きながら声をかけるわけです。
そりゃモテるやろなぁ・・・。
やはり動物が好きな人はいい人が多いようです。
最近、ベンチを温めることが多くなってますが、いつも感心するのはその気配り。
川北選手とはまた違う心優しい面が伺えます。
ハーフタイムで出てくる選手には1人1人声をかけ、ベンチメンバーのアップ時も他のフィールドプレイヤーを盛り上げようとする姿勢がナイスガイです。
栃木戦でもそんなナイスガイカトゥの一面を見せてくれてました。
後半、追いつかれた場面。
既に交代のカードは2枚切ってたため、残りの出場枠は1のみ。
メインスタンド側のコーナー付近でストレッチしながら戦況を見つめるモチ、オチ君、そしてカトゥ。
と、突然オチ君がベンチへ走ってユニを取ってきました。
「お?オチ君の出番かな?」と思ったのですが、その手にはモチの分も持ってました。
どうやらこの時点でベンチはどちらを出すかまだ迷ってたようで、二人とも着替えをしておくよう指示があったようです。
マイペースでゆっくり着替えるモチ。嬉しそうに急いで着替えるオチ。
しかし、その瞬間。
モチが呼ばれました。
そりゃもう見た目に悲痛なぐらいオチ君はがっかりしてたのですが、そのとき、本当にさりげないタイミングでカトゥが・・・。
話してた内容までは聞き取れなかったのですが、オチ君の表情を見る限り、励ましていたのは間違いありません。
何気ないベンチ裏のワンシーンなのですが、なかなかそういった場面で声をかけるのって難しいんですよね。
私がそういう立場でもなんて声をかけていいか正直分かりません。
しかし、カトゥはそれはもうさりげなく近寄ってぽんと背中を叩きながら声をかけるわけです。
そりゃモテるやろなぁ・・・。
やはり動物が好きな人はいい人が多いようです。
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.03.05,Thu
まだあまり良く分かってないのでおいおい加筆修正します。
GK
・21:山本浩正(もっさん)
サッカー好きが「J史上最強のチーム」とよく言う磐田の黄金期のGK。
見た目より(失礼)アグレッシブに前へ出るタイプのGKのようです。
身体を張ってゴールを死守する熱さのようなものを感じる選手。
キャッチングもフィードも的確で経験も豊富。
課題は集中力を維持するところかな。
凡ミスがたまにあるようです。
DF
・2:柴小屋雄一(シバ、シバコ)
でかい!まず第一印象です。背が高い、というより「でかい」。
ゴール前ではそのフィジカルを生かしてハイボールをことごとく跳ね返します。
あと性格は結構、陽気で目立ちたがり。
マラソン大会で最初だけ独走するタイプ。(笑)
攻撃も大好きのようで雰囲気的にモリと似てるかな?
課題は・・・なんだろ?
今のところ見当たりません。去年、愛媛戦で見せたようなヘッドを安定して見せてくれることでしょうか。
・5:アライール(アライ)
イケメン。遅れてきた大物外国籍選手。
まだCBとしてのプレイしか見たことが無いのですが、がんがん前へ出るタイプの選手で視野も広く、正確なフィードが持ち味。
おそらくサイドバックでも問題ないでしょう。
またDFラインの統率も細かくて、最終ラインならどこでも守れそうです。
練習の合間には良く笑っていて、さすがブラジリアンですが、プレイ中は結構味方にも厳しいコーチングの多い、熱血系。
まだ90分通して見たことが無いのでなんとも言え無いのですが、課題は運動量でしょうか。
・23:吉川健太(よっしー、よし、けんた)
関西学生リーグMVP。そういったサッカーの面以外でも今年の超大物ルーキーです。
素晴らしいです。さすが関西人です。シュールな笑いも難なくこなします。
先輩にいぢられても上下関係は決して忘れない体育会系です。
こういう明るい選手って大事なので是非がんがん食べて身体を大きくして、メンバー入りしてほしいものです。
プレイは思い切りの良い、ダイナミックな守備と攻撃が見所です。
DFとは思えないような難しい体勢からのボレーとかも撃ってたりしました。
またキャラの割りに頭が良いのは長所ですね。
MF
・6:田森大己(タモ、タモさん)
渋いです。良く見るとトヨエツに見えなくもないです。
まだちゃんとサッカーを観たことが無いのですが、印象的なのは運動量。
高杉、越智君と並んで愛媛でトップ3に入ります。
またプレイを見たサポさんの印象では「クリーンにボールを奪える選手」だそうです。
監督が1ボランチが出来そうとまで絶賛の選手。期待ですね。
課題は・・・インタビューの受け答えかな?(笑)
・17:大山俊輔(シュン、おーやん)
帰ってきた侍。でも今の髪型もかわいいです。
御存知のとおり、ライン際の魔術師。卓越したボディバランスでボールをやすやすと前へ運びます。
取られそうで取られない。長い足を生かしてキープできます。
また一昨年、鳥栖戦で見せた巻いて落ちたFKも魅力ですね。
性格は明るく、マジメ。おそらく愛媛で一番几帳面でしょう。
(几帳面な選手自体が少ないのですが・・・)
あとよくいぢられます。
課題は強さ。フィジカルな強さとメンタルの強さ。
今季ライバルである横谷とほとんどの面で対等なのですが、この「強さ」がおーやんにはちょっとまだ不足しています。
相手のプレスを跳ね返して中へ切り込めるぐらいの強さがあればゴールも近づくでしょう。
・19:越智亮介(おっちー、りょうすけ)
越智君も運動量が豊富です。最初見たときは「まだプロの体じゃ・・・」と正直思ったのですが、いざプレイを見てみると、堂々と渡り合ってます。
特に攻撃時はパス良し、ドリブル良しと「勢い」を感じます。
また豊富なスタミナを生かして、いろんなところに顔を出せる選手で昔の高萩のようなレジスタを予感させます。
課題は守備でしょう。
ボランチだとどうして相手を弾き出す守備が求められるのでさすがに今の体格では難しいかも。
しかしとりあえずSHとして使ってみてもおもしろいんじゃないかと思います。
FW
・9:ジョジマール(ジョジ)
帰ってきたストライカー。
魅力はやはりゴールを狙うときの集中力。
ブラジル人っていうほど、テクニックがあるわけでもなく、スピードも並みよりちょっとマシ、ぐらいなのですが、ゴールを狙って左足を振り抜く瞬間の集中力はさすがです。
課題はメンタル。
本人、分かっていると思うのですが、一昨年、デビュー当初は大ブレイクしたもの、終盤失速した原因は「自信の無さ」だと思います。
あまりトラップが上手くないのでそこを狙われだすと、途端に前を向けなくなります。
トラップがうまくなるのはもちろんですが、少々のミスも恐れない、強いハートがまず必要かも。
GK
・21:山本浩正(もっさん)
サッカー好きが「J史上最強のチーム」とよく言う磐田の黄金期のGK。
見た目より(失礼)アグレッシブに前へ出るタイプのGKのようです。
身体を張ってゴールを死守する熱さのようなものを感じる選手。
キャッチングもフィードも的確で経験も豊富。
課題は集中力を維持するところかな。
凡ミスがたまにあるようです。
DF
・2:柴小屋雄一(シバ、シバコ)
でかい!まず第一印象です。背が高い、というより「でかい」。
ゴール前ではそのフィジカルを生かしてハイボールをことごとく跳ね返します。
あと性格は結構、陽気で目立ちたがり。
マラソン大会で最初だけ独走するタイプ。(笑)
攻撃も大好きのようで雰囲気的にモリと似てるかな?
課題は・・・なんだろ?
今のところ見当たりません。去年、愛媛戦で見せたようなヘッドを安定して見せてくれることでしょうか。
・5:アライール(アライ)
イケメン。遅れてきた大物外国籍選手。
まだCBとしてのプレイしか見たことが無いのですが、がんがん前へ出るタイプの選手で視野も広く、正確なフィードが持ち味。
おそらくサイドバックでも問題ないでしょう。
またDFラインの統率も細かくて、最終ラインならどこでも守れそうです。
練習の合間には良く笑っていて、さすがブラジリアンですが、プレイ中は結構味方にも厳しいコーチングの多い、熱血系。
まだ90分通して見たことが無いのでなんとも言え無いのですが、課題は運動量でしょうか。
・23:吉川健太(よっしー、よし、けんた)
関西学生リーグMVP。そういったサッカーの面以外でも今年の超大物ルーキーです。
素晴らしいです。さすが関西人です。シュールな笑いも難なくこなします。
先輩にいぢられても上下関係は決して忘れない体育会系です。
こういう明るい選手って大事なので是非がんがん食べて身体を大きくして、メンバー入りしてほしいものです。
プレイは思い切りの良い、ダイナミックな守備と攻撃が見所です。
DFとは思えないような難しい体勢からのボレーとかも撃ってたりしました。
またキャラの割りに頭が良いのは長所ですね。
MF
・6:田森大己(タモ、タモさん)
渋いです。良く見るとトヨエツに見えなくもないです。
まだちゃんとサッカーを観たことが無いのですが、印象的なのは運動量。
高杉、越智君と並んで愛媛でトップ3に入ります。
またプレイを見たサポさんの印象では「クリーンにボールを奪える選手」だそうです。
監督が1ボランチが出来そうとまで絶賛の選手。期待ですね。
課題は・・・インタビューの受け答えかな?(笑)
・17:大山俊輔(シュン、おーやん)
帰ってきた侍。でも今の髪型もかわいいです。
御存知のとおり、ライン際の魔術師。卓越したボディバランスでボールをやすやすと前へ運びます。
取られそうで取られない。長い足を生かしてキープできます。
また一昨年、鳥栖戦で見せた巻いて落ちたFKも魅力ですね。
性格は明るく、マジメ。おそらく愛媛で一番几帳面でしょう。
(几帳面な選手自体が少ないのですが・・・)
あとよくいぢられます。
課題は強さ。フィジカルな強さとメンタルの強さ。
今季ライバルである横谷とほとんどの面で対等なのですが、この「強さ」がおーやんにはちょっとまだ不足しています。
相手のプレスを跳ね返して中へ切り込めるぐらいの強さがあればゴールも近づくでしょう。
・19:越智亮介(おっちー、りょうすけ)
越智君も運動量が豊富です。最初見たときは「まだプロの体じゃ・・・」と正直思ったのですが、いざプレイを見てみると、堂々と渡り合ってます。
特に攻撃時はパス良し、ドリブル良しと「勢い」を感じます。
また豊富なスタミナを生かして、いろんなところに顔を出せる選手で昔の高萩のようなレジスタを予感させます。
課題は守備でしょう。
ボランチだとどうして相手を弾き出す守備が求められるのでさすがに今の体格では難しいかも。
しかしとりあえずSHとして使ってみてもおもしろいんじゃないかと思います。
FW
・9:ジョジマール(ジョジ)
帰ってきたストライカー。
魅力はやはりゴールを狙うときの集中力。
ブラジル人っていうほど、テクニックがあるわけでもなく、スピードも並みよりちょっとマシ、ぐらいなのですが、ゴールを狙って左足を振り抜く瞬間の集中力はさすがです。
課題はメンタル。
本人、分かっていると思うのですが、一昨年、デビュー当初は大ブレイクしたもの、終盤失速した原因は「自信の無さ」だと思います。
あまりトラップが上手くないのでそこを狙われだすと、途端に前を向けなくなります。
トラップがうまくなるのはもちろんですが、少々のミスも恐れない、強いハートがまず必要かも。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.03.03,Tue
・8:内村圭宏(うっちー、うっちゃん)
チームでエゴの次に足が速い快速FW。
武器は相手DFの裏を取るタイミングとスピード。そして強いゴールへの執着心。
マジメで分かりやすい選手が多い、愛媛の中で正直、うっちーだけは良く分かりません。何を考えているのか?いいヤツなのか悪いヤツなのか?クールなのか?熱いヤツなのか?賢いのか?天然なのか?
練習を見てるといたずら好きの少年っぽいところがありますけど、ピッチではいい意味で「したたか」なんです。
そういうマリーシア的な部分があって以前はやたらと「ファウルをもらおう」としてわざと倒れてはもらえずにふてくされたりしてましたが、昨年の途中から減りました。貪欲にゴールへ向かう姿勢がでてきましたね。
課題はシュートの判断と精度。
シュートの意識が高いのはいいのですが、若干高すぎるところがあり、
「そこからじゃ練習でも入ったところを見たことが無いぞ」
っていう難しいシュートを撃つことがたまにあります。
「俺が決める!」っていうのはFWにとって大切なメンタリティですが、もう少しだけ周りを生かせれるようになれば、プレイの幅がもっと広がると思います。
・11:田中俊也(トシ、トシヤ)
頼れるときは頼れるエース!
いろいろFWとして武器があり、どれが一番か迷いますが、個人的にトシヤの武器は「ボレーシュート」。
全選手の中でボレーシュートのイメージがもっとも強いのがトシヤです。
調子に乗りやすい性格なのでのってるときは迷わず撃てるんですよね。
逆に調子に乗ってないときは無駄にトラップしてもさもさしてますが・・・。
あと写真に撮っていると気づくのですが、トシヤが一番「ハズレの写真」が少ないです。
走ってても立ち止まっていても軸がしっかりしていて背筋がスッと立ってて腰がストンとしているので写真写りがいいんです。
あの姿勢の良さはトシヤとモッチーが双璧ですね。
課題は「試合への入り方」。
試合によって出来が違うように見えます。
ウチの相方はトシヤにキレが無いと
「また夕べ、彼女とケンカでもしたんか。」とつぶやいてます。
(注意:何の根拠もありません)
それぐらい差があるようにみえるんです。
なので・・・
今、愛媛でさっさといい嫁さんをもらって欲しいランキング第一位の選手です。(笑)
・20:大木勉(べんさん)
恐いです。(笑)ベンさんだけはまともに会話できたことがありません。
目を合わせると殺されそうな気もします。それぐらいオーラがあります。
子供相手だと太陽のような笑顔なんですけど・・・。
武器はその卓越したテクニック。そして動けなくなるまで走り続けるプロ意識の高さ。
試合中何度も「もういいよ・・・、ベンさん十分だよ・・・」って思うことがあります。
決してスピードと運動量があるわけではないのですが、魂をこめてチェイスし続ける。
ベンさんがあれだけ走ってたら他の若手は走らないわけはいかんでしょ。
性格は意外におちゃめな面があって周囲から笑いをとろうとすることがあるそうです。
昨年はエドはるみをやってたそうで・・・。
課題は
恐れ多くて書けません。
強いて言うなら・・・
いややっぱり書けません。(笑)
チームでエゴの次に足が速い快速FW。
武器は相手DFの裏を取るタイミングとスピード。そして強いゴールへの執着心。
マジメで分かりやすい選手が多い、愛媛の中で正直、うっちーだけは良く分かりません。何を考えているのか?いいヤツなのか悪いヤツなのか?クールなのか?熱いヤツなのか?賢いのか?天然なのか?
練習を見てるといたずら好きの少年っぽいところがありますけど、ピッチではいい意味で「したたか」なんです。
そういうマリーシア的な部分があって以前はやたらと「ファウルをもらおう」としてわざと倒れてはもらえずにふてくされたりしてましたが、昨年の途中から減りました。貪欲にゴールへ向かう姿勢がでてきましたね。
課題はシュートの判断と精度。
シュートの意識が高いのはいいのですが、若干高すぎるところがあり、
「そこからじゃ練習でも入ったところを見たことが無いぞ」
っていう難しいシュートを撃つことがたまにあります。
「俺が決める!」っていうのはFWにとって大切なメンタリティですが、もう少しだけ周りを生かせれるようになれば、プレイの幅がもっと広がると思います。
・11:田中俊也(トシ、トシヤ)
頼れるときは頼れるエース!
いろいろFWとして武器があり、どれが一番か迷いますが、個人的にトシヤの武器は「ボレーシュート」。
全選手の中でボレーシュートのイメージがもっとも強いのがトシヤです。
調子に乗りやすい性格なのでのってるときは迷わず撃てるんですよね。
逆に調子に乗ってないときは無駄にトラップしてもさもさしてますが・・・。
あと写真に撮っていると気づくのですが、トシヤが一番「ハズレの写真」が少ないです。
走ってても立ち止まっていても軸がしっかりしていて背筋がスッと立ってて腰がストンとしているので写真写りがいいんです。
あの姿勢の良さはトシヤとモッチーが双璧ですね。
課題は「試合への入り方」。
試合によって出来が違うように見えます。
ウチの相方はトシヤにキレが無いと
「また夕べ、彼女とケンカでもしたんか。」とつぶやいてます。
(注意:何の根拠もありません)
それぐらい差があるようにみえるんです。
なので・・・
今、愛媛でさっさといい嫁さんをもらって欲しいランキング第一位の選手です。(笑)
・20:大木勉(べんさん)
恐いです。(笑)ベンさんだけはまともに会話できたことがありません。
目を合わせると殺されそうな気もします。それぐらいオーラがあります。
子供相手だと太陽のような笑顔なんですけど・・・。
武器はその卓越したテクニック。そして動けなくなるまで走り続けるプロ意識の高さ。
試合中何度も「もういいよ・・・、ベンさん十分だよ・・・」って思うことがあります。
決してスピードと運動量があるわけではないのですが、魂をこめてチェイスし続ける。
ベンさんがあれだけ走ってたら他の若手は走らないわけはいかんでしょ。
性格は意外におちゃめな面があって周囲から笑いをとろうとすることがあるそうです。
昨年はエドはるみをやってたそうで・・・。
課題は
恐れ多くて書けません。
強いて言うなら・・・
いややっぱり書けません。(笑)
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.02.25,Wed
・18:江後賢一(エゴ、エゴちゃん、エゴ君、ケン、ガイナーレ)
最近、もっとも人気のあるレフティの左サイドハーフ。
特徴はなんと言ってもJ屈指のスピード。一瞬で相手を置き去りにします。
しかし、最近、相手に研究されてきていてなかなかその威力を発揮できないことも。
そこでポジションを中へ絞ったり、シザースなどを入れて中へかわそうと、いろいろ試みているのですが、なかなか成果に結びついていません。
推測するにエゴちゃんの「理想とするプレイスタイル」ってのが実はエゴちゃんにはあまり向いてないんじゃないかと。
愛媛の選手の中で、もっとも「プロ意識」の高い選手で、単にゴールを決めようということよりも、まずは「観客を魅了したい」、っていう意識が絶えずあって、それは決して間違いじゃないと思うのですが、そこにこだわりすぎてフェイントやサイドステップ等で相手をテクニックでかわそうとしてるんじゃないかな、と。
しかし、ボールを持った状態ではあまりテクニックのある選手じゃないので、もっとシンプルなストップ&ゴーで相手を置き去りにするドリブルの方が向いているんじゃないかな、と思います。それでも十分魅了できるはずですし。
また試合中、良くボールを足元に要求していますが、むしろもっと裏のスペースにボールを出してもらってそこへ走りこむスタイルの方が、その類稀なスピードが生きてくると思います。
弱点はキック力と怪我がちな点。足は速いのですが、今ひとつ強く速いボールは蹴れません。
筋力が下半身に偏っているせいかもしれませんね。
例えるなら軽量級のボクサーの上半身に競輪選手の下半身っていう感じです。
特に左足はすごい筋肉をしています。
性格は見た目と違って明るく、チームのムードメーカーです。オバカなことも良くやってますけど、実はかなり頭が良いです。
鳥取時代に養護学校の先生を経験したせいか、かなりの子供好き。
ちなみに美人の奥様も子供好きでステキな女性です。
・22:横谷繁(シゲル、ヨコちゃん)
本職はボランチだそうですが、愛媛ではSHでプレイ。ドリブル良し、パス良し、シュート良し、と攻撃バランスの優れたアタッカーです。
昨年の終盤に見せた2点とも美しいミドルシュートでした。
また使い方としておーやんとかぶりますが、シゲルの優れている点は「強引さ」。
相手を弾き返して突破するドリブルが一番できるのはシゲルです。
課題は試合中特に前半、消えることが多いという点。
なんていうか多分、本人は分かっていると思うのですが、味方に対して少し遠慮がちなんです。
ボールが回ってこない状態が続くと、下がってみたり、逆サイドやボランチの選手とポジションチェンジしてみたり、もっといろいろやっていいのではないかな、と思うのです。
良く左サイドのエゴとポジションを換えることがありますが、あれは大抵、ボールが回ってこない
エゴの方から「換わってくれ」ってやってます。
「頼まれたら断れない」性格がプレイにも影響しています。
技術的にはトップクラスの選手なので今季は攻撃の中心選手として化けてくれるんじゃないか、と期待しています。
あと、関西出身らしくエビスジーンズがお気に入り。
なかなか似合っています。
・27:青野大介(ダイ、アオ、あおのん)
愛媛でもっともサイドチェンジがうまいボランチ。
左足から繰り出される逆サイドへの美しいロングパスは彼だけのものです。
またフリーキックも破壊力抜群で今季昇格した山形を苦しめました。
課題は守備。ボールの奪い方がちょっと危なっかしいんです。
元々ピッチに立つと気性が激しくなりがちなのですが、そのせいか、スライディングタックルのときに相手の背後からいったり、スパイクの裏が見えることが多く、警告の対象になりがちです。
玉際を激しくやるのは結構ですが、やみくもにスライディングするのでなく、もっと絡みついてクリーンに奪うやり方をすべきかと。
この辺は望月監督のやりたい守備とあおのんのやりたい守り方ってのが違うせいかもしれませんね。
性格は陽気でオヤジギャグマシーン。
滑りまくっても気にしません。
イベントでは司会者泣かせです。(笑)
昨年、地元の保母さんとと見事にゴール!
公私ともに充実で怪我しなくなって欲しいです。
・持留新作(モチ、モッチー、シンサク)
密かに私が「王子」と呼ぶ、ファンタジスタ。
その才能は愛媛屈指のレベル。
課題とされた守備も体の当て方がうまくなり、問題ないレベルまで成長しました。
攻撃面はドリブル、パス、シュート、フリーキック、クロス・・・すべて一級品。
中でもポジショニングのセンスの良さが天性のものがあります。
ちなみに愛媛の選手の中で一番リフティングがうまいです。
課題はモチベーション。
なんていうか大物って言えば大物なんですけど、トップの試合で見ても練習のときとあまり表情が変わらないんですよ。
プロとかアマに関わらず、ある程度のレベルのサッカーだと試合中は「ぶっころしてやる!」ぐらいの気合いで選手はプレイするのですが、そういう気迫がどうにも伝わってこない。
監督はそういったモチベーションを大事にしますので、昨年は出場機会に恵まれませんでした。
うーん。もったいない。
今年が「勝負の年」っていうのは本人が一番分かっていると思いますので、今季はまずはしまなみで圧倒的な存在を示して、這い上がってきて欲しいものです。
性格は高杉に負けず劣らずのシャイボーイ。人見知りが激しいです。
しかし、一旦、打ち解けると途端に関西人のノリが見えてきます。
最近、もっとも人気のあるレフティの左サイドハーフ。
特徴はなんと言ってもJ屈指のスピード。一瞬で相手を置き去りにします。
しかし、最近、相手に研究されてきていてなかなかその威力を発揮できないことも。
そこでポジションを中へ絞ったり、シザースなどを入れて中へかわそうと、いろいろ試みているのですが、なかなか成果に結びついていません。
推測するにエゴちゃんの「理想とするプレイスタイル」ってのが実はエゴちゃんにはあまり向いてないんじゃないかと。
愛媛の選手の中で、もっとも「プロ意識」の高い選手で、単にゴールを決めようということよりも、まずは「観客を魅了したい」、っていう意識が絶えずあって、それは決して間違いじゃないと思うのですが、そこにこだわりすぎてフェイントやサイドステップ等で相手をテクニックでかわそうとしてるんじゃないかな、と。
しかし、ボールを持った状態ではあまりテクニックのある選手じゃないので、もっとシンプルなストップ&ゴーで相手を置き去りにするドリブルの方が向いているんじゃないかな、と思います。それでも十分魅了できるはずですし。
また試合中、良くボールを足元に要求していますが、むしろもっと裏のスペースにボールを出してもらってそこへ走りこむスタイルの方が、その類稀なスピードが生きてくると思います。
弱点はキック力と怪我がちな点。足は速いのですが、今ひとつ強く速いボールは蹴れません。
筋力が下半身に偏っているせいかもしれませんね。
例えるなら軽量級のボクサーの上半身に競輪選手の下半身っていう感じです。
特に左足はすごい筋肉をしています。
性格は見た目と違って明るく、チームのムードメーカーです。オバカなことも良くやってますけど、実はかなり頭が良いです。
鳥取時代に養護学校の先生を経験したせいか、かなりの子供好き。
ちなみに美人の奥様も子供好きでステキな女性です。
・22:横谷繁(シゲル、ヨコちゃん)
本職はボランチだそうですが、愛媛ではSHでプレイ。ドリブル良し、パス良し、シュート良し、と攻撃バランスの優れたアタッカーです。
昨年の終盤に見せた2点とも美しいミドルシュートでした。
また使い方としておーやんとかぶりますが、シゲルの優れている点は「強引さ」。
相手を弾き返して突破するドリブルが一番できるのはシゲルです。
課題は試合中特に前半、消えることが多いという点。
なんていうか多分、本人は分かっていると思うのですが、味方に対して少し遠慮がちなんです。
ボールが回ってこない状態が続くと、下がってみたり、逆サイドやボランチの選手とポジションチェンジしてみたり、もっといろいろやっていいのではないかな、と思うのです。
良く左サイドのエゴとポジションを換えることがありますが、あれは大抵、ボールが回ってこない
エゴの方から「換わってくれ」ってやってます。
「頼まれたら断れない」性格がプレイにも影響しています。
技術的にはトップクラスの選手なので今季は攻撃の中心選手として化けてくれるんじゃないか、と期待しています。
あと、関西出身らしくエビスジーンズがお気に入り。
なかなか似合っています。
・27:青野大介(ダイ、アオ、あおのん)
愛媛でもっともサイドチェンジがうまいボランチ。
左足から繰り出される逆サイドへの美しいロングパスは彼だけのものです。
またフリーキックも破壊力抜群で今季昇格した山形を苦しめました。
課題は守備。ボールの奪い方がちょっと危なっかしいんです。
元々ピッチに立つと気性が激しくなりがちなのですが、そのせいか、スライディングタックルのときに相手の背後からいったり、スパイクの裏が見えることが多く、警告の対象になりがちです。
玉際を激しくやるのは結構ですが、やみくもにスライディングするのでなく、もっと絡みついてクリーンに奪うやり方をすべきかと。
この辺は望月監督のやりたい守備とあおのんのやりたい守り方ってのが違うせいかもしれませんね。
性格は陽気でオヤジギャグマシーン。
滑りまくっても気にしません。
イベントでは司会者泣かせです。(笑)
昨年、地元の保母さんとと見事にゴール!
公私ともに充実で怪我しなくなって欲しいです。
・持留新作(モチ、モッチー、シンサク)
密かに私が「王子」と呼ぶ、ファンタジスタ。
その才能は愛媛屈指のレベル。
課題とされた守備も体の当て方がうまくなり、問題ないレベルまで成長しました。
攻撃面はドリブル、パス、シュート、フリーキック、クロス・・・すべて一級品。
中でもポジショニングのセンスの良さが天性のものがあります。
ちなみに愛媛の選手の中で一番リフティングがうまいです。
課題はモチベーション。
なんていうか大物って言えば大物なんですけど、トップの試合で見ても練習のときとあまり表情が変わらないんですよ。
プロとかアマに関わらず、ある程度のレベルのサッカーだと試合中は「ぶっころしてやる!」ぐらいの気合いで選手はプレイするのですが、そういう気迫がどうにも伝わってこない。
監督はそういったモチベーションを大事にしますので、昨年は出場機会に恵まれませんでした。
うーん。もったいない。
今年が「勝負の年」っていうのは本人が一番分かっていると思いますので、今季はまずはしまなみで圧倒的な存在を示して、這い上がってきて欲しいものです。
性格は高杉に負けず劣らずのシャイボーイ。人見知りが激しいです。
しかし、一旦、打ち解けると途端に関西人のノリが見えてきます。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.02.23,Mon
・7:千島徹(チッシー、とおるちゃん)
攻撃に関していろんな引き出しがある攻撃的サイドハーフ。
一言で言うなら「ファンタスティック」。愛媛でもっともファンタジー溢れるプレイで魅せる選手の一人です。
静から動へ一瞬で切り替わる切れ味のあるドリブル。視野が広くアイデアが豊富なパスセンスと技術。
そしてそれらを支える「熱き魂」。
話してみると個性的な見た目と違って、柔らかい話し方の礼儀正しい好青年なのですが、ピッチに立つと練習でも熱くそして激しくやっています。
ときどき、イラッとキレるところがたまに傷でそれが故障の多い原因の一つになってるんじゃないかと思いますが・・・。
しかし、あの練習でも決して手を抜かないハングリーで、ある意味「殺気」とも言える「熱さ」が愛媛の選手全般に足りないように感じるので、貴重な存在かもしれません。
課題は守備。プレスをサボったりはしないのですが、いかんせん、怪我がちなため、運動量は少なめで、ボールを取りに行くいきかたが少々危なっかしいです。
もっともこれは今まで膝を大怪我をしてきたことが頭にあるので、見ているこっちが余計に心配してしまうからというのもあるのですが・・・。
独自の世界観と決してブレない鉄のハートを持っているナイスガイです。
・16:赤井秀一(シュウ、シュウ君)
割りと受け答えがクールなので大人しい選手と見られているかもしれませんが、実際はかなりの負けず嫌い。その気の強さをじっと隠してプレイしています。
武器はいろいろあるのですが、一番はなんと言ってもキック力。おそらく愛媛の選手の中でもっとも強く速いボールを蹴れます。
その秘密は鍛え抜かれた上半身。着替えのときにチラッと見えるのですが、結構えげつない腹筋をしています。実際、キック力って下半身より上半身、特に腹筋が重要なのですが、シュウ君はそれを分かっているのか、暇さえあればシットアップをやってます。
そしてもう一つの武器はサッカーセンスの良さ。
決して派手なプレイではないのですが、SHでもボランチでもそつなく見事にやってのけるのは頭が良いのと天性のサッカーセンスが素晴らしいから。
ポジショニング、バランスの取り方、体の寄せ方、そしてボールの散らし方。
昨年、並みいる本職のボランチを押しのけてレギュラーのボランチとしてその才能を開花させましたのは必然だったと思います。
弱点は夏場の運動量・・・と良く言われてますが、昨年を見る限り、その課題はほぼクリアされたんじゃないかな、と。
そこで私が考えるシュウ君の課題は「リーダーシップ」です。
シュウ君には不甲斐ない味方を蹴り飛ばすぐらいの熱い闘将が意外にしっくりくるんじゃないかと思うんです。今はまだ蹴れたとしても杉ぐらいですよね。(笑)
今季、監督に副キャプテンを指名されたのも、シュウ君に元来持っている男気のある熱い内面を隠そうとしないで、もっと前面に出してチームを鼓舞して欲しいと期待しているからなんじゃないかなと思います。荒ぶれ!シュウ!
プライベートは愛媛屈指の愛妻家で「好きな芸能人は?」の質問に「結婚したんで・・・奥さん」と答えるようなノロケっぷりが、なかなかかわいいです。
あと尊敬しているカズ選手との写真を渡したときのあの一瞬見せた「サッカー少年」の顔。母性本能があったらくすぐられたかも。(笑)
・17:大山俊輔(おーやん、しゅんすけ)
今年はまだじっくりと見て無いので2007年をベースに紹介させていただきます。2007年、愛媛に来た当初、もっとも期待された選手。
リトバルスキー(当時:福岡監督)をも感心させたフリーキックのスペシャリスト。鳥栖戦、壁の右側を巻き込んでネットを揺らしたあのゴールはビューティフルでした。
武器はあのフリーキックとボディバランス。
普通の選手なら倒れそうな姿勢でもうまくバランスを取ってボールをキープします。
ボランチとサイドハーフの両方をやりますが、本職はやはりサイドでしょう。
髪をなびかせてライン際をドリブルで駆け上がる姿は多くの女性ファンを今年も虜にすることでしょう。
課題は「プレイが綺麗すぎる点」。2007年のおーやんの写真を整理してたときに気づいたのですが、相手と接触している写真があまり無かったんですよ。
サイドの選手だとショルダータックルに来た相手DFを逆に弾き飛ばして中へ切れ込んでミドルというようなシーンはあまり無く、一人で写真に写ってたことが多いです。
愛媛で一番几帳面で綺麗好きというマジメな一面がプレイにも影響しているのかもしれません。もっと強引に仕掛けられるようになれば、ゴールやアシストの回数も増えるはずです。
サッカーに関してだけはもっと傲慢であっていいと思います。
性格は温厚で明るく、几帳面。頭がいいのにも関わらず、いぢられていることも多いです。
愛媛でもっともいたずらされる選手。(笑)
攻撃に関していろんな引き出しがある攻撃的サイドハーフ。
一言で言うなら「ファンタスティック」。愛媛でもっともファンタジー溢れるプレイで魅せる選手の一人です。
静から動へ一瞬で切り替わる切れ味のあるドリブル。視野が広くアイデアが豊富なパスセンスと技術。
そしてそれらを支える「熱き魂」。
話してみると個性的な見た目と違って、柔らかい話し方の礼儀正しい好青年なのですが、ピッチに立つと練習でも熱くそして激しくやっています。
ときどき、イラッとキレるところがたまに傷でそれが故障の多い原因の一つになってるんじゃないかと思いますが・・・。
しかし、あの練習でも決して手を抜かないハングリーで、ある意味「殺気」とも言える「熱さ」が愛媛の選手全般に足りないように感じるので、貴重な存在かもしれません。
課題は守備。プレスをサボったりはしないのですが、いかんせん、怪我がちなため、運動量は少なめで、ボールを取りに行くいきかたが少々危なっかしいです。
もっともこれは今まで膝を大怪我をしてきたことが頭にあるので、見ているこっちが余計に心配してしまうからというのもあるのですが・・・。
独自の世界観と決してブレない鉄のハートを持っているナイスガイです。
・16:赤井秀一(シュウ、シュウ君)
割りと受け答えがクールなので大人しい選手と見られているかもしれませんが、実際はかなりの負けず嫌い。その気の強さをじっと隠してプレイしています。
武器はいろいろあるのですが、一番はなんと言ってもキック力。おそらく愛媛の選手の中でもっとも強く速いボールを蹴れます。
その秘密は鍛え抜かれた上半身。着替えのときにチラッと見えるのですが、結構えげつない腹筋をしています。実際、キック力って下半身より上半身、特に腹筋が重要なのですが、シュウ君はそれを分かっているのか、暇さえあればシットアップをやってます。
そしてもう一つの武器はサッカーセンスの良さ。
決して派手なプレイではないのですが、SHでもボランチでもそつなく見事にやってのけるのは頭が良いのと天性のサッカーセンスが素晴らしいから。
ポジショニング、バランスの取り方、体の寄せ方、そしてボールの散らし方。
昨年、並みいる本職のボランチを押しのけてレギュラーのボランチとしてその才能を開花させましたのは必然だったと思います。
弱点は夏場の運動量・・・と良く言われてますが、昨年を見る限り、その課題はほぼクリアされたんじゃないかな、と。
そこで私が考えるシュウ君の課題は「リーダーシップ」です。
シュウ君には不甲斐ない味方を蹴り飛ばすぐらいの熱い闘将が意外にしっくりくるんじゃないかと思うんです。今はまだ蹴れたとしても杉ぐらいですよね。(笑)
今季、監督に副キャプテンを指名されたのも、シュウ君に元来持っている男気のある熱い内面を隠そうとしないで、もっと前面に出してチームを鼓舞して欲しいと期待しているからなんじゃないかなと思います。荒ぶれ!シュウ!
プライベートは愛媛屈指の愛妻家で「好きな芸能人は?」の質問に「結婚したんで・・・奥さん」と答えるようなノロケっぷりが、なかなかかわいいです。
あと尊敬しているカズ選手との写真を渡したときのあの一瞬見せた「サッカー少年」の顔。母性本能があったらくすぐられたかも。(笑)
・17:大山俊輔(おーやん、しゅんすけ)
今年はまだじっくりと見て無いので2007年をベースに紹介させていただきます。2007年、愛媛に来た当初、もっとも期待された選手。
リトバルスキー(当時:福岡監督)をも感心させたフリーキックのスペシャリスト。鳥栖戦、壁の右側を巻き込んでネットを揺らしたあのゴールはビューティフルでした。
武器はあのフリーキックとボディバランス。
普通の選手なら倒れそうな姿勢でもうまくバランスを取ってボールをキープします。
ボランチとサイドハーフの両方をやりますが、本職はやはりサイドでしょう。
髪をなびかせてライン際をドリブルで駆け上がる姿は多くの女性ファンを今年も虜にすることでしょう。
課題は「プレイが綺麗すぎる点」。2007年のおーやんの写真を整理してたときに気づいたのですが、相手と接触している写真があまり無かったんですよ。
サイドの選手だとショルダータックルに来た相手DFを逆に弾き飛ばして中へ切れ込んでミドルというようなシーンはあまり無く、一人で写真に写ってたことが多いです。
愛媛で一番几帳面で綺麗好きというマジメな一面がプレイにも影響しているのかもしれません。もっと強引に仕掛けられるようになれば、ゴールやアシストの回数も増えるはずです。
サッカーに関してだけはもっと傲慢であっていいと思います。
性格は温厚で明るく、几帳面。頭がいいのにも関わらず、いぢられていることも多いです。
愛媛でもっともいたずらされる選手。(笑)
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愛媛FCを愛するホームサポです。
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どうぞよろしう。
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