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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2010.07.26,Mon


長良川陸上競技場が改修工事中のため、今回の岐阜アウェイはすぐ近くの長良川メドウ球技場で行われました。
写真の後方に見える照明は長良川陸上競技場のものです。
サッカー専用でなくラグビー等も可能な球技場のため、ゴール裏は若干ゴールラインまで距離があります。
おそらく今回にあわせて新設されたと思われる仮設のベンチシートが設置されてました。
バックスタンドは芝生席で写真のとおり。
メインスタンドは普通の個別席です。高さがあり、ベンチも視界をさえぎらないのでとても見やすいです。屋根も後ろ半分ぐらいは覆われてると思います。
そして何より余計なトラックとかが無いのでピッチが近い!!
ベンチ前のバルバリッチ監督の指示が聞き取れるぐらいです。
残念なのはメインスタンドは通路が最前列席の前なので試合中、そこを行ったり来たりされると試合に集中できなくなる点。
あと、私は端っこで見てたので苦にならなかったのですが、メインスタンド中央で一生懸命、岐阜コールをしていた地元の少年サッカーの団体さん・・・。
最初はほほえましく思ったのですが、じっくりサッカーを観たい周りの観客にはちょっと苦痛だったかもしれません。
せめてバックスタンドのサポとコールを合わせてくれればまだましだったかもしれませんが・・・。
こういう子供たちの団体をメインスタンド中央上部というスポンサー席等もっとも価値の高い場所に配置する運営にちょっと疑問を感じました。

なお、応援と言えば付近には一般の住宅が隣接してるので太鼓などの鳴り物が一切無い応援というのも久しぶりで新鮮で良かったです。

スタジアムは日立台やニッパツと言うよりとりスタやグリスタに雰囲気が似てて、席数や電光掲示板などいろいろ足りないものはありますが、やはり球技場の臨場感は格別なものがあります。長良川陸上競技場の工事が完了すればここでJの試合が開催されることは無いのかもしれないのがちょっと寂しく思います。


試合はスタンドに座っていると風が心地よくて日が落ちてからはさらに快適だったのですが、たまに風がやむと「ムワッ」という湿気が身体にまとわりつくような天候だったので、ピッチ上の選手たちは実際の気温以上に蒸し暑かったと思います。
おそらく前半はしっかり守って0-0で折り返し、ジョジを投入してから攻撃に転じるというプランだったかと思うのですが、ある程度愛媛のプラン通りの試合運びでした。
ただ、足りないのは決定力・・・。
こればかりは諦めずに繰り返すしかないと思うのでそのうち解消されると思います。

守備は文句なしで、岐阜に支配されてるように見えた時間帯があったように見えたかもしれませんが、決定的なチャンスもほとんど作らせてなかったので、まずは合格でしょう。レフェリーの基準がブレまくりでイライラすることも多かったと思うのですが、CBの2人が特に集中してました。

正直、アライールを見るだけで岐阜まで行く価値があったと思います。
それぐらい絶対的な存在感でした。
一回だけアライールが前に釣り出された場面がありましたが、その場面もケンタがうまく身体を張ってブロック。
次節はモリも出れるのでどういうメンバーになるのか分かりませんが、ケンタはもうちょっと観てみたいと思います。
以上
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
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