愛媛FC応援ブログ
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2007.06.25,Mon
まず、スタメンに起用された宮原選手。
しっかりと周りにフィットしていました。
ただ、後半、足の止まりかけた味方と呼吸が合わないことが少しあったかな。
印象としては浦和の小野選手を少し連想しました。
基本的に柔らかい丁寧なパスをする選手ですね。
あとは、ゴールへの積極性が欲しいところです。
そして、この日の愛媛のサッカーはどうだったか?
まず驚いたのが、前半、仙台が引いてきたという点。
これには愛媛も少し戸惑っていたように見えます。
高い位置で積極的にボールを取りに来ない代わりに、シュウくんとエゴやんの前の走るスペースを丁寧に消していました。運良く突破しても必ず2人で囲まれてボールを奪われていました。
(この辺の連携は愛媛のお株を奪われた感じです)
仙台のこの地道な作業は最後まで貫かれて、サイドの選手がおーやんやモチ君になっても基本的に縦のスペースが潰されほとんど仕事をさせてもらえませんでした。
愛媛がボールを持たされてはパスコースを探すうちに無理なパスをカットされてカウンター、という悪い流れにハマってしまいます。
そして仙台の攻撃はCBの背後を狙う、というのが徹底されて、失点するまでも何度と無く危険なパスを通されていました。
この辺はGKとの連携不足もあったかもしれません。
そして何度目かの縦パスがきれいに決まり、仙台が先制。
この失点も痛かったのですが、もっと痛かったのはこの直後のコンちゃんのイエローカード。
確かにユニを引っ張られて倒れたのですがなぜかイエローカードはコンちゃんに・・・。
守備の選手がイエローを貰ってしまうのはどうしてもその後のプレイに支障をきたすのです・・・。
しかし、後半が始まっても愛媛は決して、落ち込むことなく積極的にチャレンジを続けます。
が、またしても運悪く、カナの「ただのショルダーチャージ」でイエローをもらってしまい、PK。
キッカーが途中で動作を止めたように見えましたが、これが決まって2点目。
2-0でリードされるという展開以上にCB2人ともにイエローカードが出てしまった、というのが愛媛にとっては痛かった・・・。
これは仕方の無いことですがCBやボランチのポジションではどうしても2枚目が気になってしまうのです。
それでも最後まで気迫の守備をしていましたが・・・。
3点目はある程度リスクを背負って前がかりに攻めた結果ですから仕方ありません。
今の愛媛にとっては2-0で負けるのも3-0で負けるのもそう大差はありません。
それよりも最後の最後まで必死に点を取りに行くことの方がはるかに重要なのです。
食らいついてボールを奪い、GKと1対1になったエゴ。
粘りのポストプレイでシュウ君への流れるような攻撃の形を見せたトシヤ。
この日の愛媛のサッカーは間違いなく「気持ちの伝わった」試合でした。
必ず次に繋がるはず。
帰りの全日空機では吉井和哉の「WINNER」とともにメッセージが流れていました。
うろ覚えですがこんな一節でした。
「生きて夢を追いかけている人は、
たとえその夢に失望しても、
戦い続けているという時点で、
みんな勝者なんじゃないだろうか。」
しっかりと周りにフィットしていました。
ただ、後半、足の止まりかけた味方と呼吸が合わないことが少しあったかな。
印象としては浦和の小野選手を少し連想しました。
基本的に柔らかい丁寧なパスをする選手ですね。
あとは、ゴールへの積極性が欲しいところです。
そして、この日の愛媛のサッカーはどうだったか?
まず驚いたのが、前半、仙台が引いてきたという点。
これには愛媛も少し戸惑っていたように見えます。
高い位置で積極的にボールを取りに来ない代わりに、シュウくんとエゴやんの前の走るスペースを丁寧に消していました。運良く突破しても必ず2人で囲まれてボールを奪われていました。
(この辺の連携は愛媛のお株を奪われた感じです)
仙台のこの地道な作業は最後まで貫かれて、サイドの選手がおーやんやモチ君になっても基本的に縦のスペースが潰されほとんど仕事をさせてもらえませんでした。
愛媛がボールを持たされてはパスコースを探すうちに無理なパスをカットされてカウンター、という悪い流れにハマってしまいます。
そして仙台の攻撃はCBの背後を狙う、というのが徹底されて、失点するまでも何度と無く危険なパスを通されていました。
この辺はGKとの連携不足もあったかもしれません。
そして何度目かの縦パスがきれいに決まり、仙台が先制。
この失点も痛かったのですが、もっと痛かったのはこの直後のコンちゃんのイエローカード。
確かにユニを引っ張られて倒れたのですがなぜかイエローカードはコンちゃんに・・・。
守備の選手がイエローを貰ってしまうのはどうしてもその後のプレイに支障をきたすのです・・・。
しかし、後半が始まっても愛媛は決して、落ち込むことなく積極的にチャレンジを続けます。
が、またしても運悪く、カナの「ただのショルダーチャージ」でイエローをもらってしまい、PK。
キッカーが途中で動作を止めたように見えましたが、これが決まって2点目。
2-0でリードされるという展開以上にCB2人ともにイエローカードが出てしまった、というのが愛媛にとっては痛かった・・・。
これは仕方の無いことですがCBやボランチのポジションではどうしても2枚目が気になってしまうのです。
それでも最後まで気迫の守備をしていましたが・・・。
3点目はある程度リスクを背負って前がかりに攻めた結果ですから仕方ありません。
今の愛媛にとっては2-0で負けるのも3-0で負けるのもそう大差はありません。
それよりも最後の最後まで必死に点を取りに行くことの方がはるかに重要なのです。
食らいついてボールを奪い、GKと1対1になったエゴ。
粘りのポストプレイでシュウ君への流れるような攻撃の形を見せたトシヤ。
この日の愛媛のサッカーは間違いなく「気持ちの伝わった」試合でした。
必ず次に繋がるはず。
帰りの全日空機では吉井和哉の「WINNER」とともにメッセージが流れていました。
うろ覚えですがこんな一節でした。
「生きて夢を追いかけている人は、
たとえその夢に失望しても、
戦い続けているという時点で、
みんな勝者なんじゃないだろうか。」
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
HP:
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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