「犬とミカンカジュウ」合同企画！オフ会のお知らせ

「専スタ妄想を肴に一杯いきますか？」

遅ればせながら私も告知。

愉快なマンガでおなじみの「犬と蜜柑」の坊主さんと「今度オフ会でもしましょう」という話になりまして、下記の通りオフ会を催すこととなりました。

専スタの妄想話に花を咲かせるか、それともチームに対する愚痴大会になるかはフタをあけてみないと分かりませんが、ちょっと一杯呑みにいきましょう。


　犬と蜜柑＆ミカンカジュウ合同企画

　第１回　「愛媛ＦＣで酒を呑む会」（仮称）


日時：2008年8月16日（土）１９：００頃

場所：未定
松山市街中を予定しておりますが、詳しくは別途告知いたします

参加資格：愛媛ＦＣのことが好きで好きでたまらない方

参加されたい方はメールアドレスを御記入の上コメントをください。
クラブ関係者、選手のみなさんももちろん大歓迎です。
待ってまーす！

ブロガーの仁義

あくまで私個人のルールです。
決して押し付けるつもりも「こうすべき」と言うつもりもまったくありません。
人それぞれのスタイルがあってしかるべきだと思っています。

と前置きしてから話を始めます。


私はブログを書くルールとして選手やチームに対して愛の無い批判や救いのない否定は決して書かないようにしています。
「ぬるい」とか「甘い」といわれても別に構いません。

「気持ちが見えない！」とかいう抽象的なことも

「勝ちたいんか！？」という野次もココでは書きません。

もしその想いをどうしても選手に伝えたいのならば、スタジアムや練習見学で直接伝えるべきだと思っています。
さいわい、ウチのチームはそういう機会に恵まれているクラブですし。

言い換えれば、遠征であろうがホームであろうが金と時間を使ってスタジアムや練習場に足を運んだ人だけにそういった「想い」を伝えれる「特権」が与えられていると思っています。

サッカーの応援ブログ。

選手やクラブ関係者もひょっとしたら読まれているかもしれません。
でももっと読んでいるのはそれ以外の「愛媛ＦＣのファン」や「興味をもっている人たち」。
マスコミやクラブの運営など「チームの周り」についてはこれからも容赦なく好き勝手なことを書きますが、どんなときでも


「愛媛ＦＣへの愛を忘れない」


そんな私もスタジアムでは大声で野次ってるかもしれません。
でも、このブログを基本的に

「愛媛ＦＣに少しでも興味を持ってくれた人」
「次の試合、ニンスタに行こうかどうしようか迷っている人」

に向けてこれからも書いていきたいと思います。

あるテレビ番組でアナウンサーが言いました。

「愛媛ＦＣの試合を見に行きたいと思いますか？私はそうは思いません。」

同じアナウンサーがサッカー雑誌で

「愛媛ＦＣは地域密着でもっと集客活動をすべき」

と書きました。

伝える側にしっかりとした軸が無いからこういった矛盾が生まれてしまうのでしょう。


そんないい加減な大人になりたいですか？私はそうは思いません。


「愛のないエントリーはしない」

伝える側として私の一番大切なルールです。
もしもいつか忘れてたら遠慮なく注意してください。
軸を見失ってはいけないので。

あのアナウンサーが教えてくれました。

ジンクス？

ちょっと重大なことに気づいてしまったかもしれません。

　マスコットが２人揃って遠征すると・・・

　負けが多い・・・。

　マスコットがどちらか１人だけで遠征すると・・・

　勝ちが多い・・・。

ちゃんと結果を見直したわけではないのですが、なんとなくそんな印象がします。

やいテレビ愛媛！

気分直しにダービーの録画を見ました。
更にイラつきました。

やいテレビ愛媛！

編集、解説、実況。
すべて徳島寄りやないかい！！

(-_-#)

特にひどいのは試合終了後。
なぜずっと徳島のゴール裏を映す？
クラブが盛り上げたい四国制覇フラッグをスルーする？

ガチでむかつきました。


決めました。
録画でも中継するのは嬉しいけど


来年はＣＭ買わない。

得点シーン後、ＣＭが入り、中継が戻ったとき、録画なのになぜ試合内容がカットされる？

その時間帯に自分とこのＣＭが入っていても愛媛ＦＣが好きだからと買ったスポンサーとしてはムカつくぞ！

きっちり抗議してやる。
答えに納得できんかったら二度とＣＭは入れん。

その男凶暴につき

今朝の愛媛新聞の予想スタメン。

「星野真悟」

私の中で川北師匠と並んで「もっともプロ意識が高い」、と思わせる選手。
昨年はサイドバックという新しいポジションを開拓。
今年はなかなか出番が回ってこずとも、ただひたむきに練習に打ち込むその後姿。
いつも早くから練習場に現れて若手に混じってゴールを準備し、いつ出番が回ってきても大丈夫なようにきっちりと準備を怠らない。
その強靭な身体の維持にも手を抜きません。
またサテライトなどでは常に安定した存在感を放ち、今や風格すら漂わせるＤＦになりました。

正直、ホッシーを見ていると

「若手や中堅ももっとがんばらんかい！」

と思えてしまいます。
見た目やスタイル的にはちょっと違うのですが、オバの存在感を彷彿とさせます。
そして愛媛でもっとも四国ダービーを知る男。
こういうベテラン（と言うほど年寄りでもないが・・・）が今夜、ピッチに戻ってきてくれると言うのは心強い限りです。

ただ、個人的にはここ近年のホッシーはどこか「本来の姿」を抑えているように感じます。

「チームのためにハードワークを惜しまないグッドプレイヤー」。

その「いい選手」であるがためにホッシーが本来持っている

　「熱い炎のような闘志」

をなるべく表に出さないようにしているんじゃないかと・・・。
もちろんいざ試合となればその荒ぶる姿を垣間見ることができます。鳥栖で行なわれたサテライトでは鳥栖の某ベテラン選手と激しくやりあってたりもしていました。

でも本当はもっともっと激しい選手、だと思うんです。
炎の塊のような九州男児。

いつの間にか良きお父さんになってはいますが、落ち着いた冷静沈着なプレイヤーなんてホッシーには似合わない。


その胸のうちに秘めた凶暴な魂を今宵、解き放て。

吼えろ、ホッシー。