愛媛FC応援ブログ
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.09.29,Mon
昨日のサテで少し癒されて試合を振り返る余裕ができました。
3節○3-0vs徳島
4節●vs草津1-2
10節●vsC大阪1-4
12節△vs山形0-0
15節△vs湘南1-1
16節○vs甲府2-1
22節●vs鳥栖1-2
25節●vs広島0-2
29節●vs草津1-2
37節●vs広島1-4
38節●vs徳島0-5
2勝7敗2分 勝率0.181
何かと言うと今年の中4日以内での連戦の結果です。
そしてここまでの全試合の結果。
8勝19敗8分 勝率0.228
統計的に総数が少ないのであまり根拠になりませんが、愛媛FCは連戦に弱いです。
よく「相手も同じ条件だから言い訳にならない」と言われます。
言い訳にはしませんが、連戦になると勝てない傾向は明らかです。
そしてその原因は単純で愛媛FCはハードワークが唯一の武器といっていいチームだからです。
だから「スケジュールが悪い」とかは言いません。
(本音では思ってますけど・・・)
改善するには何が必要でしょう?
「疲れているときこそサポーターの後押しで!」
という話はとりあえずおいときます。
連戦で勝つためには他の武器を身につけるか、疲れていない選手を出すか。
徳島戦の大敗の原因は一つではなく他にも様々な正解はあるでしょう。
しかし「連戦の戦い方」というのをそろそろ考えなきゃいけないかもしれません。
「連戦のときはもっとボールを速く動かしてポゼッションで・・・」とか
「いや引きこもってカウンター狙いに徹底すべき・・・」というのは多分、今のチームでは難しいでしょう。
相手や日程によってサッカーそのものを変えれるほど器用なチームではありません。
そこで私が思うのは選手の起用方法です。
結果論を振りかざして監督の采配を批判するつもりは毛頭ないのですが、個人的には連戦の場合、初戦をベテラン中心のメンバー構成にして、2戦目を若手主体にする方がベターだと思います。
2戦目で相手も連戦の場合はテクニック云々よりも運動量勝負になることが多いので、より走れる選手を中心にすべきかと思います。
まあ本音を言うと1週間で3試合なんてスケジュール自体が異常なんですけどね。
3節○3-0vs徳島
4節●vs草津1-2
10節●vsC大阪1-4
12節△vs山形0-0
15節△vs湘南1-1
16節○vs甲府2-1
22節●vs鳥栖1-2
25節●vs広島0-2
29節●vs草津1-2
37節●vs広島1-4
38節●vs徳島0-5
2勝7敗2分 勝率0.181
何かと言うと今年の中4日以内での連戦の結果です。
そしてここまでの全試合の結果。
8勝19敗8分 勝率0.228
統計的に総数が少ないのであまり根拠になりませんが、愛媛FCは連戦に弱いです。
よく「相手も同じ条件だから言い訳にならない」と言われます。
言い訳にはしませんが、連戦になると勝てない傾向は明らかです。
そしてその原因は単純で愛媛FCはハードワークが唯一の武器といっていいチームだからです。
だから「スケジュールが悪い」とかは言いません。
(本音では思ってますけど・・・)
改善するには何が必要でしょう?
「疲れているときこそサポーターの後押しで!」
という話はとりあえずおいときます。
連戦で勝つためには他の武器を身につけるか、疲れていない選手を出すか。
徳島戦の大敗の原因は一つではなく他にも様々な正解はあるでしょう。
しかし「連戦の戦い方」というのをそろそろ考えなきゃいけないかもしれません。
「連戦のときはもっとボールを速く動かしてポゼッションで・・・」とか
「いや引きこもってカウンター狙いに徹底すべき・・・」というのは多分、今のチームでは難しいでしょう。
相手や日程によってサッカーそのものを変えれるほど器用なチームではありません。
そこで私が思うのは選手の起用方法です。
結果論を振りかざして監督の采配を批判するつもりは毛頭ないのですが、個人的には連戦の場合、初戦をベテラン中心のメンバー構成にして、2戦目を若手主体にする方がベターだと思います。
2戦目で相手も連戦の場合はテクニック云々よりも運動量勝負になることが多いので、より走れる選手を中心にすべきかと思います。
まあ本音を言うと1週間で3試合なんてスケジュール自体が異常なんですけどね。
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.09.29,Mon
「8927鳴門の屈辱」から一夜明けて日曜日はニンスタでサテライト。
結果4-1。
相手にユース選手が多かったことを差し引いても観ていて「おもしろい試合」でした。
特にボロボロな私を癒してくれたのが初めての2008年1stユニの7番。チッシー。
他の選手のような「もう後が無いがむしゃらな気持ち」とか「必死さ」とも少し次元の違う、メンタル的なある種「境地」のようなものに達したかのような「存在感」。
苦しんでもがき続けてきた男の放つ独特のオーラ。
イトーちゃんやササなど「熱い気持ち」の見えるプレイではなく、あまりこういう言い方が適切だとは思え無いのですが、
「気合を入れて楽しんでいる」という感覚。
そしてキレ。
前回の熊本戦(サテ)ではときおり、プレイを中断して膝を気にする仕草があったのですが、この日はそんなことは一切無く、当たりも激しく、45分だけとはいえ、運動量も豊富でスピードもあり、間違いなく状態は最高に近いものがあると思える出来でした。
トップスピードではエゴやエイゴが上かもしれませんが、あのボールを受けて判断し、状況によって反転し、ドリブルを始める一連のスピードはおそらく愛媛の選手の中では一番でしょう。
観ていて「次は何をやるんだろ?」とワクワクしました。
モチさん、お願いです。
チッシーを次節、出して。
結果4-1。
相手にユース選手が多かったことを差し引いても観ていて「おもしろい試合」でした。
特にボロボロな私を癒してくれたのが初めての2008年1stユニの7番。チッシー。
他の選手のような「もう後が無いがむしゃらな気持ち」とか「必死さ」とも少し次元の違う、メンタル的なある種「境地」のようなものに達したかのような「存在感」。
苦しんでもがき続けてきた男の放つ独特のオーラ。
イトーちゃんやササなど「熱い気持ち」の見えるプレイではなく、あまりこういう言い方が適切だとは思え無いのですが、
「気合を入れて楽しんでいる」という感覚。
そしてキレ。
前回の熊本戦(サテ)ではときおり、プレイを中断して膝を気にする仕草があったのですが、この日はそんなことは一切無く、当たりも激しく、45分だけとはいえ、運動量も豊富でスピードもあり、間違いなく状態は最高に近いものがあると思える出来でした。
トップスピードではエゴやエイゴが上かもしれませんが、あのボールを受けて判断し、状況によって反転し、ドリブルを始める一連のスピードはおそらく愛媛の選手の中では一番でしょう。
観ていて「次は何をやるんだろ?」とワクワクしました。
モチさん、お願いです。
チッシーを次節、出して。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.09.28,Sun
2008年9月27日。
鳴門で徳島に0ー5で負けました。
今後、どんなに悪い日があっても、あのオレンジ色の夕焼け空を忘れなければ、きっと耐えられる。
強さに変わる。
鳴門で徳島に0ー5で負けました。
今後、どんなに悪い日があっても、あのオレンジ色の夕焼け空を忘れなければ、きっと耐えられる。
強さに変わる。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.09.24,Wed
いやー強かった・・・。
特別なモチベーションで最初から前がかりにとばされて、ずーっとポゼッションされ、後半、やっと愛媛の時間がやってきたときは既にスタミナ切れで勝敗も決まってました。
まあ、J2であんな強いチームはそうそう出てこないので気にする必要などないでしょう。
ぶっちゃけJ昇格後、天皇杯を含めて、今までで一番強い相手でした。
と開き直っても仕方が無いので素人なりに広島に勝つ方法を今更ながら考えてみました。
まず、サッカーに限らず、相手がいるスポーツの場合、セオリーはまず相手の弱点をつくこと。
で、広島の弱点ですが・・・
無いです。(笑)
強いて言うならゴールキーパーですが、そのゴールキーパーまで攻撃がたどり着けないので弱点になりませぬ・・・。
で、弱点が無い相手に対してはどう戦うか?
相手の一番の武器を封じなければなりません。
広島の武器は・・・
・豊富な運動量
・全員高いレベルの個人のテクニック
・佐藤寿人という決定力
・1対1に強い3バック
などいろいろありますが、一番はやはり・・・
ストヤノフ。
広島のシステムは「ストヤノフシステム」と言っても過言ではないかと思います。
攻守にわたって中心であり、基点でもあるストヤノフを封じなければ勝機は訪れません。
めったに無いのですが、今年のJ2で広島が苦戦するときはストヤノフがいないとき、もしくはストヤノフに前線から執拗にプレスをかけたときです。
そこでもしも私が監督ならば先発2トップをウッチーとワカにしてウッチーにストヤノフの密着マークをずーっとさせます。
なぜウッチーを先発かと言うと、トシヤより張り付かれるとイライラしそうだから。
またトシヤの方が後半、勝負強いところがあるからです。
前半で交代するぐらいのつもりでウッチーにストヤノフを追い掛け回させます。
他のDFやボランチは無視するぐらいの勢いで。
攻撃はひたすらワカをターゲットにロングボール、あとは横ちゃん&エゴやんのカウンターのみ。
これで前半を0-0、もしくは0-1までで折り返します。
そして後半は早い時間帯にウッチー→トシヤ。
同様にストヤノフを密着マークさせつつ、数少ないチャンスをうかがいます。
そして残り15分でミッキーとホッシーを投入してパワープレイ。
前線に杉、ワカ、ホッシー、ミッキーのカルテットタワー。
広島は実は「高さ」の点ではそんなに特出したチームではありません。
これでどんどんアーリークロスを放り込めば1点ぐらいは取れるんじゃないかと・・・。
愛媛の目指しているサッカーではなく、また見ていておもしろいサッカーじゃなくなるのは間違いないのですけど、そこまでしないと、おそらく10回やっても1回も勝てない相手でした。
ホームではやっちゃいけない戦術かもしれませんが、明らかに戦力差のある相手のアウェイならこういった戦術もありかな、と思います。
特別なモチベーションで最初から前がかりにとばされて、ずーっとポゼッションされ、後半、やっと愛媛の時間がやってきたときは既にスタミナ切れで勝敗も決まってました。
まあ、J2であんな強いチームはそうそう出てこないので気にする必要などないでしょう。
ぶっちゃけJ昇格後、天皇杯を含めて、今までで一番強い相手でした。
と開き直っても仕方が無いので素人なりに広島に勝つ方法を今更ながら考えてみました。
まず、サッカーに限らず、相手がいるスポーツの場合、セオリーはまず相手の弱点をつくこと。
で、広島の弱点ですが・・・
無いです。(笑)
強いて言うならゴールキーパーですが、そのゴールキーパーまで攻撃がたどり着けないので弱点になりませぬ・・・。
で、弱点が無い相手に対してはどう戦うか?
相手の一番の武器を封じなければなりません。
広島の武器は・・・
・豊富な運動量
・全員高いレベルの個人のテクニック
・佐藤寿人という決定力
・1対1に強い3バック
などいろいろありますが、一番はやはり・・・
ストヤノフ。
広島のシステムは「ストヤノフシステム」と言っても過言ではないかと思います。
攻守にわたって中心であり、基点でもあるストヤノフを封じなければ勝機は訪れません。
めったに無いのですが、今年のJ2で広島が苦戦するときはストヤノフがいないとき、もしくはストヤノフに前線から執拗にプレスをかけたときです。
そこでもしも私が監督ならば先発2トップをウッチーとワカにしてウッチーにストヤノフの密着マークをずーっとさせます。
なぜウッチーを先発かと言うと、トシヤより張り付かれるとイライラしそうだから。
またトシヤの方が後半、勝負強いところがあるからです。
前半で交代するぐらいのつもりでウッチーにストヤノフを追い掛け回させます。
他のDFやボランチは無視するぐらいの勢いで。
攻撃はひたすらワカをターゲットにロングボール、あとは横ちゃん&エゴやんのカウンターのみ。
これで前半を0-0、もしくは0-1までで折り返します。
そして後半は早い時間帯にウッチー→トシヤ。
同様にストヤノフを密着マークさせつつ、数少ないチャンスをうかがいます。
そして残り15分でミッキーとホッシーを投入してパワープレイ。
前線に杉、ワカ、ホッシー、ミッキーのカルテットタワー。
広島は実は「高さ」の点ではそんなに特出したチームではありません。
これでどんどんアーリークロスを放り込めば1点ぐらいは取れるんじゃないかと・・・。
愛媛の目指しているサッカーではなく、また見ていておもしろいサッカーじゃなくなるのは間違いないのですけど、そこまでしないと、おそらく10回やっても1回も勝てない相手でした。
ホームではやっちゃいけない戦術かもしれませんが、明らかに戦力差のある相手のアウェイならこういった戦術もありかな、と思います。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.09.21,Sun
気持ちよく雨が上がったのでサンパークへ練習見学。
!
全員揃ってるのを見るのは久しぶりです。
昨日のスタメンはランニングとストレッチ中心のリカバリー。横谷だけクラブハウスから二階からGMと見学。
来季の残留を打診してるのかな?
帰り際、「足、大丈夫?」と聞いたのですが笑って「大丈夫です」と答えてくれたので多分大丈夫でしょう。
リカバリー組以外では秀人だけが別メニューで黙々とランニング。
あとベンさんもカミマールも元気に全体練習でした。
しかしサテ組。
とても雰囲気がいいです。
明るく厳しく熱のこもった練習でした。まず川北がいないのに賑やか。
居残りも大勢いまして、まずシュート練がカニ、ササ、ミッキー。
ロングパスは宮原、こうへい、モッチー、おぎゃ。ランニングがテヨン、チッシー。GKの控え3人も山中コーチと練習。あとはエイゴが短いパスの練習をしていました。
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全員揃ってるのを見るのは久しぶりです。
昨日のスタメンはランニングとストレッチ中心のリカバリー。横谷だけクラブハウスから二階からGMと見学。
来季の残留を打診してるのかな?
帰り際、「足、大丈夫?」と聞いたのですが笑って「大丈夫です」と答えてくれたので多分大丈夫でしょう。
リカバリー組以外では秀人だけが別メニューで黙々とランニング。
あとベンさんもカミマールも元気に全体練習でした。
しかしサテ組。
とても雰囲気がいいです。
明るく厳しく熱のこもった練習でした。まず川北がいないのに賑やか。
居残りも大勢いまして、まずシュート練がカニ、ササ、ミッキー。
ロングパスは宮原、こうへい、モッチー、おぎゃ。ランニングがテヨン、チッシー。GKの控え3人も山中コーチと練習。あとはエイゴが短いパスの練習をしていました。
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
HP:
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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