愛媛FC応援ブログ
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2006.11.07,Tue
行って来ました。因縁の「三ツ沢球技場」。
しかし、今回の相手は横浜は横浜でも上の方の横浜、Fマリノス。
新旧日本代表がゴロゴロいるJでもっとも歴史のあるビッグチームの一つ。
愛媛のスタメンはここ最近のメンバーで予想通り。
ちょっと意外だったのはサブのメンバー。
SUB、羽田、星野、千島、石丸、濱岡、広庭、大坪
FWが大坪しかいません。
つまり永冨、田村の「高さ」はマリノスDF陣には厳しいということなのでしょうか。
そして横浜Fマリノスのスタメンもちょっと意外でした。
DF陣はシステムが4バックになっているものの、中澤をはじめ層々たるメンバーなのですが、攻撃陣は正直、聞いたことの無い若手が混じっていてサブに田中隼、マルケス、山瀬といったレギュラーが温存されています。
ちくしょう。
横浜ボールでキックオフ。
序盤は完全に横浜ペース。一度クロスバーを叩かれるなどひやりとしましたが、徐々にポゼッションで上回り、ついに江後が抜け出して見事なシュートがゴール左につきささっ・・・
たのですがオフサイド。orz
そして次は抜け出した田中がGKにエリア内で倒され、PK!?と思ったものの、ノーファウル・・・。
取れそうで取れない。1点が遠い。
でも前半20分ぐらいから流れは完全に愛媛。
そして1点が取れないまま前半終了。
と、同時に横浜サポからは激しいブーイング。
後半開始と同時に膝の調子が良くない江後に代えて大坪投入。
しかし、本気モードの横浜にジリジリと追い詰められていく。
川北のファインセーブなどでなんとか凌いでいる状態。
ここで疲れの見えていた赤井に代えて千島投入。
ここからは攻守の切り替えがお互いに早くなり、一進一退の攻防。
松下や森脇の両SBも積極的に攻め上がり、セットプレイには南も攻撃参加。
また横浜もマルケス、山瀬と投入してくる。
特にマルケスのスピードは尋常じゃない。
両チーム共に何本もシュートを放ち、五分の展開のまま、90分が終了。
休憩5分でそのまま15分ハーフの延長戦へ。
田中が削られて苦悶の表情を浮かべる。
頭から出血したため包帯を巻いたままの南が攻守に奮闘する。
しかし、延長前半終了間際、相手CKをヘッドで落とされ、川北がなんとかセーブするも、弾いたところをマルケスに押し込まれ、ボールはスローモーションのように愛媛ゴールへ・・・。
しかし、延長後半に入っても足を止めない愛媛FCイレブン。
守備はほぼ井上1人というような状態でパワープレイを仕掛ける。
そして延長後半も残りわずかちう場面でゴール前正面、いい位置でのFK。
高萩と千島が何事か相談してキッカーは千島。
ドライブ回転のかかったボールはきれいな弧を描き、横浜ゴールへ、吸い込まれた!と思った瞬間GKが弾いてクロスバーをかすめ、out。
続くCK。キッカーは高萩。こぼれたボールがファーサイドの千島の前へ!
しかし、このシュートも浮かしてしまい、万事休す。
タイムアップ。
惜しいシュート、惜しい場面は何度もあった。
しかしそこで決めきれない。
これは愛媛に限った話じゃないのですが、両チームとも長めの芝に足をとられるのか「シュートを浮かしてしまうシーン」が目に付きました。
正直前半の押していた時間帯に1点でも取れてれば・・・と思える内容でした。
また相手ゴール前で高さでは勝てないという予想のための指示だと思うのですが、この日は徹底して低いクロスを入れていました。
ただ、クロスでなく後半森脇がみせたようなドリブルで中央突破という戦術も良かったんじゃないかな、と思います。
またメンタルや運動量では確かに愛媛が上回っていたと思うのですが、技術の正確さやパスのスピードでは横浜が一枚も二枚も上手でした。
でも・・・やっぱ勝てた試合だった・・・。
しかし、今回の相手は横浜は横浜でも上の方の横浜、Fマリノス。
新旧日本代表がゴロゴロいるJでもっとも歴史のあるビッグチームの一つ。
ちょっと意外だったのはサブのメンバー。
SUB、羽田、星野、千島、石丸、濱岡、広庭、大坪
FWが大坪しかいません。
つまり永冨、田村の「高さ」はマリノスDF陣には厳しいということなのでしょうか。
そして横浜Fマリノスのスタメンもちょっと意外でした。
DF陣はシステムが4バックになっているものの、中澤をはじめ層々たるメンバーなのですが、攻撃陣は正直、聞いたことの無い若手が混じっていてサブに田中隼、マルケス、山瀬といったレギュラーが温存されています。
ちくしょう。
横浜ボールでキックオフ。
序盤は完全に横浜ペース。一度クロスバーを叩かれるなどひやりとしましたが、徐々にポゼッションで上回り、ついに江後が抜け出して見事なシュートがゴール左につきささっ・・・
たのですがオフサイド。orz
そして次は抜け出した田中がGKにエリア内で倒され、PK!?と思ったものの、ノーファウル・・・。
取れそうで取れない。1点が遠い。
でも前半20分ぐらいから流れは完全に愛媛。
そして1点が取れないまま前半終了。
と、同時に横浜サポからは激しいブーイング。
しかし、本気モードの横浜にジリジリと追い詰められていく。
川北のファインセーブなどでなんとか凌いでいる状態。
ここで疲れの見えていた赤井に代えて千島投入。
ここからは攻守の切り替えがお互いに早くなり、一進一退の攻防。
松下や森脇の両SBも積極的に攻め上がり、セットプレイには南も攻撃参加。
また横浜もマルケス、山瀬と投入してくる。
特にマルケスのスピードは尋常じゃない。
両チーム共に何本もシュートを放ち、五分の展開のまま、90分が終了。
休憩5分でそのまま15分ハーフの延長戦へ。
田中が削られて苦悶の表情を浮かべる。
頭から出血したため包帯を巻いたままの南が攻守に奮闘する。
しかし、延長前半終了間際、相手CKをヘッドで落とされ、川北がなんとかセーブするも、弾いたところをマルケスに押し込まれ、ボールはスローモーションのように愛媛ゴールへ・・・。
守備はほぼ井上1人というような状態でパワープレイを仕掛ける。
そして延長後半も残りわずかちう場面でゴール前正面、いい位置でのFK。
高萩と千島が何事か相談してキッカーは千島。
続くCK。キッカーは高萩。こぼれたボールがファーサイドの千島の前へ!
しかし、このシュートも浮かしてしまい、万事休す。
タイムアップ。
惜しいシュート、惜しい場面は何度もあった。
しかしそこで決めきれない。
これは愛媛に限った話じゃないのですが、両チームとも長めの芝に足をとられるのか「シュートを浮かしてしまうシーン」が目に付きました。
正直前半の押していた時間帯に1点でも取れてれば・・・と思える内容でした。
また相手ゴール前で高さでは勝てないという予想のための指示だと思うのですが、この日は徹底して低いクロスを入れていました。
ただ、クロスでなく後半森脇がみせたようなドリブルで中央突破という戦術も良かったんじゃないかな、と思います。
またメンタルや運動量では確かに愛媛が上回っていたと思うのですが、技術の正確さやパスのスピードでは横浜が一枚も二枚も上手でした。
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
56
HP:
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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