愛媛FC応援ブログ
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.02.23,Mon
・7:千島徹(チッシー、とおるちゃん)
攻撃に関していろんな引き出しがある攻撃的サイドハーフ。
一言で言うなら「ファンタスティック」。愛媛でもっともファンタジー溢れるプレイで魅せる選手の一人です。
静から動へ一瞬で切り替わる切れ味のあるドリブル。視野が広くアイデアが豊富なパスセンスと技術。
そしてそれらを支える「熱き魂」。
話してみると個性的な見た目と違って、柔らかい話し方の礼儀正しい好青年なのですが、ピッチに立つと練習でも熱くそして激しくやっています。
ときどき、イラッとキレるところがたまに傷でそれが故障の多い原因の一つになってるんじゃないかと思いますが・・・。
しかし、あの練習でも決して手を抜かないハングリーで、ある意味「殺気」とも言える「熱さ」が愛媛の選手全般に足りないように感じるので、貴重な存在かもしれません。
課題は守備。プレスをサボったりはしないのですが、いかんせん、怪我がちなため、運動量は少なめで、ボールを取りに行くいきかたが少々危なっかしいです。
もっともこれは今まで膝を大怪我をしてきたことが頭にあるので、見ているこっちが余計に心配してしまうからというのもあるのですが・・・。
独自の世界観と決してブレない鉄のハートを持っているナイスガイです。
・16:赤井秀一(シュウ、シュウ君)
割りと受け答えがクールなので大人しい選手と見られているかもしれませんが、実際はかなりの負けず嫌い。その気の強さをじっと隠してプレイしています。
武器はいろいろあるのですが、一番はなんと言ってもキック力。おそらく愛媛の選手の中でもっとも強く速いボールを蹴れます。
その秘密は鍛え抜かれた上半身。着替えのときにチラッと見えるのですが、結構えげつない腹筋をしています。実際、キック力って下半身より上半身、特に腹筋が重要なのですが、シュウ君はそれを分かっているのか、暇さえあればシットアップをやってます。
そしてもう一つの武器はサッカーセンスの良さ。
決して派手なプレイではないのですが、SHでもボランチでもそつなく見事にやってのけるのは頭が良いのと天性のサッカーセンスが素晴らしいから。
ポジショニング、バランスの取り方、体の寄せ方、そしてボールの散らし方。
昨年、並みいる本職のボランチを押しのけてレギュラーのボランチとしてその才能を開花させましたのは必然だったと思います。
弱点は夏場の運動量・・・と良く言われてますが、昨年を見る限り、その課題はほぼクリアされたんじゃないかな、と。
そこで私が考えるシュウ君の課題は「リーダーシップ」です。
シュウ君には不甲斐ない味方を蹴り飛ばすぐらいの熱い闘将が意外にしっくりくるんじゃないかと思うんです。今はまだ蹴れたとしても杉ぐらいですよね。(笑)
今季、監督に副キャプテンを指名されたのも、シュウ君に元来持っている男気のある熱い内面を隠そうとしないで、もっと前面に出してチームを鼓舞して欲しいと期待しているからなんじゃないかなと思います。荒ぶれ!シュウ!
プライベートは愛媛屈指の愛妻家で「好きな芸能人は?」の質問に「結婚したんで・・・奥さん」と答えるようなノロケっぷりが、なかなかかわいいです。
あと尊敬しているカズ選手との写真を渡したときのあの一瞬見せた「サッカー少年」の顔。母性本能があったらくすぐられたかも。(笑)
・17:大山俊輔(おーやん、しゅんすけ)
今年はまだじっくりと見て無いので2007年をベースに紹介させていただきます。2007年、愛媛に来た当初、もっとも期待された選手。
リトバルスキー(当時:福岡監督)をも感心させたフリーキックのスペシャリスト。鳥栖戦、壁の右側を巻き込んでネットを揺らしたあのゴールはビューティフルでした。
武器はあのフリーキックとボディバランス。
普通の選手なら倒れそうな姿勢でもうまくバランスを取ってボールをキープします。
ボランチとサイドハーフの両方をやりますが、本職はやはりサイドでしょう。
髪をなびかせてライン際をドリブルで駆け上がる姿は多くの女性ファンを今年も虜にすることでしょう。
課題は「プレイが綺麗すぎる点」。2007年のおーやんの写真を整理してたときに気づいたのですが、相手と接触している写真があまり無かったんですよ。
サイドの選手だとショルダータックルに来た相手DFを逆に弾き飛ばして中へ切れ込んでミドルというようなシーンはあまり無く、一人で写真に写ってたことが多いです。
愛媛で一番几帳面で綺麗好きというマジメな一面がプレイにも影響しているのかもしれません。もっと強引に仕掛けられるようになれば、ゴールやアシストの回数も増えるはずです。
サッカーに関してだけはもっと傲慢であっていいと思います。
性格は温厚で明るく、几帳面。頭がいいのにも関わらず、いぢられていることも多いです。
愛媛でもっともいたずらされる選手。(笑)
攻撃に関していろんな引き出しがある攻撃的サイドハーフ。
一言で言うなら「ファンタスティック」。愛媛でもっともファンタジー溢れるプレイで魅せる選手の一人です。
静から動へ一瞬で切り替わる切れ味のあるドリブル。視野が広くアイデアが豊富なパスセンスと技術。
そしてそれらを支える「熱き魂」。
話してみると個性的な見た目と違って、柔らかい話し方の礼儀正しい好青年なのですが、ピッチに立つと練習でも熱くそして激しくやっています。
ときどき、イラッとキレるところがたまに傷でそれが故障の多い原因の一つになってるんじゃないかと思いますが・・・。
しかし、あの練習でも決して手を抜かないハングリーで、ある意味「殺気」とも言える「熱さ」が愛媛の選手全般に足りないように感じるので、貴重な存在かもしれません。
課題は守備。プレスをサボったりはしないのですが、いかんせん、怪我がちなため、運動量は少なめで、ボールを取りに行くいきかたが少々危なっかしいです。
もっともこれは今まで膝を大怪我をしてきたことが頭にあるので、見ているこっちが余計に心配してしまうからというのもあるのですが・・・。
独自の世界観と決してブレない鉄のハートを持っているナイスガイです。
・16:赤井秀一(シュウ、シュウ君)
割りと受け答えがクールなので大人しい選手と見られているかもしれませんが、実際はかなりの負けず嫌い。その気の強さをじっと隠してプレイしています。
武器はいろいろあるのですが、一番はなんと言ってもキック力。おそらく愛媛の選手の中でもっとも強く速いボールを蹴れます。
その秘密は鍛え抜かれた上半身。着替えのときにチラッと見えるのですが、結構えげつない腹筋をしています。実際、キック力って下半身より上半身、特に腹筋が重要なのですが、シュウ君はそれを分かっているのか、暇さえあればシットアップをやってます。
そしてもう一つの武器はサッカーセンスの良さ。
決して派手なプレイではないのですが、SHでもボランチでもそつなく見事にやってのけるのは頭が良いのと天性のサッカーセンスが素晴らしいから。
ポジショニング、バランスの取り方、体の寄せ方、そしてボールの散らし方。
昨年、並みいる本職のボランチを押しのけてレギュラーのボランチとしてその才能を開花させましたのは必然だったと思います。
弱点は夏場の運動量・・・と良く言われてますが、昨年を見る限り、その課題はほぼクリアされたんじゃないかな、と。
そこで私が考えるシュウ君の課題は「リーダーシップ」です。
シュウ君には不甲斐ない味方を蹴り飛ばすぐらいの熱い闘将が意外にしっくりくるんじゃないかと思うんです。今はまだ蹴れたとしても杉ぐらいですよね。(笑)
今季、監督に副キャプテンを指名されたのも、シュウ君に元来持っている男気のある熱い内面を隠そうとしないで、もっと前面に出してチームを鼓舞して欲しいと期待しているからなんじゃないかなと思います。荒ぶれ!シュウ!
プライベートは愛媛屈指の愛妻家で「好きな芸能人は?」の質問に「結婚したんで・・・奥さん」と答えるようなノロケっぷりが、なかなかかわいいです。
あと尊敬しているカズ選手との写真を渡したときのあの一瞬見せた「サッカー少年」の顔。母性本能があったらくすぐられたかも。(笑)
・17:大山俊輔(おーやん、しゅんすけ)
今年はまだじっくりと見て無いので2007年をベースに紹介させていただきます。2007年、愛媛に来た当初、もっとも期待された選手。
リトバルスキー(当時:福岡監督)をも感心させたフリーキックのスペシャリスト。鳥栖戦、壁の右側を巻き込んでネットを揺らしたあのゴールはビューティフルでした。
武器はあのフリーキックとボディバランス。
普通の選手なら倒れそうな姿勢でもうまくバランスを取ってボールをキープします。
ボランチとサイドハーフの両方をやりますが、本職はやはりサイドでしょう。
髪をなびかせてライン際をドリブルで駆け上がる姿は多くの女性ファンを今年も虜にすることでしょう。
課題は「プレイが綺麗すぎる点」。2007年のおーやんの写真を整理してたときに気づいたのですが、相手と接触している写真があまり無かったんですよ。
サイドの選手だとショルダータックルに来た相手DFを逆に弾き飛ばして中へ切れ込んでミドルというようなシーンはあまり無く、一人で写真に写ってたことが多いです。
愛媛で一番几帳面で綺麗好きというマジメな一面がプレイにも影響しているのかもしれません。もっと強引に仕掛けられるようになれば、ゴールやアシストの回数も増えるはずです。
サッカーに関してだけはもっと傲慢であっていいと思います。
性格は温厚で明るく、几帳面。頭がいいのにも関わらず、いぢられていることも多いです。
愛媛でもっともいたずらされる選手。(笑)
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.02.19,Thu
・3:金守智哉(モリ、カナ)
愛媛のガキ大将で2007~2008のキャプテン。予測でカバーリング能力に長けたセンターバック。
話をすると「田舎の気のいい兄ちゃん」なんですけど、プレイはタフ。
絶体絶命のときの必殺のスライディングタックルはまさに愛媛のバレージ。
またロングフィードも的確で、目立ちたがりで攻撃も結構好き。2007年にはなぜか10番を背負ってたことも。
セットプレイ時やパワープレイ時は積極的に前線へ顔を出し、泥臭いゴールを決めることもありますが、おそらく本人はもっとゴールを決めたいと思ってるはず。
弱点は本人も公言しているとおり「スピードのあるFW」。
はっきり言って足はそう速くありません。
裏を取られないようギリギリの守備をしています。
私生活ではよくキャ・・・いや呑みに出かけているイメージですが、アルコールはほとんど口にしないそうです。
好きなブランドはクロムハーツ。いまどきの若者らしくちょっとミーハーな面も。「趣味は500円玉集め。」とか軽いジャブのコメントがたまにあります。
ちなみに2008年のエゴと一緒にJ100試合で花弾贈呈されたときに花束を渡してもらったのは行きつけの定食屋の女将さん。
年上の女性にモテそうなのはおばあちゃんっこだからかな?
・13:関根永悟(エイゴ)
「愛媛の修行僧」と呼ばれる右サイドバック。修行僧と呼ばれるのはたまに坊主頭になるから。
でも本人は頭の傷が目立つのであまりやりたくないらしい。
元々陸上をやってたこともあってか、スピードと運動量があり、中距離走ではチームでトップ5に入る。サッカー選手としては高校時代までレギュラーになったことがなく、かなりの遅咲き。
相手を誘う、したたかなインターセプトが得意で、一旦マイボールにするとスピードを生かして一気にライン際を深く持ち込むのが得意。
また「年に1度のスーパーゴール」という伝説が密かにサポの間で語り継がれている・・・。
課題はクロスの精度と相手を弾き出す守備。
痩せて見えますが、実は最近、下半身がごつくなってきていてフィジカルが強化されています。
お洒落に関して造形が深く、割とマニア向けなファッションセンス。
また選手会長を務めたり、仲の良い選手と「関根会」を結成するなど人望もある。多分。(笑)
もっとも良く更新されるブログは必見。
・14:三上卓哉(ミカ)
2009年新キャプテン。比較すると年齢的にベテランに入るのと、持ち前のキャプテンシーを評価した監督が指名。
愛媛のイケメン左トリオの一人。2008年のシーズン前は膝の疲労骨折で若干出遅れたものの、あっという間に不動の左SBに。
武器は愛媛ナンバー1のピンポイントクロスと甘いマスク。
見るものを一発で痺れさせる、ここしかないっていう芸術的なクロスは必見です。
課題は90分通しての運動量とシュートへの意識。
どうしてもライン際を駆け上がるパターンが多いので、たまには中へ切り込んでミドルを撃って欲しいものです。
また試合中、消えたり、終盤、プレスがほんのわずかに遅れることがあるのですが、その辺は運動量が上がってくれば問題ないでしょう。
インタビューではいつも優等生の受け答えで、話しかけても表情をそう変えず、割りと外さない会話をするので「本当は何を考えてるんだろ?」と思うこともありますが、実はかなりの天然キャラ。
練習後のリフティングゲームでも相手を笑いでダウンさせるのが得意。
しかし試合や練習中はマジメで(当たり前か)、若手に積極的にアドバイスする姿も。
お兄さんも元大宮のJリーガーで浦和駅近くで居酒屋を経営されています。
モデル並みの美人な奥様と一児のパパ。頭がいいのか悪いのかまだちょっと判断できていません。
・15:松下幸平(コウヘイ)
2007~2008にかけて怪我に悩まされましたが、2008年秋に見事に復活。
左からのクロスと豊富な運動量が武器の左サイドバックですが、本人曰く元々は右利きだそうで、右足からのキックも正確です。
同じポジションにミカというレギュラーがいることもあり、TMやサテではボランチや右サイドバックにチャレンジすることも。
守備は積極的に奪いにいくスタイルでなく、無理せずプレスをかけ続けて「簡単に抜かせない」守備をします。
また川北に負けず劣らず「超」がつくマジメな選手で練習後はよくランニングをしています。
スタッフに止められるけど。
また止められると言えばオーバーラップ。相手にでなく監督やコーチに止められることがあります。それぐらい無駄走りも好きな攻撃的SB。
課題はクロスの精度をもっと上げるのとトラップミスなどたまにある凡ミスを無くすことかな。
静学時代にキャプテンを務めたこともあり、後輩の面倒見もよく若手やユースの選手にアドバイスしています。
話してみるともう見事なまでに学級委員長。
女性の話など答えづらい質問もさらりとかわします。
あと愛媛では意外に少ないスカパー!契約者。
マジメすぎるのでオーバーワークにならないよう監視が必要な選手。
・28:高杉亮太(スギ)
2007年、町田ゼルビアからセレクションに誘われて入団。元々はボランチやサイドハーフなどMFの選手ですが、愛媛に来てからはサイドバックとセンターバックで才能を開花。2007年こそ70分過ぎるとガス欠になってましたが、最近は90分走り続けれるようになりました。
武器は高さとフィジカルの強さ。特に2008年はキャンプ中からフィジカル強化に積極的に取り組んだおかげもあってセンターバックとしてレギュラーを務めた2008年は毎試合大型FWをマークしていました。
課題は守備の甘さ。もっと激しく相手の嫌がる守備がセンターバックとしては必要になります。
が、今季はおそらくまたサイドバックがメインとなるので課題はクロスの精度ですね。
「えっ?今のは誰に?」っていうワロスがまだまだ多いです。
性格はかなりの人見知り(子供とはなぜか早く打ち解ける)でシャイなあんちくしょうですが、若いギャルサポには大人気で練習後はいつもファンサに追われています。
ちなみに練習へはシュウ君の車に同乗してきているのですが、シュウ君は待たずに先に駐車場へ行ってしまうので、ファンサが終わるとダッシュで駐車場へ走る姿がいつも見られます。(笑)
ギャルサポの皆様、できればなるべく早く解放してあげてください。
愛媛のガキ大将で2007~2008のキャプテン。予測でカバーリング能力に長けたセンターバック。
話をすると「田舎の気のいい兄ちゃん」なんですけど、プレイはタフ。
絶体絶命のときの必殺のスライディングタックルはまさに愛媛のバレージ。
またロングフィードも的確で、目立ちたがりで攻撃も結構好き。2007年にはなぜか10番を背負ってたことも。
セットプレイ時やパワープレイ時は積極的に前線へ顔を出し、泥臭いゴールを決めることもありますが、おそらく本人はもっとゴールを決めたいと思ってるはず。
弱点は本人も公言しているとおり「スピードのあるFW」。
はっきり言って足はそう速くありません。
裏を取られないようギリギリの守備をしています。
私生活ではよくキャ・・・いや呑みに出かけているイメージですが、アルコールはほとんど口にしないそうです。
好きなブランドはクロムハーツ。いまどきの若者らしくちょっとミーハーな面も。「趣味は500円玉集め。」とか軽いジャブのコメントがたまにあります。
ちなみに2008年のエゴと一緒にJ100試合で花弾贈呈されたときに花束を渡してもらったのは行きつけの定食屋の女将さん。
年上の女性にモテそうなのはおばあちゃんっこだからかな?
・13:関根永悟(エイゴ)
「愛媛の修行僧」と呼ばれる右サイドバック。修行僧と呼ばれるのはたまに坊主頭になるから。
でも本人は頭の傷が目立つのであまりやりたくないらしい。
元々陸上をやってたこともあってか、スピードと運動量があり、中距離走ではチームでトップ5に入る。サッカー選手としては高校時代までレギュラーになったことがなく、かなりの遅咲き。
相手を誘う、したたかなインターセプトが得意で、一旦マイボールにするとスピードを生かして一気にライン際を深く持ち込むのが得意。
また「年に1度のスーパーゴール」という伝説が密かにサポの間で語り継がれている・・・。
課題はクロスの精度と相手を弾き出す守備。
痩せて見えますが、実は最近、下半身がごつくなってきていてフィジカルが強化されています。
お洒落に関して造形が深く、割とマニア向けなファッションセンス。
また選手会長を務めたり、仲の良い選手と「関根会」を結成するなど人望もある。多分。(笑)
もっとも良く更新されるブログは必見。
・14:三上卓哉(ミカ)
2009年新キャプテン。比較すると年齢的にベテランに入るのと、持ち前のキャプテンシーを評価した監督が指名。
愛媛のイケメン左トリオの一人。2008年のシーズン前は膝の疲労骨折で若干出遅れたものの、あっという間に不動の左SBに。
武器は愛媛ナンバー1のピンポイントクロスと甘いマスク。
見るものを一発で痺れさせる、ここしかないっていう芸術的なクロスは必見です。
課題は90分通しての運動量とシュートへの意識。
どうしてもライン際を駆け上がるパターンが多いので、たまには中へ切り込んでミドルを撃って欲しいものです。
また試合中、消えたり、終盤、プレスがほんのわずかに遅れることがあるのですが、その辺は運動量が上がってくれば問題ないでしょう。
インタビューではいつも優等生の受け答えで、話しかけても表情をそう変えず、割りと外さない会話をするので「本当は何を考えてるんだろ?」と思うこともありますが、実はかなりの天然キャラ。
練習後のリフティングゲームでも相手を笑いでダウンさせるのが得意。
しかし試合や練習中はマジメで(当たり前か)、若手に積極的にアドバイスする姿も。
お兄さんも元大宮のJリーガーで浦和駅近くで居酒屋を経営されています。
モデル並みの美人な奥様と一児のパパ。頭がいいのか悪いのかまだちょっと判断できていません。
・15:松下幸平(コウヘイ)
2007~2008にかけて怪我に悩まされましたが、2008年秋に見事に復活。
左からのクロスと豊富な運動量が武器の左サイドバックですが、本人曰く元々は右利きだそうで、右足からのキックも正確です。
同じポジションにミカというレギュラーがいることもあり、TMやサテではボランチや右サイドバックにチャレンジすることも。
守備は積極的に奪いにいくスタイルでなく、無理せずプレスをかけ続けて「簡単に抜かせない」守備をします。
また川北に負けず劣らず「超」がつくマジメな選手で練習後はよくランニングをしています。
スタッフに止められるけど。
また止められると言えばオーバーラップ。相手にでなく監督やコーチに止められることがあります。それぐらい無駄走りも好きな攻撃的SB。
課題はクロスの精度をもっと上げるのとトラップミスなどたまにある凡ミスを無くすことかな。
静学時代にキャプテンを務めたこともあり、後輩の面倒見もよく若手やユースの選手にアドバイスしています。
話してみるともう見事なまでに学級委員長。
女性の話など答えづらい質問もさらりとかわします。
あと愛媛では意外に少ないスカパー!契約者。
マジメすぎるのでオーバーワークにならないよう監視が必要な選手。
・28:高杉亮太(スギ)
2007年、町田ゼルビアからセレクションに誘われて入団。元々はボランチやサイドハーフなどMFの選手ですが、愛媛に来てからはサイドバックとセンターバックで才能を開花。2007年こそ70分過ぎるとガス欠になってましたが、最近は90分走り続けれるようになりました。
武器は高さとフィジカルの強さ。特に2008年はキャンプ中からフィジカル強化に積極的に取り組んだおかげもあってセンターバックとしてレギュラーを務めた2008年は毎試合大型FWをマークしていました。
課題は守備の甘さ。もっと激しく相手の嫌がる守備がセンターバックとしては必要になります。
が、今季はおそらくまたサイドバックがメインとなるので課題はクロスの精度ですね。
「えっ?今のは誰に?」っていうワロスがまだまだ多いです。
性格はかなりの人見知り(子供とはなぜか早く打ち解ける)でシャイなあんちくしょうですが、若いギャルサポには大人気で練習後はいつもファンサに追われています。
ちなみに練習へはシュウ君の車に同乗してきているのですが、シュウ君は待たずに先に駐車場へ行ってしまうので、ファンサが終わるとダッシュで駐車場へ走る姿がいつも見られます。(笑)
ギャルサポの皆様、できればなるべく早く解放してあげてください。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.02.18,Wed
・1:川北裕介(ゆうすけ、師匠、kwkt)
度胸満点のスーパーゴールキーパー。コーチングの声がこんなにうるs・・・いやよく聞こえるGKも珍しいかも。
ドMなのか、攻め込まれる時間帯が長くなればなるほど、戦闘力が上がり、神セーブを連発する。
また相手が突っ込んできていようが、半テンポ遅れようが、お構いなしに無茶なセーブをしにいくので上半身に怪我が多い。
徳島時代に草津戦で再起不能と判断された大怪我から奇跡のカンバック
課題はフィードの精度。誰も触れずにタッチラインを割ってしまうキックのたびにスタに響き渡る「あぁー!わりぃいい!!」の声。
ピッチ外では雰囲気がどことなく照英っぽくてJリーグ屈指の「いい人」。
愛媛でもっともオレオレ詐欺に騙される選手。
また2人の娘さんの良きお父さん。
個人的にはもっと味方を怒鳴りつけて震え上がらせるようなコーチングを期待したいが・・・、やっぱ無理かも。(笑)
・兼田亜季重(あきしげ、アッキー)
癒し系アイドル。抜群の反射神経と正確なキャッチングの技術をもつゴールキーパー。
まだ若くサービス精神も旺盛なのでパーティキャラに見られがちだが、意外に大人びたところがあり、強心臓の持ち主。
川北と同じく草食系だけど、天真爛漫な空気がある。
課題は判断スピードのアップと経験。
セービングは申し分ないので、バックパスの処理や飛び出すタイミングをもっと速く判断できるようになれば才能は素晴らしいものがあるので、トップでも十分、通用する。と思う。いや通用して欲しい。
あとは年上のフィールドプレイヤーに遠慮なくコーチングできるかも課題かな。
もっさんはまだ良く分からないので後日、「新入団選手編」で。
度胸満点のスーパーゴールキーパー。コーチングの声がこんなにうるs・・・いやよく聞こえるGKも珍しいかも。
ドMなのか、攻め込まれる時間帯が長くなればなるほど、戦闘力が上がり、神セーブを連発する。
また相手が突っ込んできていようが、半テンポ遅れようが、お構いなしに無茶なセーブをしにいくので上半身に怪我が多い。
徳島時代に草津戦で再起不能と判断された大怪我から奇跡のカンバック
課題はフィードの精度。誰も触れずにタッチラインを割ってしまうキックのたびにスタに響き渡る「あぁー!わりぃいい!!」の声。
ピッチ外では雰囲気がどことなく照英っぽくてJリーグ屈指の「いい人」。
愛媛でもっともオレオレ詐欺に騙される選手。
また2人の娘さんの良きお父さん。
個人的にはもっと味方を怒鳴りつけて震え上がらせるようなコーチングを期待したいが・・・、やっぱ無理かも。(笑)
・兼田亜季重(あきしげ、アッキー)
癒し系アイドル。抜群の反射神経と正確なキャッチングの技術をもつゴールキーパー。
まだ若くサービス精神も旺盛なのでパーティキャラに見られがちだが、意外に大人びたところがあり、強心臓の持ち主。
川北と同じく草食系だけど、天真爛漫な空気がある。
課題は判断スピードのアップと経験。
セービングは申し分ないので、バックパスの処理や飛び出すタイミングをもっと速く判断できるようになれば才能は素晴らしいものがあるので、トップでも十分、通用する。と思う。いや通用して欲しい。
あとは年上のフィールドプレイヤーに遠慮なくコーチングできるかも課題かな。
もっさんはまだ良く分からないので後日、「新入団選手編」で。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.02.15,Sun
あると思います。
多少、課題は残される状態かもしれませんが、是非経験を積ませて欲しいです。
FWとGKについては公式戦に出ることが一番の育成だと個人的には思うので。
去年のサテ1試合の45分しか見たことが無いのですが、私の目には十分期待させる内容でした。
後半から出て早々にバックパスの処理をもたついて失点(PK)しましたが、それ以外は押し込まれた展開ながら神セーブ連発で守りきりました。
むやみやたらと飛び出さず、ゴール前で構えて反射神経で勝負するタイプで少しさんまに似てるかもしれません。
コーチングや判断のスピードに課題はまだまだありますが、度胸の強さは抜群で若いのに何となく「頼れる雰囲気」があるGKなので是非トップの試合で見てみたいものです。
あと私が初めて話しかけたとき一番違和感なくリラックスして話をできたのがなぜかアキシゲてす。
アキシゲ!チャンスをつかめ!
多少、課題は残される状態かもしれませんが、是非経験を積ませて欲しいです。
FWとGKについては公式戦に出ることが一番の育成だと個人的には思うので。
去年のサテ1試合の45分しか見たことが無いのですが、私の目には十分期待させる内容でした。
後半から出て早々にバックパスの処理をもたついて失点(PK)しましたが、それ以外は押し込まれた展開ながら神セーブ連発で守りきりました。
むやみやたらと飛び出さず、ゴール前で構えて反射神経で勝負するタイプで少しさんまに似てるかもしれません。
コーチングや判断のスピードに課題はまだまだありますが、度胸の強さは抜群で若いのに何となく「頼れる雰囲気」があるGKなので是非トップの試合で見てみたいものです。
あと私が初めて話しかけたとき一番違和感なくリラックスして話をできたのがなぜかアキシゲてす。
アキシゲ!チャンスをつかめ!
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.02.08,Sun
毎年ハガキサイズで日程表を作るのですが、今年は試合が多いので字が小さい・・・。
「直接私と会える方」で欲しい方はプレゼントしますので言ってください。
早速遠征を考えてみました。
・第1クール
3/15富山、5/5湘南、5/17岡山、5/24鳥栖
札幌に行きたかっけど、GW前に有給を取るのは無理
4/5の横浜も前日が親戚の結婚式なので無理。
目玉はやはり湘南。実は行ったことがありません。3泊ぐらいでゆっくりしようかな?
・第2クール
6/13草津、8/1徳島、8/15栃木
遠い日曜日のナイターが多いので少ないです。
草津も行ったことが無いので楽しみですが、目玉はなんと言っても栃木。15年前に日光に行って以来です。観光地は混雑しそうですが、のんびり温泉でもつかれたらいいですねえ。
・第3クール
10/18大阪、12/5仙台
時間がまだ未定なので分かりません。
あとは天皇杯ですね。
うーん。ちょっと少ないなあ。
特に大好きな九州アウェイが少なすぎる。
まあサテのスケジュールに期待です!
「直接私と会える方」で欲しい方はプレゼントしますので言ってください。
早速遠征を考えてみました。
・第1クール
3/15富山、5/5湘南、5/17岡山、5/24鳥栖
札幌に行きたかっけど、GW前に有給を取るのは無理
4/5の横浜も前日が親戚の結婚式なので無理。
目玉はやはり湘南。実は行ったことがありません。3泊ぐらいでゆっくりしようかな?
・第2クール
6/13草津、8/1徳島、8/15栃木
遠い日曜日のナイターが多いので少ないです。
草津も行ったことが無いので楽しみですが、目玉はなんと言っても栃木。15年前に日光に行って以来です。観光地は混雑しそうですが、のんびり温泉でもつかれたらいいですねえ。
・第3クール
10/18大阪、12/5仙台
時間がまだ未定なので分かりません。
あとは天皇杯ですね。
うーん。ちょっと少ないなあ。
特に大好きな九州アウェイが少なすぎる。
まあサテのスケジュールに期待です!
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
HP:
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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どうぞよろしう。
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