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愛媛FC応援ブログ
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Posted by - 2024.11.25,Mon
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2007.05.29,Tue
愛媛FCと関係ない話ですみません。鳥栖戦でむしゃくしゃしてたので夜は映画館へ。
パイレーツなんとかも見たかったのですがそちらは激混みなので、先日愛媛FCの選手を招いて試写会が行われた「GOAL!2」を見ました。
もっとも小さなスクリーンで見ているのは私を含めて10人足らず。
しかも愛陸で見たことがある人だったり・・・w
この映画ざっと紹介すると、ぜんそく、というハンデを持ったメキシコの青年が、サッカーでニューカッスルに入り、大活躍、ナースの恋人までゲット!。(ここまでが前作)
その勢いでなんとレアルに入団、華々しい活躍し、有頂天になって彼女にフラレそうになるは怪我するは、生き別れた実母の子ども(義弟)とトラブルは、いろいろな問題をクリアしてチャンピオンズリーグで・・・。
という割りといまどき珍しいベタな恋と友情の青春映画です。
しかしそれがまたいい!
あまり考えずに見れますし、素直に感情移入できます。

「おいおい、そんな都合よくじゃんじゃかゴールが決まるわけなかろうがー!」

というのも映画ならアリ。
そして海外のサッカーファンにはたまらないのですが、レアルをはじめ、チャンピオンズリーグ決勝の相手アーセナルまで実在の選手が豪華オンパレード。
ベッカムは相変らずおいしいところをもっていくし、ジダン、ロナウド、アンリなど層々たるメンバーが出演しています。
(ちなみにベンゲル監督は出てるけどカペッロ監督は出ていません)
サッカーそのものの魅力をうまく表現してないのが残念ですが、こういう企画モノ映画のわりには、いや結構楽しめますよ。
しばらくホームゲームが無いので映画でスカッとしましょう。
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2007.05.28,Mon
うーん。
やっぱり中2日でサッカーの試合やっちゃいかんでしょ。
あと、審判、ダメ過ぎ。
マッスルが某ブラジル人選手に裏拳でノックアウトされたとき、まったく見てなかったでしょ。
そして京都戦に引き続き、トシヤが倒れてもPKもらえませんでした。
なんだかなぁ・・・。
サポやチームが大人しいから、下位チームだから、Jリーグで一番若いチームだからってジャッジがいい加減になっているんじゃないかな。

ネガっても仕方が無いのでこの試合の良かったところ。

・モチ君の可能性
考えてないのか、考えてのことかは分かりませんがプレイが「大胆」。
あと「絵」になる。
失敗もするんですけど、その「失敗」もしない選手が多いなか、ちょっと光ってました。
守備の軽さを改善できれば彼中心のチームになる予感がしました。

・オ~レ君の成長
試合前にチアリーディングクラブのみなさんと見事に息の合ったダンスを披露。
これがガチですごかったです。
感動すらしました。


Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2007.05.23,Wed

「このまま終わるな!」


後半、カナの思わぬ(意味不明な)2枚目のイエローで退場というアクシデント。
ここでヒデトがカナの位置に入り、青野と千島のボランチ。
空いた右サイドはFWと千島がカバー。
ちなみに最終ラインは

モチくん、☆、ヒデト、エイゴ。

一番若い選手とJFL戦士の組み合わせ。
京都の選手が明らかに足が止まっても愛媛の選手は走り続けていました。
華麗なテクニックがあるわけでもなく、ミスもあるんだけど、「気迫」で京都を圧倒。
そして京都の選手がハンドしてプレイが一瞬止まる。
しかし、これを主審がスルー。
すかさずボールを奪った青野が走り出したトシヤにロングパス。
見事なタイミングとトラップで完全に相手DFを置き去りにしたトシヤはそのまま京都ゴールに向かって突進。
GKが飛び出すタイミングを見計らって豪快に叩き込む。

愛媛の「気持ち」が形になった瞬間でした。

そして、多少運動量が落ちようとも、なおも続く愛媛の「アグレッシブすぎるサッカー」。

見た目は不恰好でも「美しいサッカー」の片鱗がそこには見えました。



だからこそ・・・追いついてもらいたかった・・・。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2007.05.21,Mon




やっぱり勝利ってのはいいねえ・・・。
しかしあえての辛口レポ。

まず、セレッソには明らかに迷いがありました。
特に前半はポジショニングがぎくしゃくしていて、足が動かない。
攻め手に困っては無理なロングパスやサイドチェンジをしては自滅。
まるで愛媛のような・・・(笑)
そして対する愛媛は・・・。

私の私見ですが、戦術を変えていました。
ポゼッションを捨てたと言えるかもしれません。
去年の第2、第3クールでやっていたイケイケサッカーに戻っていました。
去年は第4クールからは低い位置でマイボールにした場合は最終ラインとボランチでゆっくりパスを回しながらビルドアップというのが望月監督の目指す「ポゼッションサッカー」でした。
しかし、今年は相手チームも前線から激しくプレスを仕掛けてくるチームが多く、その後ろのパス回しでミスが出ていました。
また、その「ポゼッション」つまり「ボールを失わないこと」を意識するあまり、パスがどうしても足元ばかりになって、スペースへの飛び出しや、押し上げるスピードが鈍くなってしまい、連動性を欠いてしまっていました。
望月監督の理想は人もボールも動くポゼッションサッカー。
しかし、それについていくだけのスキルが足りなかったのかなと思います。

そこでこの試合ではDFやGKがボールを奪うと、ゆっくりとパスを回しながら押し上げるんではなく、なるべくシンプルかつ速く前線にボールを供給するように意識づけがなされていました。

じゃあなぜポゼッションサッカーを志向していたのか?

こういうスピード&アグレッシブのサッカーでは攻守がめまぐるしく入れ替わるスリリングな展開になり、失点する危険も増えます。
そして90分パワープレイを仕掛けているようなもので、そんな戦術を90分やりとおせるチームは世界中探しても多分ありません。
ましてや世界一過酷なスケジュールのJ2です。
中2日でサッカーをすること自体が異常なのに、90分攻め続けるサッカーはどうしても厳しい面があります。
実際、この日はサイドの選手の疲労がいつも以上に激しく、後半は全体的に失速していました。
幸いセレッソの選手も疲れたせいかゴール前に人数をかけれず、また佐藤選手とCBの執念のディフェンスでなんとか逃げ切れたのですが、実際はいつ失点してもおかしくない状況でした。
本来は試合の流れを読み、スピーディに仕掛ける時間帯とポゼッションを意識する時間帯を分けて考えるのでしょうけど、そういう主導権が握れるスキルも残念ながら今の愛媛FCの選手にはありません。
そこで足が止まるまで走って走って走りまくり、力尽きるまで攻め続けるサッカーになるのです。

選手は大変ですが、でもそういうサッカーの方が魅力的だったり・・・。

何はともあれとにかく必要だった「勝利」を手にしました。
今度こそこれをきっかけに上昇気流に乗りたいものです。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2007.05.18,Fri
いかにして若者を取り込むか。

知ってる人は知っての通り、私は3年前から主に若い人をターゲットとしたビジネスをしていてそこそこ成功を手にしました。

誰も教えてくれないので試行錯誤の繰り返しでしたが、人との出会いなど幸運にも恵まれました。

しかし、若者を取り込むことは難しそうでいて実は思ったより簡単なのかも、と思っています。
(実は難しいのは取り込むことよりも引き止めることだとも痛感しています)

どうやったら愛媛FCに若者を取り込めるか?

まず、一番簡単な答えは

「専用スタジアムを松山市内中心部に建設すること」

はい、話が続きません・・・(;´∀`)

しかし、若者はきれいな場所、お洒落な場所、洗練された空間に集まります。
渋谷、六本木、横浜、神戸。きれいな街だから若者は集まるのです。

そこで愛陸には「演出」が必要なのです。
去年、三ツ沢に二度行ったのですが、あそこもスタジアムはそう新しくは無いのですが、なぜか「洗練された印象」を受けました。
グッズ売り場の店構え、スタンドでビールを売っている売り子さん、エントランスに入ってから全てが誰かの手によって「演出」がなされているのです。

残念ながら愛陸にはこの「演出」という点で配慮があまりされていません。

マッチタウンのアイデアには素晴らしい可能性を感じます。
しかし、もっとそのアイデアを生かすレイアウト、デザインがあるのです。
今のマッチタウンの売店では「手作り感」、「田舎ならではの温かみ」をセールスポイントにしている節があります。
売り方も各商工会や観光協会に任せているようです。
年に一度の町のお祭りならそれで良いのですが、現状に若者をひきつける魅力があるか?と言えば疑問点がつきます。
中には「イケメン連」の方々のように気づいている人もいます。
しかし、気づいていない人が多い。
せっかくの良い「商品」も「売り方」の演出にもっと配慮が必要なのです。

効果的な店の配置、ポップのデザイン、接客サービスの向上、プロモーション。
デパートの物産展では行列の長さをコントロールします。
そうした細かな演出、計算がなされて初めて人が呼べるのです。

今回はマッチタウンを例に取りましたが、もっとスタジアム全体(欲を言えば周辺地域も含)を「演出」という観点で見直してみてはいかがでしょう?

違った景色になると思います。

で、若者を取り込むには「演出」のほかにもっと重要なことがあります。

「情報」。

これまた長くなるのでまた後日。

つづく。



2011Jリーグ特命PR部員 TIGER69
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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