愛媛FC応援ブログ
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.11.04,Tue
京浜東北線で浦和駅に着いたのは意外に早くて11時前。
そこから伊勢丹とパルコでショッピング。
さすが浦和駅。あちこちに選手の集合写真やノボリが飾られてます。
まさにレッズの街。
パルコには一番目立つ場所にレッズスタンドなるサポ向けのブースが設けられてまして、近藤選手へのメッセージを募集しておりました。
パルコで予定外の買い物とかしているうちにいつのまにか、11時40分。
慌ててパルコ前のシャトルバス乗り場に向かったのですが、さっきまで大したことがなかったのに、いつの間にか長蛇の列。
そこでバスは諦めて徒歩で駒場に向かいます。
Diabloさんの地図を印刷していたのですが、迷いようはありませんでした。
レッズサポの皆さんの後をついていくだけでよかったので。
三上選手のお兄さんのお店を発見。
もちろん店は閉まってましたが、記念撮影。
駅からすぐでいい立地。「ミカってオバカだけど意外にお坊ちゃまなんやなあ。」と納得。
商店街(?)を抜けると普通の住宅街を歩くのですが、通りのあちこちにフラッグが飾られています。ベランダからは小さいフラッグを一生懸命振っている子どもの姿も。
歩くこと20分で無事駒場に到着。既にウチの2匹は写真撮影会をしてました。
「遅いですよー」とグッズ販売をされてるipizumiさんにダメだしをされる(笑)
選手のアップ前にギリギリたどり着いたのですが、出島は既に大混雑。
なんとか席を確保し、まい泉のとんかつ弁当を食べる。
選手紹介。三上、チッシー、カニよりも更に大きな大ブーイングがあちらの監督に浴びせられる。
応援をほとんどやらない浦和サポーターの物言わぬヒステリックな雰囲気が逆にびりびりとくる緊張感になっていました。
こういう雰囲気は個人的に一昨年のユアスタ以来ですね。
試合は予想に反して立ち上がりから愛媛のターン。
ウッチーのシュートに始まり、横谷、青野といい形でのシュートが続く。
そしてテンポ良いパス交換から大きく右サイドに展開し、エイゴがライン際を深くえぐり、ニアでフリーで待ち構えるベンさんにどんぴしゃのクロス!
見ているこっちもびっくりしましたが、ベンさんもびっくりしたのか、シュートは無常にもバーの上・・・。
あれは決めて欲しかった・・・。
その後、何度かチャンスはあったものの、決めきれず、次第に浦和のペースに・・・。
浦和は細貝と田中達也が積極的に攻撃に絡んできてました。
特に田中達也は怪我明けということを感じさせないぐらい、前線から激しいチェイシング。
また当然といえば当然なのですが、やはりパス→止める→パスという一連の基本プレイのレベルが高いです。
特に違いはロングパスの精度とそのトラップ。
どんなに速いパスでもピタリと足元に吸い寄せるように止める。
愛媛もプレスを続けるものの、パスミスをほとんどしないので次第に愛媛の陣内でポゼッションされる展開に・・・。
しかし、ラインを下げて粘り強くブロックを作り続ける。
我慢できずにオーバーラップしてきたトゥーリオにチャンスメイクされるも川北やDFがなんとか凌ぎ続けて前半終了。
ハーフタイム。トイレに行った帰り道、目の前にのー先生!
とりあえず以前、書いていただいたエゴやんのイラストのお礼を伝える。
のー先生はマスコット2匹が来ているのがとても嬉しそうです。
やっぱのー先生って癒し系やなー。
後半に入り、やや浦和ペースの展開ながら愛媛も両サイドを起点に何度もチャンスを演出。
特に後半、終了間際のビッグチャンス。
これはほんとに惜しかった・・・。
そうこうするうちに90分が終わり、延長戦へ。
休憩の時間もずーっと「アイーダ」を歌い続けて選手を鼓舞しつづける愛媛サポ。
BAの団長さんが「手拍子をお願いします!」と周りの観客にも懸命に訴える。
選手は全員で円陣を組む。
この光景、一昨年の三ツ沢を思い起こさせます。
珍しくモチさんがピッチの中央付近まで選手についていって指示を伝える。
ベンチもピッチ内の選手もスタンドも間違いなく同じ方向を向いて一つになっていました。
しかし、延長戦、高杉がうまい具合にファウルを誘われてPK。
悲鳴にも近い「川北コール」。しかし願いも届かず、ポンテに決められる。
しかし、誰も諦めない。
運動量は落ちたものの、最後までゴールを目指して攻め続ける。
とモリが細貝と交錯して倒れ、イエロー。
その後何があったのか私の位置からは良く見えなかったのですが、報復に出た細貝が一発レッド。
それに激怒したトゥーリオがモリに詰め寄り、一触即発。
それに呼応して出島もヒートアップ!
ちなみにトゥーリオをなだめていたのはカニでした。
その後、横谷のスーパーミドルは都築のスーパーセーブに阻まれ、シュウの見事なドライブシュートはクロスバーに弾かれてタイムアップ。
最後まで愛媛のサッカーを貫いた選手たち。
出島に沸き起こる拍手。そしてそれをかき消すかのようなスタンド全体からのブーイング。
とても素晴らしい試合でした。
そこから伊勢丹とパルコでショッピング。
さすが浦和駅。あちこちに選手の集合写真やノボリが飾られてます。
まさにレッズの街。
パルコには一番目立つ場所にレッズスタンドなるサポ向けのブースが設けられてまして、近藤選手へのメッセージを募集しておりました。
パルコで予定外の買い物とかしているうちにいつのまにか、11時40分。
慌ててパルコ前のシャトルバス乗り場に向かったのですが、さっきまで大したことがなかったのに、いつの間にか長蛇の列。
そこでバスは諦めて徒歩で駒場に向かいます。
Diabloさんの地図を印刷していたのですが、迷いようはありませんでした。
レッズサポの皆さんの後をついていくだけでよかったので。
三上選手のお兄さんのお店を発見。
もちろん店は閉まってましたが、記念撮影。
駅からすぐでいい立地。「ミカってオバカだけど意外にお坊ちゃまなんやなあ。」と納得。
商店街(?)を抜けると普通の住宅街を歩くのですが、通りのあちこちにフラッグが飾られています。ベランダからは小さいフラッグを一生懸命振っている子どもの姿も。
歩くこと20分で無事駒場に到着。既にウチの2匹は写真撮影会をしてました。
「遅いですよー」とグッズ販売をされてるipizumiさんにダメだしをされる(笑)
選手のアップ前にギリギリたどり着いたのですが、出島は既に大混雑。
なんとか席を確保し、まい泉のとんかつ弁当を食べる。
選手紹介。三上、チッシー、カニよりも更に大きな大ブーイングがあちらの監督に浴びせられる。
応援をほとんどやらない浦和サポーターの物言わぬヒステリックな雰囲気が逆にびりびりとくる緊張感になっていました。
こういう雰囲気は個人的に一昨年のユアスタ以来ですね。
試合は予想に反して立ち上がりから愛媛のターン。
ウッチーのシュートに始まり、横谷、青野といい形でのシュートが続く。
そしてテンポ良いパス交換から大きく右サイドに展開し、エイゴがライン際を深くえぐり、ニアでフリーで待ち構えるベンさんにどんぴしゃのクロス!
見ているこっちもびっくりしましたが、ベンさんもびっくりしたのか、シュートは無常にもバーの上・・・。
あれは決めて欲しかった・・・。
その後、何度かチャンスはあったものの、決めきれず、次第に浦和のペースに・・・。
浦和は細貝と田中達也が積極的に攻撃に絡んできてました。
特に田中達也は怪我明けということを感じさせないぐらい、前線から激しいチェイシング。
また当然といえば当然なのですが、やはりパス→止める→パスという一連の基本プレイのレベルが高いです。
特に違いはロングパスの精度とそのトラップ。
どんなに速いパスでもピタリと足元に吸い寄せるように止める。
愛媛もプレスを続けるものの、パスミスをほとんどしないので次第に愛媛の陣内でポゼッションされる展開に・・・。
しかし、ラインを下げて粘り強くブロックを作り続ける。
我慢できずにオーバーラップしてきたトゥーリオにチャンスメイクされるも川北やDFがなんとか凌ぎ続けて前半終了。
ハーフタイム。トイレに行った帰り道、目の前にのー先生!
とりあえず以前、書いていただいたエゴやんのイラストのお礼を伝える。
のー先生はマスコット2匹が来ているのがとても嬉しそうです。
やっぱのー先生って癒し系やなー。
後半に入り、やや浦和ペースの展開ながら愛媛も両サイドを起点に何度もチャンスを演出。
特に後半、終了間際のビッグチャンス。
これはほんとに惜しかった・・・。
そうこうするうちに90分が終わり、延長戦へ。
休憩の時間もずーっと「アイーダ」を歌い続けて選手を鼓舞しつづける愛媛サポ。
BAの団長さんが「手拍子をお願いします!」と周りの観客にも懸命に訴える。
選手は全員で円陣を組む。
この光景、一昨年の三ツ沢を思い起こさせます。
珍しくモチさんがピッチの中央付近まで選手についていって指示を伝える。
ベンチもピッチ内の選手もスタンドも間違いなく同じ方向を向いて一つになっていました。
しかし、延長戦、高杉がうまい具合にファウルを誘われてPK。
悲鳴にも近い「川北コール」。しかし願いも届かず、ポンテに決められる。
しかし、誰も諦めない。
運動量は落ちたものの、最後までゴールを目指して攻め続ける。
とモリが細貝と交錯して倒れ、イエロー。
その後何があったのか私の位置からは良く見えなかったのですが、報復に出た細貝が一発レッド。
それに激怒したトゥーリオがモリに詰め寄り、一触即発。
それに呼応して出島もヒートアップ!
ちなみにトゥーリオをなだめていたのはカニでした。
その後、横谷のスーパーミドルは都築のスーパーセーブに阻まれ、シュウの見事なドライブシュートはクロスバーに弾かれてタイムアップ。
最後まで愛媛のサッカーを貫いた選手たち。
出島に沸き起こる拍手。そしてそれをかき消すかのようなスタンド全体からのブーイング。
とても素晴らしい試合でした。
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
HP:
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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