愛媛FC応援ブログ
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2007.06.05,Tue
ええっと、どこまで書いてたっけ・・・。
そうそう。現在愛陸で少ない若い観客層をいかにして増やすか?
というのがテーマでした。
私ごとで恐縮ですが、私も業種はまったく違うのですが、若いお客様をターゲットにした商売をしていまして、そこそこのちっちゃな成功をしております。
若者に支持されるのは正直、難しいです。
彼らは他にも魅力的な余暇の使い方を知っていますし、愛媛の場合は都市部に比べてそれらに使えるお金も決して多くはありません。
そういう意味で「お金と時間の使い方」を良く知っている人たちとも言えます。
そこにいかにして割りこむのか?
コンペチターは多いです。映画や漫画喫茶、パチンコ、ドライブ・・・。
これらと「競う」という意識がまず必要です。
そしてキーワードは2つ。
「情報」と「イメージ」。
私が海千山千の団塊の経営者がやっている競合店の多くに「これだけは負けない」、と言えることが一つだけあります。それは「情報戦略」。
情報の集め方、分析の仕方、そして情報の発信の仕方について私は団塊の世代にリードしているので、なんとか勝負ができるのです。
若者の多くもこれら「情報との接し方」に長けています。
なのでこの情報をうまくコントロールすることが彼らに訴求するにはもっとも重要なのです。
「今、サッカーの応援が密かなブーム」
「愛陸で観戦するのはオシャレなデート」
こうしたイメージを情報として流布しなくてはならないのです。
例えばマスメディアを通じてファンションリーダーと呼ばれる人を担ぎ出す。
もしもエビちゃんが
「最近愛媛FCの応援にハマってるんすよね。」
とか雑誌で語ったと考えてみてください。
ぶっちゃけ最初はヤラセで良いのです。
いくら保守的と言われる愛媛でも若者は流行を追いかけるのが本能なのですが、実際、彼らにとって重要なのは流行っているかどうかでなく、「流行っているとされているかどうか」なのです。
きっかけはなんでもいいのです。
法に触れなければ何でもしても良いのです。
(注:「見つからなければ法に触れても良い」は×)
「いやそうした汚いことはできない」とか「もしも裏目に出たら・・・」と考えていてはダメ。
愛媛FCはスポーツ興行を「ビジネス」としていているのであって、ビジネスの本質は「ケンカ」なのです。
何をしてでも勝たなければ意味がなく、敗退に学ぶことはあっても敗退する必要はまったくありません。
例えばスタジアムの映像の撮り方。
見た目にかっこいモデルの男女を何組か雇ってユニやグッズで身を固めさせてテレビ局のインタビューに答えさせても良いのです。
私ならスタンドで上半身オレンジの水着着た若い女性サポ(サクラ)を配置してビールでも飲んでいる絵をテレビで抜かせます。
まぁこれは極論ですが、こうしたなりふり構わない「仕掛け」が「情報戦の勝利」には必要なのです。
その昔、松山市で驚異的な売り上げを誇った伝説的なショットバーで「デジャヴ」というお店がありました。
実はここのオーナーとは知り合いなのですが、最初、彼がやったことは英会話学校を回って外人講師にタダ券を配りまわったことでした。
彼は「あそこは外人に人気があるバー」という情報戦を仕掛けて勝ったのです。
どうですか?
なんとなくできそうな気がしてくるでしょ?
しかし、肝心のコンテンツに魅力がなければただの流行で終っちゃいますけどね。
情報戦を制するのはフェアプレイでなくマリーシア。
そうそう。現在愛陸で少ない若い観客層をいかにして増やすか?
というのがテーマでした。
私ごとで恐縮ですが、私も業種はまったく違うのですが、若いお客様をターゲットにした商売をしていまして、そこそこのちっちゃな成功をしております。
若者に支持されるのは正直、難しいです。
彼らは他にも魅力的な余暇の使い方を知っていますし、愛媛の場合は都市部に比べてそれらに使えるお金も決して多くはありません。
そういう意味で「お金と時間の使い方」を良く知っている人たちとも言えます。
そこにいかにして割りこむのか?
コンペチターは多いです。映画や漫画喫茶、パチンコ、ドライブ・・・。
これらと「競う」という意識がまず必要です。
そしてキーワードは2つ。
「情報」と「イメージ」。
私が海千山千の団塊の経営者がやっている競合店の多くに「これだけは負けない」、と言えることが一つだけあります。それは「情報戦略」。
情報の集め方、分析の仕方、そして情報の発信の仕方について私は団塊の世代にリードしているので、なんとか勝負ができるのです。
若者の多くもこれら「情報との接し方」に長けています。
なのでこの情報をうまくコントロールすることが彼らに訴求するにはもっとも重要なのです。
「今、サッカーの応援が密かなブーム」
「愛陸で観戦するのはオシャレなデート」
こうしたイメージを情報として流布しなくてはならないのです。
例えばマスメディアを通じてファンションリーダーと呼ばれる人を担ぎ出す。
もしもエビちゃんが
「最近愛媛FCの応援にハマってるんすよね。」
とか雑誌で語ったと考えてみてください。
ぶっちゃけ最初はヤラセで良いのです。
いくら保守的と言われる愛媛でも若者は流行を追いかけるのが本能なのですが、実際、彼らにとって重要なのは流行っているかどうかでなく、「流行っているとされているかどうか」なのです。
きっかけはなんでもいいのです。
法に触れなければ何でもしても良いのです。
(注:「見つからなければ法に触れても良い」は×)
「いやそうした汚いことはできない」とか「もしも裏目に出たら・・・」と考えていてはダメ。
愛媛FCはスポーツ興行を「ビジネス」としていているのであって、ビジネスの本質は「ケンカ」なのです。
何をしてでも勝たなければ意味がなく、敗退に学ぶことはあっても敗退する必要はまったくありません。
例えばスタジアムの映像の撮り方。
見た目にかっこいモデルの男女を何組か雇ってユニやグッズで身を固めさせてテレビ局のインタビューに答えさせても良いのです。
私ならスタンドで上半身オレンジの水着着た若い女性サポ(サクラ)を配置してビールでも飲んでいる絵をテレビで抜かせます。
まぁこれは極論ですが、こうしたなりふり構わない「仕掛け」が「情報戦の勝利」には必要なのです。
その昔、松山市で驚異的な売り上げを誇った伝説的なショットバーで「デジャヴ」というお店がありました。
実はここのオーナーとは知り合いなのですが、最初、彼がやったことは英会話学校を回って外人講師にタダ券を配りまわったことでした。
彼は「あそこは外人に人気があるバー」という情報戦を仕掛けて勝ったのです。
どうですか?
なんとなくできそうな気がしてくるでしょ?
しかし、肝心のコンテンツに魅力がなければただの流行で終っちゃいますけどね。
情報戦を制するのはフェアプレイでなくマリーシア。
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
HP:
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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