日本一のクラブに挑める

困った・・・
どこであろうとも天皇杯４回戦は行くつもりだった。

そして今日の発表。
相手はあの「浦和レッズ」。

まさにｷﾀ━━ﾟ+.ヽ(≧▽≦)ﾉ.+ﾟ━━ ｯ ! ! !

って思ったのですが、おそらく日程がずれる・・・。
10/28のAFCの浦和ｖｓ城南一和の試合で浦和が決勝進出を決めた場合、
天皇杯は11/28（水）の19時キックオフに変更になります。
で、その確率がかなり高い。

２日休まなきゃ行けない・・・。
しかもアウェイ自由席は既に売り切れっぽい。
困った困った・・・。

犯人は (´∀｀)９

この前の天皇杯。
試合前にサンパークの前を通ると・・・

おーやんの車のフロントウィンドウに黄色いポールが空に向けて並べてありました。
踏み切りで見かけるようなヤツが２本。

もうね・・・笑い死ぬかと思いましたがな。

一番手前に置いてあったので几帳面なおーやんは早めに集合して、後から来た他の選手にいたずらされたのでしょう。

この日、メンバー入りした中でおーやんより後に集合してきて、そういうことをしそうなのは・・・


18番？

まるで成長していない・・・（笑）

宇和島で開催されたサテライト、大分戦。
メンバー
FWササ、マシュー
MF丸、ショウタ、ダイスケ、ゴウ
DFリョウタ、ユース、杉、モチ
GKあき

大分はざっと見たところユース主体のチームのようです。
後半は前半途中で頭を打ったササに代えてユース選手を左サイドに配置し、FWに丸。
あと、後半途中からけいすけ他、ユース選手。

ゴールは左CKダイスケからゴール前の杉が決めて１－０。

勝つには勝ったのですが、若干不満の残る内容でした。
モチさんの言う悪い意味での「サテらしいプレイ」が気になりました。
サテということもあるのであえて辛口レポ。

あき
・よく声が出てました。プレイも安定していて問題なし。
・カウンターに対応し、エリア外まで飛び出してスライディングタックル。
・ファウルになりはしましたが判断、タイミングともに良かった。

モチ
・攻守に活躍。しかし、モチ君ならもっとやれたはず。
・逆サイドのＳＢとのバランスが気になったかも。

杉
・ゴールは良かったけど、守備にまだ課題。
・特に疲れてくる後半、不用意なミスが出る癖がまだある。

ゴウ
・以前見たときよりアグレッシブになってはきたけども、まだどこか迷っている印象

ショウタ
・ボランチをするには運動量がまだ不足
・攻撃に絡みたいのは分るけどもまずは守備をきちんとやらなくては。

ダイスケcap
・全体のバランスを意識していたかな？
・声も良く出ていて若いチームを牽引。守備も安定していた。
・天皇杯でも見せたＣＫの精度はさすが。

丸
・前半はいいサイド突破からいいクロスを供給し、素晴らしかった。
・ただし、後半、ＦＷに入ってからは少し消えていた

ササ
・豊富な運動量。ターゲットとしても機能。
・ゴール前での存在感も良い
・前半途中、ハイボールを競り合った際に下から救い上げられて嫌な感じで頭からピッチに叩きつけられた。
その後、前半終了まではプレイしてたが、ちょっと痛そうな顔をしていた。
（大事をとって後半は交代）

マシュー
・どうもモチベーションが低い
・と言うか低く見える
・試合を思い出してみても印象が薄い
・もっとがんばれ。



リョウタ
・だからジャッジに文句を言って無駄なイエローを貰っちゃダメ。
口癖のように「切り替えろ！切り替えろ！」と他の選手に声をかけるなら、
自分も切り替えなきゃ・・・。
・またそれ以降は急に声が出なくなったのもマイナス。
・しかし、それまではチームで一番元気で良かった。
・珍しい直接ＦＫも結構いい感じで曲がっていたのでgood

二日酔いだ・・・

徳島戦直後の話。

東京までバスで帰られるという某サポーター御二人を松山ＩＣのバス乗り場までお見送りしました。
話を聞くと往復バスで東京から松山へ日帰りだそうです。

「明日、仕事なのがツライところですけどね。」
「でもいつもは車なんで呑めないんですよ。今回は（バスなので）呑めるのが嬉しい。」

途中立ち寄ったローソンで祝杯を買われてました。
やっぱ『愛』なんだよな。『愛』。
私には真似できません。
チームへの深い深い『愛』が無くては片道１０時間以上もバスに乗ることはできません。
今年、一度だけ長居へのバスツアーに参加してみましたが、マイカー、バスに関わらず車でその日のうちに移動できる私の限界は大阪までということが分りました。

私にできないことを軽くやってのけれる彼らをリスペクト。
お土産にメリーのパンを持たせてバス停で再会を約束して別れました。







すみません。
そのあと、焼肉食いに行きました。

しかも

試合前に既に予約してました。m( __ __ )m

楽しんでほしい

明後日に控えた四国ダービー。
捉え方は人それぞれだと思うのですが、ダービーマッチというのはサッカーの「原点」だと思うのです。
12世紀のイングランド、元々争いの絶えなかった隣町同士が勝敗を決めるために、年に１度、祝祭の日に街をあげてひとつのボールを蹴りあう。
サッカー（フットボール）のルーツは街ぐるみのダービーマッチでした。
試合中は負傷者もたくさん出て、農作物や家屋にも被害が出たりしていました。
誤解を恐れずに言うと、その昔、中世の人たちは「戦争」の代用品としてサッカーを始めたのです。
ルールは今と違い、ゴールが決まればそこで終了で、当時の人々はそれぞれの街の「誇り」をかけて仕合に臨んだのです。

そこにサッカーの持つ原則的で普遍的な「魅力」があるのだと思います。

個人的に今までの四国ダービーの歴史や今年の勝ち越し、負け越しなどはこの際、関係ありません。

日曜日の仕合で徳島を叩きのめし、勝利を掴み取るのみ。

あまり気負いすぎる必要は無く、そういうギリギリの緊張感を持ってプレイできることを選手達は楽しんで欲しいものです。