鳴門の帰り道

話が前後して申し訳ナス。

北島町のビストロに寄って晩御飯。

なんと言っても店の名前がイカシマス。

「ビストロ　ひげシェフ」

鳴門でヒゲにお土産をいただいた手前、スルーするわけにはいきません。
味はまぁ普通でした。
ちょっと値段の割りにボリュームが少ないかな。
やはり徳島のひげはコストパフォーマンスがよろしくないようで。

それから藍住から高速乗ったのですが吉野川ＳＡを過ぎたあたりで無性に小便がしたくなり、某ＰＡへ。

「なんとか間に合った・・・」

と思いつつ車から出ようとするとなにやら見慣れたジャージの一団と夜でも一目でそれと分かるド派手なバスが。

あっ！トシヤ！

（こういうときになぜか一番最初に目が行くのはいつもトシヤ）

大き目のＳＡだとサポが大勢いてパニックになてもいけないのでこんなちっちゃなＰＡで休憩するんでしょうね。

やっぱ妻帯者は奥さんに電話してるんでしょうかね？
ホッシーがにこやかに電話してます。

独身の選手とかもほとんどの選手が外に出てうろうろしています。
エゴやんは見なかったので多分ボンバーマンでしょう。

それにしてもみんなにこやかな顔。中でもモチさんがかなりご機嫌なのがよく分かります。

そしてその一団の真ん中になぜか固まった少年サポが１人。
いきなり選手達にわらわら囲まれてどうしたら良いか頭の中が真っ白になってる様子。

「ボクの気持ちはよく分かるよぅー」
と思いつつ、私も車の中で小便をひたすら我慢。限界ギリギリ。

だってそのＰＡは便器の数があまりに少ないんですよ。
小走りに行ったはいいものの、選手の後ろでモジモジしながら待つなんて私にはできません。
隣で「はい、おっぱっぴー！」とかボケられた日にゃチビっちゃうこと間違いなしです。

いや、ホント、マジでやばかった。

3/22の練見あれこれ

タイミングを逃しましたが、先日草津戦前の練習で見たあれこれ。

・フカミー
ちょっと茶髪にして垢抜けました。
鳥かごまでは全体練習でしたが、それからは別メでランニング中心。

・ミヤ様
一見、コンディションは良さそうですが、まだ１００％でやっているようでは無い様子。
ただし、ミヤ様のおかげでサテ組のみの練習も雰囲気が良い。

・チッシー
鹿児島で見たときよりはコンディションが上がってきています。
この日、「試合に出たいアピール」をもっとも感じた選手の１人です。

・カニ
意外に良く笑う。

・あきしげ
萌え

・モチ
痩せたような・・・。
コンディションも今ひとつっぽい。

・いとーちゃん
髪型がちょっと中途半端？
意外にマジメ。

・杉
調子良さそう

・ミッキー
かなり調子良さそう

・ササ
とても調子良さそう

・マル
ちょっと元気ないかな
それがマルだと言われりゃそうかも。（笑）

・かわちゃん
ムードメーカーの１人


ついでにトップ組で目に付いた選手
実際は練習が終わる直前でした
・エゴやん
意外にフリーキックがうまい

・タクマ
ふさふさ

・タダ
おちゃめ。ヘディングシュートは無理。

・うっちー
ノールックＰＫをモノにしたかも？

・テヨン
そのロングスローは使える

・あおのん
そのロングスローは多分使えん・・・
って言うか肩大丈夫？

・ワカ
やべっちＦＣのリフティング対決の準備？

・世界のよこやん
左４５度からのミドルは外から巻いてきてなかなかすごい。
でも・・・右サイドだよね・・・。


・モチさん
ＦＫのスペシャリスト。

食事をどないぞせなあかん。

草津線の帰り道。とある場所でチッシーとすれ違い、晩飯の食材を買いに立ち寄った、某スーパー。

「あ。○○選手が来てる。」

店内に入るとやはり目立ってました。
で、こっそりレジで後ろに並んでみたのですが、その買い物にちょっとショックを受けました。

アスリートの・・という以前に２０代の一般的な男性の食事としてもあまりにバランスが悪く、量が少なすぎる。

単身赴任のお父さんでももうちょっとまともなもんを食ってるぞ。
それなら無理して自炊せずにごはんやチェーンの食堂とかで副菜をもりもり食った方が良さそうです。
多分、今までの人生、サッカーしかやってきてなくて、自炊はおろか、スーパーで食材を買ったこととかすら無いのかもしれません・・・。

以前、高杉選手がブログで
「キャンプ中は食事があるのが一番嬉しい」
と書いてましたが、確かに二十歳そこそこのサッカーバカにいきなり自炊しろってのが無理な話なんですよね。

私はその選手の後姿を見て思わず自分に買った刺身を
「いいからこれを食え！」と手渡ししそうになりました。

食品の差し入れは基本不可なので思いとどまりましたが・・・。
うーん・・・。
練習場も大事だけど、若手のために一刻も早く寮を完備しなくてはなりませんね。

ｐｓ：＞某選手、昨日はジロジロ見ている不気味なおっさんがいたかもしれんけど、ごめんねー。

異議アリ！

普段、負けた試合のビデオはあまり観なかったりするのですが、昨夜はスタジアムから帰って食事をしながらチェックしてみました。

「Strong　Willは一日にしてならず」

前半、ホッシー、エゴ、シュウが倒されたにも関わらずノーホイッスルだった「微妙なジャッジ」。

どうして誰も主審にしつこく異議を言わないんだろ？

異議を言ったところでジャッジが覆ることはまず無いのですが、審判も人間です。
その後のジャッジに影響を与えないとは限りません。
主審が線審を呼んで状況を確認することもあるでしょう。
（ちなみに私が分かっただけで少なくとも2度、メインスタンド側の線審は主審のジャッジに合わせて自分のジャッジを変えました）
また、異議をとなえることによるもっとも重要なことは誰かが主審に異議や質問をぶつけることにより、そのファウル（？）を受けた選手が気持ちを切り替える「間」がうまれるということ。

審判から見えない角度でワカの腕を掴み倒れこむ。
愛媛のＣＫ時にはわざとエイゴを抱きかかえて「注意」される時間稼ぎ。
そんなに激しく当たって無いのに、足をひきずりながら治療のために外に出て、試合が再開された途端、コールドスプレーもそこそこに元気にピッチに戻る。

これらの草津の選手の狡猾さは好きか嫌いかはともかく、非難するつもりは毛頭ありません。
しかし、ジャッジがそんなに簡単に騙されちゃ選手のモチベは下がってしまいます。。
そういうときは誰かがイエローをもらわない程度に主審に異議なり、質問なりをぶつけないと。
理不尽なジャッジでイライラしてしまい、集中力を欠いて自滅。
また愛媛のリスタートをいちいち止める主審の笛も選手を苛立たせてました。
観ていてもイライラするのですからやっている選手に冷静でいろ、というのは難しいかもしれません。
しかしそういったときにこそ、「間」が重要なのです。
試合の流れを変えて、味方のモチベーションを再び高める勇気あるプレイも良いでしょう。
ミヤやモリといった「軸」がいないときこそ、ダイスケやワカ、エゴあたりのベテランが引っ張らないと。

「どうせ言ってもジャッジは覆らないから」といつも泣き寝入りしていたんじゃ、審判や相手の選手に舐められても仕方ないのです。

前日練習

ダービーの余熱で練習見学。
まずはサンパークのサテ組。雰囲気がいい感じ。宮原の表情も明るい。
途中からフカミーは別メ。あとはチッシーも元気。
欠席はミカ、カナ、こうへい。
ただし誰か二階でマシンを使ってたようなのでミカがいたかも。
（ミカのは分からないけどこうへいとカナの車は見あたらなかった）

続いてニンスタのメンバー組。
セットプレイ中心の軽めのメニュー。
エゴがキッカーをやる時間が去年より長い。
なかなか精度も高いのでそろそろ本番でも見たい。
あと某選手のロングスローに影響されて「身体かしなやかじゃないと無理」と周りが止めるのも聞かず、チャレンジして大して飛ばなかった挙げ句、倒れこんだ青野、「俺も～」と続けてチャレンジして肩が痛かったウッチーがハゲワラでした。