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愛媛FC応援ブログ
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Posted by - 2024.04.19,Fri
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.11.09,Mon
横浜FC戦。
普段、チームに対してあまりネガティブな批判をしないのが信条なのですが、この試合はさすがに考えさせられました。

なんて言うかある種の「ぬるさ」を感じるのです。

特に今回の試合後の選手のコメント。
自分の反省点や修正しなければいけないところを話しているのは関根選手だけで、「前半は・・・」とか「チーム全体で・・・」とかどこか他人事のような、解説者のようなコメントが気にかかりました。
監督のコメントとも「温度差」があります。

なぜ何度もあった前半のチャンスでゴールを決めることができなかったのか?
それを決めれるようになるには何が足りないのか?

なぜ奪われてはならないエリアでパスミスをしたのか?
それは選手間の距離だけの問題なのか?

敗因や責任を他やチーム全体に転嫁していて、きちんと敗戦を受け止めていないようにすら思います。

「切り替えてやりたい」

そう言えるのは全力でチャレンジを繰り返し、内容的にも相手を上回っていたが、どうしようもない不運で勝てなかった、そういうチームにしか言えない言葉です。

いつまでも「次」があるわけではありません。チャンスは少ないものです。
そういう「危機感」があれば「残り試合で・・・」という言葉は出てきません。

ゴールできなかった原因、流れを変えるパスミスをしてしまった原因を正面から見つめないと、成長は無く、同じことの繰り返しになってしまいます。

あえて2人を取り上げて批判させてもらいましたが、他の選手も同様です。

昨夜、失点シーンの前に「あ、そろそろやられる」と思った観客は少なくないでしょう。
スタンドから見ていてもチーム全体の集中力が切れ始めているのが見えるのです。
きっかけはジャッジだったり味方のミスだったりします。

横浜FCも危険なミスはしていました。しかし、そのミスを「がっくり」と受け止めず、チーム全体でリカバリーしようという姿勢が見てとれました。

ミスをしてしまった選手も反省し、同じミスをしないように修正しなくてはなりませんが、そのミスをチーム全体でリカバリーする「強さ」を見せて欲しいものです。

降格も昇格も無く、契約に関する作業も進められていて、モチベーションを維持するのに難しい時期かもしれせん。
しかし、汗水たらして働いて稼いだお金でチケットを買い、一生懸命応援しているサポーターがあなたの後ろにいるのです。

どうか目の前のサッカーに集中して、ゴールのために全力を尽くしてください。
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
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