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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2007.12.18,Tue
今日の夕方のテレビニュースで高知県の旭食品が配送センターの屋根に太陽光発電装置を取り付けて電気の年間使用料の約18%をこれでまかなうということが取り上げられていました。

ソーラーパネルといえば思い出されるのが松山市の姉妹都市、フライブルクの「バーデノヴァ・スタジアム」。
規模こそ2万5千席とドイツとしては小さいのですが、ここのスタジアムの最大の特徴が屋根の2000平方mのソーラーパネル。
このパネルは市民が出資し、その売り上げは市民に還元されるそうです。
こうしたエコロジーに対する取り組みはヨーロッパの中でも古く「元祖エコロジースタジアム」とも言われるそうです。
実際設置にかかった費用がペイできるのか、どれだけの売り上げになるのかはともかく、素晴らしい試みですね。

やはりこれからのスタジアムはこのフライブルクのバーデノヴァスタジアムのように「エコロジー」がキーワードとなるようです。

松山市の問題としてはやはり水不足。
例えば海沿いや重信川河口近くとかに建設して「淡水化装置」を設置。
渇水時には巨大な地下駐車場がそのまま地下貯水場となるスタジアムとかおもしろいかもしれません。
ちなみに地下に空洞を作り、緊急時の貯水場としている例は東京で確かあったはずです。
飲料水としては難しくても工業用水になら使用できるはず。
その場合は試合のチケットが開催日に公共交通機関の無料パスになるという仕組みにでもすれば市民も利用しやすいはず。
その際には同じチケットで隣接するスーパー銭湯にも入れたりすると更に節水効果が期待できたりするかもしれませんね。
ちなみに試合の観戦チケットで試合当日は公共交通機関を無料で利用できるシステムはフライブルクをはじめ、ドイツ各地でよくあるようです。

渇水対策事業として地下貯水場つきのサッカースタジアム。
付け加えて南海大地震にそなえて緊急時避難施設としてのサッカースタジアム。

環境対策なら国からの援助も受けやすいでしょう。
それでもダムを作る費用の10分の1で建設できるんじゃないでしょうか?

どうっすか?確かフライブルクのこのスタジアムは視察に行かれているはずですよね?

中村市長!
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