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愛媛FC応援ブログ
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Posted by - 2024.11.24,Sun
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.02.22,Fri
話題の日本vs中国戦。
内容とジャッジはともかくちょっと驚いたのが相手のファウルにキレた鈴木選手。

「やられたらやり返すという気持ちがないといけない
 自分としては冷静にできたと思うし、あのくらいは見せないといけない」

いつでもクールでどちらかと言うと乱闘を止める側のイメージだった鈴木選手が、キレるというのも珍しいのですが、このコメントを読んで以前、森脇選手が似たようなコメントを残していたことを思い出しました。

周りの味方の士気を高めるため、そして相手を調子付かせないために、警告ギリギリでアピールする。
こういうタイプがやはりピッチには必要だと思います。
しかし、愛媛FCの選手を見てみると、森脇選手がいなくなった今、彼に代わってこの「ブチ切れ枠」を努められる選手が少ないように思います。

思いつくのは宮原か青野ぐらい・・・。
ヒデト、シュウくん、チッシー、ウッチーなど、たまーにキレかけるタイプはいますが、基本的にほとんどの選手がクールか闘志を内に秘めるタイプ。
ホッシーとか内面はものすごーくイケイケのくせにそれを決して表には出さなくなったような・・・。

サッカーってやってた方は知ってるかと思いますが、選手は観客が思っている以上に「殺意」をもってプレイします。
それをプレイに出すとまずいのですが、心の中では「ぶっころしてやる」ぐらいの気持ちで相手も向かってきます。
サテやTMでいくら調子良くても公式戦になるとなぜか今ひとつっていう選手の多くはこの「殺意」が足りないのではと思います。
このモチベーションを90分保つためにも、やられたらやり返すポスト森脇を探さなくてはなりません。

誰かいないかなぁ・・・


やっぱカニかな?
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.02.20,Wed
という特集が昨日から愛媛新聞でシリーズとして始まりました。
ピンとこないかたもいるかもしれませんが、MPとは四国アイランドリーグの愛媛マンダリンパイレーツという野球チームです。

昨日、愛媛MPの選手の紹介記事。
そして今日、

愛媛MPの選手。

# -=・=-   -=・=-

普通、こういうのは代わりばんこちゃうんかい!
私の友人に某テレビ局に勤めている人間がいるのですが、夕方のスポーツニュースで愛媛FCを取り上げると

「愛媛は野球の県だからサッカーじゃなく野球を取り上げろ」

という電話がよくかかってくるそうです。
そんなこともあってか、夕方のスポーツニュースでは四国ILのシーズンが終わるまで、なかなか愛媛FCのニュースを積極的に取り上げれない事情もあるらしい・・・。

で、愛媛新聞。
明日、楽しみにしてるよ。(# ゚Д゚)
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.02.19,Tue
サプライヤー契約後、初めてのミズノ製品ゲット。
TM用ユニとして使用されているプラクティスシャツです。



ホワイト×ネイビーにサックスブルーのパイピングがオシャレ。
また「ドライサイエンス」というミズノの高機能素材です。
よく見ると、生地がワッフルっぽいチェックになってまして、肌触りがサラッとしています。そして軽い。
後ろの方が少し長くなってますが、着丈も意外に短くて初めから外に出すことを前提にデザインされている感じます。
普段着としては少々、難しいかもしれませんが、スポーツはもちろん、部屋着やパジャマとしても良さそうです。
もちろん冬場の試合観戦でユニの下に着るのもいいかも。
お値段は3400円也ですが、ネットでいろいろ探すともう少し安く売ってます。
私はサイズが見つからなかったのでミズノ公式ショッピングサイトから購入しました。


ミズノさん、レプユニも早めに頼むよー。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.02.18,Mon
どうにも新加入選手に注目が集まりがちなのであえてえごやん。
まず、昨年、なぜえごやんの出場時間がMFでもっとも長かったのか。
このことから触れなければなりません。

足が速いからです。

そりゃもう、北京五輪はともかく国体ぐらいなら目指せるんじゃないかというぐらい速いです。
ただし、陸上からするとえごやんのフォームは実はあまりよろしくない。
前傾が強すぎるんです。
エイゴの方が陸上的にはきれいなフォームです。
しかし、あの前傾姿勢のおかげで重心が低くなり、倒されにくい。

あと、えごやんはどう見てもサッカーはあまり上手な方ではありません。(笑)
少なくとも去年ならおーやんやマシューの方がサッカーはうまかった。
しかし、えごやんには誰にも負けないスピードがあるのです。
高原選手がインタビューで
「何か一つだけ欲しいものは?」という質問に
「スピード」と答えていました。
世界の一流選手はテクニック云々以前にスピードがあるんですよね。
どんなにテクニックがある選手でも、どんなにフィジカルが強い選手でも触れない速さをもった選手にはかないません。

サッカーにおいてスピードはテクニックとパワーを凌駕するのです。

そこで
「じゃあ、エゴが何点取ったのよ?」
といういぢわるな見方をする人も当然いるでしょう。
ごもっとも。
本人も昨年の結果には満足していないでしょう。

しかしながら昨年は不動の左サイドでした。
そんなに結果がよく無いのに、なぜモチさんがえごやんを使い続けたのか?

あのスピードが生かされているのは実は攻撃でなく守備なのです。

えごやんがいるだけで相手チームのサイドバックは後ろのスペースを絶えず気にしなくてはならなくなります。
守る側からすれば自分の背後にパスが出て、それの追いかけっこで後ろから相手の選手に抜かれることほど、屈辱的なことはありません。
そうなるとファウルをしてでも止めるしかなくなるのです。
つまり、えごやんがハーフウェイラインあたりにいるだけで、マークするDFはむやみにポジションを離れてオーバラップもできなくなりますし、DFラインも高い位置で維持しづらくなります。
この相手のDFラインを下げさせる、というのは結構重要で、相手DFとボランチの間にスペースを作らせることにより、そこでパス回しができるようになります。

モチさんが本当に志向しているのは相手陣内で右へ左へボールをスピーディに動かし、隙をみるければすかさずゴールまでボールを運ぶ。
そういうポゼッションサッカーなんですよね。
それをするには足が速く運動量のある両サイドが重要なわけです。

また足の速い選手をずっとマークするということは正直、疲れます。
イライラします。そのため後ろからファウルを受けて倒されるシーンがもっとも多いのもやっぱりえごやん。

しかし、相手が3バックならそんなにスピードのあるDFはいないので有効なのですが、J2では4バックのチームが増えてきました。
4バックの場合、サイドバックには足の速い選手が多いのでえごやんの見せ場も減ってしまいます。
また昨年のセレッソのようにえごやんのマークをボランチがしてその後ろのスペースをサイドバックがケアすれば正直、お手上げです。
得意の「大きく蹴りだしてヨーイドン攻撃」が効かなくなるのです。
おそらく本人も「縦だけじゃ今後通用しなくなるな」というのを感じているでしょう。

そこで昨年ぐらいから中へ切り込む動きを練習しています。
一昨年、ミノルが得意としていたパターンです。
なかなか一朝一夕には身につかないようですが、今年はそうした動きが得意でスピードのある、モチ王子やちっしー、しゅう、よこやんといった選手と左サイドのポジションを争わなくてはなりません。

去年からトライしているこの中へ切れ込む展開を覚えなくてはならないのです。
ただ、個人的にはよくやっているシザースよりもCロナウドのような静から動に一瞬で切り替わる緩急のついたドリブル突破の方がえごやんには向いていると思います。

今年はえごやんも勝負の年。

がんばれ。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.02.15,Fri
将来王様になりそうなので王子なわけです。
そういえば去年、富郷でのTMで見たときもただならぬ雰囲気を感じ、
「こいつは逸材だ・・・」と思ったものでした。

あのときはあまり目立たなくてもチャンスには必ずゴール前に詰めていて勘がするどいな、というのを感じました。あとと、姿勢がいいな、そしてかわいい!というのが第一印象。
「姿勢」って私の中では重要で、軸がぶれない選手というのはやはり将来性があると思っています。
中田英寿選手の最大の長所も「姿勢の良さ」だったと思います。

というわけで先日の鹿児島キャンプのTM2試合で見せたモチ王子の成長を表す連続写真です。

1枚目。磐田戦の1本目。K選手とマッチアップ。



左サイドをドリブルで駆け上がり、右からチェックにきたK選手をショルダーチャージで吹っ飛ばしてクロスを放り込んでいます。
K選手がこういう形で弾かれるのは代表戦でもあまり見たことがないかも。
またこの1本目ではK選手にじゃんじゃん、クロスを入れられたのですが、いずれもアーリークロスで1vs1で抜かれたとか、かわされたという場面はあまりありませんでした。

続いてその守備の上達を示す2枚目。磐田戦の3本目です。



半身でプレスをかけて相手が縦への突破を試みると追いかけて右肩で軽く吹っ飛ばしてます。
この基本に忠実な守備は去年はあまり見られなかったものです。
太りやすい、と言われるモチ王子ですが、太りやすいってのは筋肉もつきやすいんですよね。
下半身がどっしりと安定してきた印象を受けます。

この守備ができるならば、SBでも問題なしです。

あと、課題は「アピール」。
試合中に手をあげたり、コーチングの声を出すことがほとんど無いんです。
プレイは大胆なのに、性格がおとなしいのかな?
ピッチ上では年齢は関係ありません。
試合中に欲しいボールを要求することも大切です。

また愛媛の守備はプレスとブロックを作る、連携っていうのが基本で激しくチャージにいったりすることはあまりありません。
しかし状況によってはファウル覚悟でスライディングタックルにいかなきゃいけない場面があります。
それをあまりというかまったくしないんです。
そもそもスライディングタックルをしたことあるのかな?

まぁ、無理にやらなくても構わないのかもしえませんが、そういう「見た目に気持ちを感じられる守備」ってのも今後必要になるかもしれません。


そしてTMでもゴールを決めたらちょっとは笑ってね。(笑)


↑一応、柏戦で豪快なシュートを決めた直後です。


(ちなみにこの直後に失点しました・・・苦笑)



2011Jリーグ特命PR部員 TIGER69
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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