愛媛FC応援ブログ
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.04.18,Sat
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.04.16,Thu
昨日は後援会としてPVのお手伝いをしてきました。
仕事を終えて速攻で駆けつけても既に設営は終わってました。
後援会の名刺をメンバーに配ったり、写真撮影したりしているうちにPV開始。
今までPVのときってなぜかタイミングが悪く遠征していることが多かったので、かなり久しぶりです。
試合は序盤に事故で失点したものの、試合を圧倒的に支配し、取れそうで取れない、以前の撃てそうで撃てない、我慢の展開。
それはそれで私には十分見ごたえがありました。
で、試合内容とは別の話ですが、ちょっと「あ、いいな。」と思ったのが「コール」。
最初、なかなか盛り上がりに欠けていたのですが、次第に声が大きくなり、大げさに言うと、坊ちゃん広場が「ニンスタゴール裏」となってました。
ここまで一体感がある盛り上がり方ってすごいことだと思います。
内情を聞くと、最初、座って見ていたゴール裏のメンバーを後援会のM副事務局長が「やろうよ!」と誘って、椅子席の後ろに何人か連れて行き、盛り上げたのだそうです。
この日、たまたま通りがかって立ち止まって観ていた方も大勢いましたが、彼らの足を止めた一因は間違いなく、あの「声」だったと思います。
「デパート前の広場でコールするのって難しいだろうな」と最初、思ってたのですが、ここまでしっかりと盛り上がるのなら、これは「アリ」だな、と思いました。
「街角がクルヴァになる」
試合の結果と審判のレベルにちょっと凹み気味だった気持ちが癒されました。
今季は以前はあったスカパー!の映像権の制約が緩和されたことにより、クラブ側の方針もあって水曜日のアウェイをどんどんPVするそうです。
課題はいろいろありますが、次が楽しみになりました。
皆様、おつかれさまでした。
仕事を終えて速攻で駆けつけても既に設営は終わってました。
後援会の名刺をメンバーに配ったり、写真撮影したりしているうちにPV開始。
今までPVのときってなぜかタイミングが悪く遠征していることが多かったので、かなり久しぶりです。
試合は序盤に事故で失点したものの、試合を圧倒的に支配し、取れそうで取れない、以前の撃てそうで撃てない、我慢の展開。
それはそれで私には十分見ごたえがありました。
で、試合内容とは別の話ですが、ちょっと「あ、いいな。」と思ったのが「コール」。
最初、なかなか盛り上がりに欠けていたのですが、次第に声が大きくなり、大げさに言うと、坊ちゃん広場が「ニンスタゴール裏」となってました。
ここまで一体感がある盛り上がり方ってすごいことだと思います。
内情を聞くと、最初、座って見ていたゴール裏のメンバーを後援会のM副事務局長が「やろうよ!」と誘って、椅子席の後ろに何人か連れて行き、盛り上げたのだそうです。
この日、たまたま通りがかって立ち止まって観ていた方も大勢いましたが、彼らの足を止めた一因は間違いなく、あの「声」だったと思います。
「デパート前の広場でコールするのって難しいだろうな」と最初、思ってたのですが、ここまでしっかりと盛り上がるのなら、これは「アリ」だな、と思いました。
「街角がクルヴァになる」
試合の結果と審判のレベルにちょっと凹み気味だった気持ちが癒されました。
今季は以前はあったスカパー!の映像権の制約が緩和されたことにより、クラブ側の方針もあって水曜日のアウェイをどんどんPVするそうです。
課題はいろいろありますが、次が楽しみになりました。
皆様、おつかれさまでした。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.04.15,Wed
メモ
2009/04/14のニュース
Jリーグを運営する、日本プロサッカーリーグのトップ、鬼武健二チェアマンが松山市を訪れ、取材に対し、「自治体と市民、それに地元の企業が一体となって、愛媛FCを支援し、将来は、大規模なスタジアムを建設してほしい」と呼びかけました。
鬼武さんは、Jリーグの合同実行委員会のため、松山市を訪れたものです。
鬼武さんは、会議の前に松山市役所で中村市長と懇談し、愛媛FCが、去年、松山市の姉妹都市、ドイツのフライブルク市のクラブチームと選手や指導者の交流などを行う協定を結んだことについて、「サッカーの歴史が長いドイツを参考にすることはクラブの運営にとっても役立つことは間違いなく、チームや松山市にとって将来の大きな財産になる」と協定を評価しました。
懇談の後の取材に対し、鬼武さんは、愛媛FCについて「Jリーグ加盟から4年目を迎え運営も選手もレベルアップし、楽しみなチームになっている」と述べました。
その上で、「地域に根ざしたクラブを作るためには、自治体と市民、それに地元の企業が一体となった支援が最も好ましく、将来の大きな夢として人が集まる大きなスタジアムを建設してほしい」と呼びかけました。
このあとに「Jリーグとしても出きる限りの支援をさせていただく用意がある」
と続けてくれたらな・・・。
2009/04/14のニュース
Jリーグを運営する、日本プロサッカーリーグのトップ、鬼武健二チェアマンが松山市を訪れ、取材に対し、「自治体と市民、それに地元の企業が一体となって、愛媛FCを支援し、将来は、大規模なスタジアムを建設してほしい」と呼びかけました。
鬼武さんは、Jリーグの合同実行委員会のため、松山市を訪れたものです。
鬼武さんは、会議の前に松山市役所で中村市長と懇談し、愛媛FCが、去年、松山市の姉妹都市、ドイツのフライブルク市のクラブチームと選手や指導者の交流などを行う協定を結んだことについて、「サッカーの歴史が長いドイツを参考にすることはクラブの運営にとっても役立つことは間違いなく、チームや松山市にとって将来の大きな財産になる」と協定を評価しました。
懇談の後の取材に対し、鬼武さんは、愛媛FCについて「Jリーグ加盟から4年目を迎え運営も選手もレベルアップし、楽しみなチームになっている」と述べました。
その上で、「地域に根ざしたクラブを作るためには、自治体と市民、それに地元の企業が一体となった支援が最も好ましく、将来の大きな夢として人が集まる大きなスタジアムを建設してほしい」と呼びかけました。
このあとに「Jリーグとしても出きる限りの支援をさせていただく用意がある」
と続けてくれたらな・・・。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2009.04.14,Tue
今季、ちょっとした「変化」に気づいています。
それは・・・
ボラスタさんがますます減っている。
とりあえず、運営できるボラスタさんは確保されていますが、明らかに去年より、スポンサーや業者さんの「企業ボラスタ」さんが増えていて、ボラスタさんが減っています。
昨年まではありがたいことにシートがちゃんと拭かれていました。
(「シートを拭いといて」という要望ではありません。自分で拭けば済む話なので。)
それぐらいは大した問題でないのですが、気になるのはスタンドの警備が手薄になっているという点。
以前は最前列の手すりに子供が身を乗り出そうとすればボラスタさんが必ず、注意に飛んで来られてました。
また以前ならここにボラスタさんがいて、案内とかしてたよな、という場所が何箇所かあります。
栃木戦、試合前にゲート前で後援会のチラシ配りをちょっとだけやってたのですが、何度もスタッフと間違えられて、いろいろ聞かれたりしました。
幸い、答えられない質問ではなかったので気持ちよく対応できましたが。
年々、ボラスタさんが減っている原因って何なんでしょう?
私は今ひとつ「ボラスタさんの心理」というのを理解できてないので推測でしか言えませんが、彼らがなぜボラスタをできるのか、というのは、
「純粋にクラブを愛しているから」
というのが一番の理由じゃないでしょうか?
しかし、ボラスタさんが100%その理由のみで活動されているのなら、あまり減らないでしょう。
そこでもう一つの理由を考えました。
「自分がクラブの役に立っているという誇り」
人って原則的に自分の存在する理由を求めます。
親が子供に無償の愛で接することができるのは、幼い子供が親の存在抜きで生きていくのが難しいからです。
「私がいないとこの子は生きていけないな」と思うと親は安心できるものです。
おそらくボラスタさんも同様の理由で活動されるのではないでしょうか?
「私がボラスタをやらないとクラブは試合を運営できない」
ボラスタさんは文字通り、無報酬でクラブの運営を支援されています。
「自分がクラブを助けているんだ」という誇り。
それがボラスタさんの「理由」だと思います。
しかし、その「誇り」が傷つけられたり、クラブから必要とされていることに疑問を感じてしまうと、「思い」が離れていってしまうんじゃないかと。
知り合いの元ボラスタさんから伝え聞いただけなのですが、彼がボラスタを続けられなくなった理由はそういう話でした。
クラブや私たちサポーターはボラスタさんに対する「姿勢とリスペクト」を今一度、考え直さなきゃいけないのかもしれません。
それは・・・
ボラスタさんがますます減っている。
とりあえず、運営できるボラスタさんは確保されていますが、明らかに去年より、スポンサーや業者さんの「企業ボラスタ」さんが増えていて、ボラスタさんが減っています。
昨年まではありがたいことにシートがちゃんと拭かれていました。
(「シートを拭いといて」という要望ではありません。自分で拭けば済む話なので。)
それぐらいは大した問題でないのですが、気になるのはスタンドの警備が手薄になっているという点。
以前は最前列の手すりに子供が身を乗り出そうとすればボラスタさんが必ず、注意に飛んで来られてました。
また以前ならここにボラスタさんがいて、案内とかしてたよな、という場所が何箇所かあります。
栃木戦、試合前にゲート前で後援会のチラシ配りをちょっとだけやってたのですが、何度もスタッフと間違えられて、いろいろ聞かれたりしました。
幸い、答えられない質問ではなかったので気持ちよく対応できましたが。
年々、ボラスタさんが減っている原因って何なんでしょう?
私は今ひとつ「ボラスタさんの心理」というのを理解できてないので推測でしか言えませんが、彼らがなぜボラスタをできるのか、というのは、
「純粋にクラブを愛しているから」
というのが一番の理由じゃないでしょうか?
しかし、ボラスタさんが100%その理由のみで活動されているのなら、あまり減らないでしょう。
そこでもう一つの理由を考えました。
「自分がクラブの役に立っているという誇り」
人って原則的に自分の存在する理由を求めます。
親が子供に無償の愛で接することができるのは、幼い子供が親の存在抜きで生きていくのが難しいからです。
「私がいないとこの子は生きていけないな」と思うと親は安心できるものです。
おそらくボラスタさんも同様の理由で活動されるのではないでしょうか?
「私がボラスタをやらないとクラブは試合を運営できない」
ボラスタさんは文字通り、無報酬でクラブの運営を支援されています。
「自分がクラブを助けているんだ」という誇り。
それがボラスタさんの「理由」だと思います。
しかし、その「誇り」が傷つけられたり、クラブから必要とされていることに疑問を感じてしまうと、「思い」が離れていってしまうんじゃないかと。
知り合いの元ボラスタさんから伝え聞いただけなのですが、彼がボラスタを続けられなくなった理由はそういう話でした。
クラブや私たちサポーターはボラスタさんに対する「姿勢とリスペクト」を今一度、考え直さなきゃいけないのかもしれません。
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
HP:
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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