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愛媛FC応援ブログ
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2006.12.19,Tue



いろんなローカル番組で今年一年を振り返る特集とかインタビューが放送されています。
私の中で今期もっとも印象的だったのは29節の仙台戦です。
この試合はそれまでいい形を作りながら4連敗という嫌な雰囲気で仙台に乗り込んだ試合で、初めて江後選手がFWとしてスタメンに起用された試合でした。
立ち上がり、仙台に主導権を握られたものの、高萩選手を中心に徐々にポゼッションを高め、ボールがめまぐるしく動く展開でした。
前半、緊張感漂う中、0-0で折り返し、仙台サポーターの大ブーイング。
そして後半、右サイドを突破した赤井選手から見事なアーリークロス。
誰もいないかと思った左ファーサイドに松下選手が詰めていて流し込み先制。
相手DFとGKの間に通す、その後、愛媛の得点パターンとなったゴールでした。
しかし私が印象的だったのはその後です。
それまで比較的大人しかった仙台のサポーターの声量が大きくなってきたのです。右も左も1万を越す仙台サポーターの声。おそらく劇場型といわれるスタジアムの構造も影響しているのでしょうけど、あそこまでの「アウェイ」の空気を味わったのは初めてだったので、驚くと同時に正直「すごいな」と感動すら覚えました。
応援はどんどんヒートアップし、チアゴ選手の登場によりさらに加熱。
対面のゴール裏はもちろん、メインスタンド、バックスタンドからもうなるような声。周りには少ないながら声を振り絞る愛媛サポーターがいるはずなのに、仙台サポーターの声にかき消されてしまう。
それに呼応するかのように仙台の選手がサイドを徐々に制圧し、疲れの見え始めたところをロペス選手が持ち込み、チアゴ選手が同点ゴール。
試合はそのまま引き分けたのですが、サポーターの力というのを見せ付けられた試合でした。
そしてその「これぞアウェイ」という雰囲気のスタジアムで、最後まで気持ちの入ったプレイを続け、見事に勝ち点を奪った愛媛FCの選手をとても誇らしく感じました。

ユアテックスタジアムでの勝ち点3は来期へお預けとなりましたが、もしもあのスタジアムで勝利を味わえるのかと想像するだけで、ぞくそくします。

仙台アウェイのスケジュールが休みの日になりますように。
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2006.12.15,Fri
中国新聞12月15日
「クラブから戦力外通告を受けていた広島FW大木勉が愛媛FCへ完全移籍する事が14日、決まった。」

南宇和でもっとも印象に残っている選手。
正直に言うと友近選手も羽田選手も高校時代のことはあまり記憶に無いのですが、大木選手だけは覚えています。
まるでブラジル人のようなテクニックとスピード。
まさに「王様」と呼ぶにふさわしいプレイでした。

その大木選手がいよいよ来期愛媛FCに加わります。
望月監督の標榜する「走るサッカー」にベテランがどうフィットするのか、また最近の広島の試合ではトップ下が多いようですが、愛媛は基本的にトップ下に選手を配置しないフォーメーション。
果たして運動量が要求されるセカンドストライカーで90分戦えるのか?
不安もつきませんが、なんだかわくわく感も強いですね。
愛媛がどういうサッカーをするか、大木選手のフィジカルがどうなのか、双方が理解した上での契約でしょうし。
予想するのは早すぎますが、ゲームを終盤落ち着かせたり、劣勢のときにパワープレイを仕掛けたいときに、生きてくるでしょう。
言い方は悪いのですが、たとえピッチに立たなくてもベテランが一人チームに入るだけで必ず若い選手に好影響を与えてくれるはず。
もちろん他にもいろんな選手が新たに加わりますが、オレンジの大木選手を早く見たいものです。

Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2006.12.11,Mon
南海放送に対して批判の記事を書いといてなんですが・・・

昨日、ドコモスタジオで行われたRNBラジオのイベントに参加してまいりました。
20分前には既に50人ぐらいのファンが集まってまして、なんとか後ろの方の座席をゲット。しばし待って選手登場。今回は田中選手、森脇選手、赤井選手、そして江後選手がゲスト。
みんなお洒落だなー。
一人ずつインタビューされる形式で番組は進み、江後選手にあてた私の質問も無事、読んでいただき、番組終了。
引き続いて行われたサイン会では「bit」に赤井選手と江後選手のサインもいただきました。
ちゃんと色紙まで無料で用意されていてちょっと感心しました。
何か声をかけようーと思うも柄にも無く緊張してしまい、「ありがとうございます」と言うのが精一杯。
一回りぐらい年下の選手相手に緊張するのもどうよ?私・・・。
ともかく番組の内容もなかなかおもしろくとても楽しむことが出来ました。
こういうイベントもいいですねー。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2006.12.09,Sat
「来期も応援したくなるチームでしょうか?私はそうは思いません。」
南海放送の江刺アナウンサーの発言である。

なんだろう?
ひいき目抜きにしても今期の愛媛FCのサッカーは魅力にあふれた試合だったと思うが・・・。

おそらく好きなベテランの選手が出てないと彼は魅力を感じないのであろう。
また今回JFL時代からチームを支えた選手を含め、14人の選手が去っていくことに対しての彼なりの憤りの表現かもしれない。


自称サッカー好きの地元ではそこそこ知られたアナウンサーでこの程度か・・・。
サッカーそのものの魅力、選手の気持ちが前面に出たプレイ。
テレビでスタジアムで目の当たりにしたら、これらが見えないはずはない。
比較するのはナンセンスだが、決して欧州のサッカーと比べても「魅力」という点では愛媛FCのサッカーは引けを取らない。

第1クールではいつもタクシーでスタジアムに足を運ぶ江刺氏を見て、好感をもったが、正直、来期は見たくない。

そして影響を考えずにああいう番組を垂れ流す南海放送はもう見ない。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2006.12.05,Tue
決して監督一人の判断ではないでしょう。
しかし、今回の愛媛FCの契約満了選手のニュースはおそらく望月監督が主体となって判断されているのでしょう。

私も最初聞いたときは「ま、まじかよ・・・厳しいな・・・」
と思いましたが、一日たって改めて考えてみると、

「望月監督はすさまじい覚悟をもってるな」と思いました。

決してドライな性格では無いのは今までのコメント等で分かります。
まさに断腸の思いで決断されているはず。
私は今回の契約満了選手に関して、やはりショックですし、寂しいものがあります。
ちょっと厳しすぎるんじゃ・・・、とも思います。

しかし、この決断に望月監督の「覚悟」を感じました。
批判は3年後、昇格できなかったときまでおあずけで、今は監督を信じて応援していく。それだけです。

そして去っていく選手。
本当に、本当に、ありがとう。



2011Jリーグ特命PR部員 TIGER69
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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