50節決めるとき

０－２。

前半、あれだけ押していた時間、決定的なチャンスをきっちりものにしていれば３－０という展開も考えられた試合。
しかし、それよりもハーフタイムに激しく激をとばし、きっちり修正してきた鳥栖の監督の手腕をたたえるべきか・・・。
前半と後半で愛媛は変わらず、アグレッシブな姿勢を貫きましたが、鳥栖の選手は前半に比べて明らかに後半、目の色が違ってました。
玉際の迫力が違うのでなかなかポゼッションを高めることがきない・・・。
この気迫で押し切られたという感じがします。
それでも愛媛の選手が決して気持ちで負けていたわけではないというのが救いです。
しかし、前半１点でも取れてればなぁ・・・。
悔やんでも悔やみきれないホーム最終戦でした・・・。