長崎県総合公園陸上競技場

天皇杯横浜ＦＣ戦が開催された長崎県総合公園陸上競技場のレポです。
場所は諫早ＩＣから車で約５分。
駅からもちょっと離れていまして、歩けなくはないかもしれませんが、この日は臨時バスが出てたようです。
スタジアムにはジュースの自販機とうどんや焼きそばなどの出店も出店してました。
スタジアムはゴール裏の無いメインスタンドとバックスタンドがぐるっとコーナーまで回りこんでいる形状で、高さは低いものの、そう見難くはないです。
屋根はありませんがホーム側のゴール裏に大きな電光掲示板があります。
全体的には愛陸より規模的に小さく、少し老朽化してるかな？という印象です。
で、このスタジアムでちょっと疑問に思ったのが座席。
チケットが比較的高いメインスタンドの椅子がコンクリートに色を塗っただけなんですよ。



バックスタンドは背もたれこそないものの、ちゃんとプラスチックのシートがついています。



基本的にピッチまでの距離は一緒なので、正直なんで自由席よりゾーン指定席の方が椅子がぼろいねん？と不思議に思いました。
またこのコンクリートの椅子は結構冷えます・・・。
座布団だけでは寒いのでブランケットも敷いて座りました。
あと、やはり駐車場は狭く、この日は４５００人ぐらいでしたが、もっと人気のあるクラブの場合だと容量的に不足するかもしれません。

あと諫早市のグルメと言えばやはり「うなぎ」。
写真は「北御門」というお店の「石焼きひつまぶし」。
諫早公園のすぐ近くで眼鏡橋からも近い場所にあります。



ちなみに長崎市、新中華街の老舗「紅山楼」の支店もすぐ近くにあり、こちらのちゃんぽんや皿うどんもまたうまいです。