愛媛FC応援ブログ
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.06.01,Sun
やはり底力の差があるようで。
桜は強く愛媛はまだ弱かった。
しかし悲観する試合ではなかったと思います。
ちなみに今、九州に渡るフェリーです。
ユースの選手は福岡君とケンタロウ君とあと1人。
試合内容はまた後ほど。
桜は強く愛媛はまだ弱かった。
しかし悲観する試合ではなかったと思います。
ちなみに今、九州に渡るフェリーです。
ユースの選手は福岡君とケンタロウ君とあと1人。
試合内容はまた後ほど。
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Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.05.30,Fri
コメントを書きながら考えてみました。
トップの選手にあってリザーブの選手に無いもの。
技術的にはそう大差はないはずなんです。
でも試合前日の練習とかでメンバー組→リザーブ組とハシゴすると確かに何かが違う。
いろいろあるのですが、一番違うのはリザーブ組の練習はどことなく静かということ。
決して気合いが入ってないわけではなく、選手達はそれぞれ危機感をもって懸命に練習をしているのですが、なぜか「声」が少ない。
ヒデトあたり「あーっ!!」とかいう声はよく聞こえるのですけど、どうも他の選手の声はあまり聞こえません。
練習開始直後の鳥かごとかではまだワイワイしてるのですが、ミニゲームとかになると、だんだんと静かになってきます。
コーチングの声やパスを要求する声、不甲斐ない選手を冗談交じりに野次る声。納得できないプレイについて話し合う声。
メンバー組の練習ではよく聞こえるこういう「声」がリザーブ組では少ない。たまたまかもしれませんが、そういう「声」を出す選手達がトップに上がり、比較的大人しい選手がリザーブ組に残っています。
先日、エゴやんに
「今日の試合、右サイドにポジションチェンジする時間が長かったですよね?」と質問をしてみたのですが、そのときの答えは
「あまりボールが回ってこなかったんで・・・」
というものでした。
ワガママですよね。(笑)せっかく攻撃によく絡んでいたのに代わられたシュウ君にしてみれば、ちょっと迷惑な話かもしれません。
しかし、これってトップの選手としては当然のことだと思うのです。
パスを要求し、それでもこなければもらいに行く。
これって自分のプレイに自信が無いとなかなかできないと思います。
口ではいろんな謙虚なことを言いながらも心の中で
「俺が一番なんだ。」
と思って無くてはなりません。まず自分のことを信じないと、チームメイトも信頼してくれませんし、パスも回ってこないのではないでしょうか?
サッカー選手に限らず、一流のスポーツ選手って基本的に自信過剰な選手が多いものです。
Cロナウドとか普通に見ても自信過剰で、性格的には傲慢そのものですよね。
日本代表に名を連ねている選手もワガママな選手ばかりです。
そうした選手って実績が無くとも、たとえちゃんとした根拠が無くとも、最初から
「俺が一番なんだ。」
と思っています。
だからボールが回ってこなければイラつき、声を張り上げて「パスをよこせ!!」と主張します。
味方のつまらないミスには「なにやってんだ!」と激を飛ばします。
甲府戦のカニ。あの決勝ゴールを決めたときに彼はそれまでの左サイドでなく、ニアサイド、本来FWが入るべきポジションに入りました。
そういうワガママがリザーブ組には求められているのかもしれません。
またそういう強気な姿勢がタフなハートを養うのだと思います。
チームプレイをおろそかにしてはいけませんが、
「活躍して上の試合に出るんだ!」
リザーブ組の選手達は1人残らずそう思っているはず。
その思いをもっともっと前面に出してアピールして欲しいものです。
サテライト鳥栖戦。
揺るぎない強い意志でチャンスを掴め。
トップの選手にあってリザーブの選手に無いもの。
技術的にはそう大差はないはずなんです。
でも試合前日の練習とかでメンバー組→リザーブ組とハシゴすると確かに何かが違う。
いろいろあるのですが、一番違うのはリザーブ組の練習はどことなく静かということ。
決して気合いが入ってないわけではなく、選手達はそれぞれ危機感をもって懸命に練習をしているのですが、なぜか「声」が少ない。
ヒデトあたり「あーっ!!」とかいう声はよく聞こえるのですけど、どうも他の選手の声はあまり聞こえません。
練習開始直後の鳥かごとかではまだワイワイしてるのですが、ミニゲームとかになると、だんだんと静かになってきます。
コーチングの声やパスを要求する声、不甲斐ない選手を冗談交じりに野次る声。納得できないプレイについて話し合う声。
メンバー組の練習ではよく聞こえるこういう「声」がリザーブ組では少ない。たまたまかもしれませんが、そういう「声」を出す選手達がトップに上がり、比較的大人しい選手がリザーブ組に残っています。
先日、エゴやんに
「今日の試合、右サイドにポジションチェンジする時間が長かったですよね?」と質問をしてみたのですが、そのときの答えは
「あまりボールが回ってこなかったんで・・・」
というものでした。
ワガママですよね。(笑)せっかく攻撃によく絡んでいたのに代わられたシュウ君にしてみれば、ちょっと迷惑な話かもしれません。
しかし、これってトップの選手としては当然のことだと思うのです。
パスを要求し、それでもこなければもらいに行く。
これって自分のプレイに自信が無いとなかなかできないと思います。
口ではいろんな謙虚なことを言いながらも心の中で
「俺が一番なんだ。」
と思って無くてはなりません。まず自分のことを信じないと、チームメイトも信頼してくれませんし、パスも回ってこないのではないでしょうか?
サッカー選手に限らず、一流のスポーツ選手って基本的に自信過剰な選手が多いものです。
Cロナウドとか普通に見ても自信過剰で、性格的には傲慢そのものですよね。
日本代表に名を連ねている選手もワガママな選手ばかりです。
そうした選手って実績が無くとも、たとえちゃんとした根拠が無くとも、最初から
「俺が一番なんだ。」
と思っています。
だからボールが回ってこなければイラつき、声を張り上げて「パスをよこせ!!」と主張します。
味方のつまらないミスには「なにやってんだ!」と激を飛ばします。
甲府戦のカニ。あの決勝ゴールを決めたときに彼はそれまでの左サイドでなく、ニアサイド、本来FWが入るべきポジションに入りました。
そういうワガママがリザーブ組には求められているのかもしれません。
またそういう強気な姿勢がタフなハートを養うのだと思います。
チームプレイをおろそかにしてはいけませんが、
「活躍して上の試合に出るんだ!」
リザーブ組の選手達は1人残らずそう思っているはず。
その思いをもっともっと前面に出してアピールして欲しいものです。
サテライト鳥栖戦。
揺るぎない強い意志でチャンスを掴め。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.05.28,Wed
土曜日、仕事がどうしても休めないので大阪行きは断念。
代わりに日曜日に日帰りでサテの試合を見にベアスタへ行くことにしました。
今年はリーグ戦でベアスタに行けれそうに無いですし・・・。
日曜日はこどもの城や高島屋でイベントがあるようで若干、後ろ髪が引かれる思いがあるのですが、どうしても・・・
リザーブ組が気になるんです。
どうも今年は去年、一昨年のように頻繁にメンバーを入れ替えて、みんなにとりあえず一度はチャンスを与える、というのではなくある程度メンバーを固定してリーグ戦を戦っています。
試合に出場できるチャンスが減っています。
そこでよりいっそう、モチベーションの維持がリザーブ組に求められるのですが、なんて言うか今年のリザーブ組の練習に去年までと違った緊張感を感じるんですよ・・・。
正直言うと、去年は「おまえ、本当にやる気あんのか?」と疑問に感じた選手もいました。
しかし、今年は全員、危機感を感じて練習をしています。
遠征で監督がいなくてもなんとか試合に出たい、と懸命にアピールしています。
その切実な思いがなんていうかちょっと染みてくるのです。
そんな彼らのプレイを見たくて鳥栖へちょっと行ってきます。
がんばれ。リザーブ。
代わりに日曜日に日帰りでサテの試合を見にベアスタへ行くことにしました。
今年はリーグ戦でベアスタに行けれそうに無いですし・・・。
日曜日はこどもの城や高島屋でイベントがあるようで若干、後ろ髪が引かれる思いがあるのですが、どうしても・・・
リザーブ組が気になるんです。
どうも今年は去年、一昨年のように頻繁にメンバーを入れ替えて、みんなにとりあえず一度はチャンスを与える、というのではなくある程度メンバーを固定してリーグ戦を戦っています。
試合に出場できるチャンスが減っています。
そこでよりいっそう、モチベーションの維持がリザーブ組に求められるのですが、なんて言うか今年のリザーブ組の練習に去年までと違った緊張感を感じるんですよ・・・。
正直言うと、去年は「おまえ、本当にやる気あんのか?」と疑問に感じた選手もいました。
しかし、今年は全員、危機感を感じて練習をしています。
遠征で監督がいなくてもなんとか試合に出たい、と懸命にアピールしています。
その切実な思いがなんていうかちょっと染みてくるのです。
そんな彼らのプレイを見たくて鳥栖へちょっと行ってきます。
がんばれ。リザーブ。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.05.26,Mon
「練習見に行こう!」
と休日に思っても家族サービスや彼女とのデートなどいろいろな事情があって思うようにいかない方も多いでしょう。
そこで提案。いっそのこと練習見学をデートに組み入れてしまうのです。
殺し文句は
「うまいランチ食わせるから」
というわけで私の実際の5/24土曜日のデートコースを御紹介!
9:00スタバでコーヒーをポットに入れる
9:30~12:00北条グラウンドで練習見学
12:30海沿いを今治へ行き、スペイン料理の名店「エスパーニャミロ」でちょっぴりゴージャスなランチ。
http://www.espana-miro.jp/
14:00今治シネマサンシャインで映画。
(この日はナルニア国物語を観ましたがどうしてもカスピアン王子が高杉に見えましたw)
松山の映画館より空いていて快適です。
17:00竹庭清正の湯で温泉。
http://www9.ocn.ne.jp/~kiyomasa/少々高いのですがここの別館は子どもが入れないのでゆったりと過ごすことが出来ます。
お子様連れには本館があります。
19:00過ぎ松山へ帰宅
練習場所がレインボーだともう少し時間がかかりますが、北条グラウンドから今治の市街は車で30分ちょい程度。
オススメです。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2008.05.26,Mon
「山を登ったり降りたりしている」
監督が第1クールを評しておっしゃられた言葉です。
確かに過去2年間を振り返っても概ね降りたり登ったり。
しかし、前節湘南戦で確かに登りはじめて、今節、間違いなく、更に登りました。
シーズンを振り返るときに「あの試合がターニングポイントだったな」と言われる試合になることでしょう。
コンディションもそう良くは無く、ミスもあったり、またしてもセットプレイで失点したり、後半早々に足が止まったり、お世辞にも「大変素晴らしかった!」と手放しで喜べる内容では無かったかもしれません。
しかし、チームは「愛媛FCのサッカー」をやりぬきました。
決してラッキーでもフロックでもなく、昨夜の勝利は愛媛が掴み取ったもの。
両チームの20人がフィールド中央の狭い範囲でひしめきあう展開でも粘り強く2ndボールを拾い続け、ポゼッションされようとも激しくプレッシャーを与え続け、FW陣は裏のスペースを何度も狙い、両サイドは積極的に勝負を仕掛け続けました。
DF、GKは決して集中力を切らさずに相手のFWに決定的な仕事をほとんどさせませんでした。
(失点シーンは手前で倒れた甲府の選手に全員が一瞬、注意を奪われたように見えましたが・・・)
個人的には2点目、体力的に限界に近いはずの(?)ミカが思い切りよく左サイドを駆け上がり、値千金のクロスをカニに供給しました。
ミカのあのプレイがまさにこの日の愛媛を象徴していたと思います。
「Strong Will」
その頂きに確実に一歩近づいたと思える試合でした。
おまけ。
確かに私も思ってました・・・。
トシヤのとさかを触ってみたいとw
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
HP:
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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