愛媛FC応援ブログ
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2006.07.12,Wed
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2006.07.10,Mon
先日、2枚目のレプユニにゼッケンを入れてもらいに「いわさき」へ行ったのですが、そのときしばらくいわさきのおっちゃんとサッカー談義に。
「友近はもういつでも出れるみたいだぞ。しかし、怪我が治っても試合に使われるかどうかは監督次第みたいだ。」
むむむ・・・。
確かに今、スタメンの田中選手、田村選手が友近選手に劣っているとは正直あまり思えない・・・。
しかし、去年、チームのピンチを救ったのは間違いなく怪我から復帰した友近選手。
FWって、実力も大事ですが、個人的には「ハート」と「運」も必要なポジションだと思っています。
どんなにテキニッキが優れていて、どんなにメンタルが強くても、他のポジションと違い、ゴールを決めることの出来るのは「ストライカーの星」の下に生まれた選手。
友近選手にはそういった天性のものを感じるのです。
スタジアムの外でなくそろそろピッチの上で見たいぞ!
そしていわさきのおっちゃんとの会話のつづき。
「で、おっちゃん、それ、誰から聞いたん?」
「羽田だよ。」
「おっちゃん、羽田選手は出れると言うてた?」
「あ、それは聞き忘れた(笑)」
おっちゃん・・・。
羽田キャプテンは次あたりかな?
「友近はもういつでも出れるみたいだぞ。しかし、怪我が治っても試合に使われるかどうかは監督次第みたいだ。」
むむむ・・・。
確かに今、スタメンの田中選手、田村選手が友近選手に劣っているとは正直あまり思えない・・・。
しかし、去年、チームのピンチを救ったのは間違いなく怪我から復帰した友近選手。
FWって、実力も大事ですが、個人的には「ハート」と「運」も必要なポジションだと思っています。
どんなにテキニッキが優れていて、どんなにメンタルが強くても、他のポジションと違い、ゴールを決めることの出来るのは「ストライカーの星」の下に生まれた選手。
友近選手にはそういった天性のものを感じるのです。
スタジアムの外でなくそろそろピッチの上で見たいぞ!
そしていわさきのおっちゃんとの会話のつづき。
「で、おっちゃん、それ、誰から聞いたん?」
「羽田だよ。」
「おっちゃん、羽田選手は出れると言うてた?」
「あ、それは聞き忘れた(笑)」
おっちゃん・・・。
羽田キャプテンは次あたりかな?
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2006.07.04,Tue
愛媛FCのホームゲームでは「マッチタウン」という企画がありまして、いろんな地方のちょっとした特産市の様相なのですが、これがなかなか良い。
先日の内子町の場合では氷水をはったタライに採れたてのキュウリとトマトを浮かべてまして、それを格安で販売。
いろんなドレッシングを選べるのですが、もちろん「もろみ」もアリ。
手間はかかってないかもしれませんが、アイデアの勝利ですね。
サッカー見ながらモロキュウでビール。
(≧∇≦)b
また一昨日の久万高原町はなかなか気合が入ってまして、かなり大きいあまごの塩焼きやじゃがいもの田楽を炭火で焼いたり、よもぎまんじゅうを蒸してました。
もうすっかり居酒屋状態。
しかも総じて安い。
( ´∀`)つt[]
ただ、ひとつ残念なのはビール。
私の普段いるメインスタンドでは通路でビールを売っているのですが、これが缶ビールを紙コップに注いだだけというもの。
でね、別にビアサーバーを置け、とか缶ビールで100円増しはちょっと暴利とかいう話ではないのです。
いまどき「紙コップ」はないだろ、という点。
もちろんテロ防止のため、Jリーグでは全スタジアムでビン缶の持ち込みは禁止されています。もちろん愛媛でも例外ではなく、入り口にはビンや缶を移し変える紙コップが置いてあります。
しかし、入って中で売っているビールまでわざわざ移し変えないんでもいいんじゃないでしょうか?
もちろん、それではセキュリティ上問題があるかもしれません。
ならば「マイジョッキ持参の人には50円引き」とかにすべき。
そこまでやってこそ「エコ」なのです。
またこの売店はハーフタイムが終わると撤収しまして、必然的にここで買った紙コップや弁当のおりとかのゴミは自宅まで持ち帰らなくてはならなくなります・・・。
が、ちょっと待った。
環境問題を高らかにうたうのならば売った人間が最後まで責任を持ってゴミを回収すべきじゃないでしょうか?
道端にジュースの自動販売機があれば、その缶を回収するゴミ箱が横に置いてあるのは当たり前なのです。
売ったらあとは知らん振りでは売れるものも売れなくなるでしょう。
せっかく、マッチタウンでビールのつまみが売れているのに、ビールがそんな販売では・・・。
(一昨日は明らかに素人っぽいバイトが泡だらけのビールをよこしやがった・・・)
ちなみに横浜FCのホーム、三つ沢球技場ではアウェイのゴール裏でもビールの売り子さんが歩いて売っているのですが、かならずゴミを集めて回るスタッフもいます。
まぁ、チケット代が違うので一概にはいえませんが、「サッカー観戦」を娯楽として定着させるにはもっときめの細かいサービスが必要だと思います。
先日の内子町の場合では氷水をはったタライに採れたてのキュウリとトマトを浮かべてまして、それを格安で販売。
いろんなドレッシングを選べるのですが、もちろん「もろみ」もアリ。
手間はかかってないかもしれませんが、アイデアの勝利ですね。
サッカー見ながらモロキュウでビール。
(≧∇≦)b
また一昨日の久万高原町はなかなか気合が入ってまして、かなり大きいあまごの塩焼きやじゃがいもの田楽を炭火で焼いたり、よもぎまんじゅうを蒸してました。
もうすっかり居酒屋状態。
しかも総じて安い。
( ´∀`)つt[]
ただ、ひとつ残念なのはビール。
私の普段いるメインスタンドでは通路でビールを売っているのですが、これが缶ビールを紙コップに注いだだけというもの。
でね、別にビアサーバーを置け、とか缶ビールで100円増しはちょっと暴利とかいう話ではないのです。
いまどき「紙コップ」はないだろ、という点。
もちろんテロ防止のため、Jリーグでは全スタジアムでビン缶の持ち込みは禁止されています。もちろん愛媛でも例外ではなく、入り口にはビンや缶を移し変える紙コップが置いてあります。
しかし、入って中で売っているビールまでわざわざ移し変えないんでもいいんじゃないでしょうか?
もちろん、それではセキュリティ上問題があるかもしれません。
ならば「マイジョッキ持参の人には50円引き」とかにすべき。
そこまでやってこそ「エコ」なのです。
またこの売店はハーフタイムが終わると撤収しまして、必然的にここで買った紙コップや弁当のおりとかのゴミは自宅まで持ち帰らなくてはならなくなります・・・。
が、ちょっと待った。
環境問題を高らかにうたうのならば売った人間が最後まで責任を持ってゴミを回収すべきじゃないでしょうか?
道端にジュースの自動販売機があれば、その缶を回収するゴミ箱が横に置いてあるのは当たり前なのです。
売ったらあとは知らん振りでは売れるものも売れなくなるでしょう。
せっかく、マッチタウンでビールのつまみが売れているのに、ビールがそんな販売では・・・。
(一昨日は明らかに素人っぽいバイトが泡だらけのビールをよこしやがった・・・)
ちなみに横浜FCのホーム、三つ沢球技場ではアウェイのゴール裏でもビールの売り子さんが歩いて売っているのですが、かならずゴミを集めて回るスタッフもいます。
まぁ、チケット代が違うので一概にはいえませんが、「サッカー観戦」を娯楽として定着させるにはもっときめの細かいサービスが必要だと思います。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2006.06.30,Fri
先日、鳴門へ行ったときに感じたのですが、「町の空気」が違うという点。
スタジアム周辺にはヴォルティスののぼりがあちこちに並び、近くのコンビニに入ると店員さんもヴォルティスのレプユニを着てレジをうっている。
周りの客もヴォルティスサポばかりなので、妙な疎外感を感じてしまう。
正直、「こんな店で買い物なんてできるか!」とも思ったのですが、他に店が無いので仕方ない。
お茶を買い、スタジアムに向かう途中で愛媛からのツアーバスとすれ違う。
愛媛のレプユニ着てるオラを見て嬉しかったのか、バスの中からおじさんが手を振ってくれる。
あまりに唐突だったので私に振っているとは気づかずにぽかーんとしてしまったが、ちょっぴり慰められた気分。
しかしスタジアムに入るとまたしてもヴォルティスだらけ。
出店をいろいろ眺めて、ちょっとこじゃれた店でサンドイッチを買うべく並ぶ。
前に並んでいたヴォルティスサポはファンクラブの会員証を提示して割引してもらい(?)、スタンプをもらっている。
もちろん店員さんも青いシャツ。またしてもいぢめられっこの気分。
それでも愛想のいい店員さんからサンドイッチを買い、アウェイゴール裏に向かう。
すると急にメインスタンドの賑わいから一転、閑散としてきて不安になる。
トイレは工事現場の仮設のヤツ・・・。
売店は明らかに規模が小さい・・・。
これが「アウェイの洗礼」ってやつか!
しかし以前、横浜へ行ったときも売店やスタジアムが全体的にチームを応援してるぜ!という洗練された雰囲気が漂っていました。
町全体で応援してますというのが伝わってきて、皆がお祭りとしても楽しんでいる。クラブを利用して金儲けしようという人もいるかもしれないけども、そういうのも会場の雰囲気作りに一役買っている。
愛媛もマッチタウンという優れた企画をやっている。
毎回、どこかの町の物産展をやっていて好評のようだ。
しかし、まだまだ「愛媛FCを楽しもう!」という雰囲気に欠ける。
観客数はいまひとつながらもオレンジ色の観客率は高まってきて、だんだんとホームらしい雰囲気は醸成しつつある。
しかし、できればもっと「愛媛FCを応援している」、という空気がスタジアム周辺から町全体に広がっていければ、と思う。
スタジアム周辺にはヴォルティスののぼりがあちこちに並び、近くのコンビニに入ると店員さんもヴォルティスのレプユニを着てレジをうっている。
周りの客もヴォルティスサポばかりなので、妙な疎外感を感じてしまう。
正直、「こんな店で買い物なんてできるか!」とも思ったのですが、他に店が無いので仕方ない。
お茶を買い、スタジアムに向かう途中で愛媛からのツアーバスとすれ違う。
愛媛のレプユニ着てるオラを見て嬉しかったのか、バスの中からおじさんが手を振ってくれる。
あまりに唐突だったので私に振っているとは気づかずにぽかーんとしてしまったが、ちょっぴり慰められた気分。
しかしスタジアムに入るとまたしてもヴォルティスだらけ。
出店をいろいろ眺めて、ちょっとこじゃれた店でサンドイッチを買うべく並ぶ。
前に並んでいたヴォルティスサポはファンクラブの会員証を提示して割引してもらい(?)、スタンプをもらっている。
もちろん店員さんも青いシャツ。またしてもいぢめられっこの気分。
それでも愛想のいい店員さんからサンドイッチを買い、アウェイゴール裏に向かう。
すると急にメインスタンドの賑わいから一転、閑散としてきて不安になる。
トイレは工事現場の仮設のヤツ・・・。
売店は明らかに規模が小さい・・・。
これが「アウェイの洗礼」ってやつか!
しかし以前、横浜へ行ったときも売店やスタジアムが全体的にチームを応援してるぜ!という洗練された雰囲気が漂っていました。
町全体で応援してますというのが伝わってきて、皆がお祭りとしても楽しんでいる。クラブを利用して金儲けしようという人もいるかもしれないけども、そういうのも会場の雰囲気作りに一役買っている。
愛媛もマッチタウンという優れた企画をやっている。
毎回、どこかの町の物産展をやっていて好評のようだ。
しかし、まだまだ「愛媛FCを楽しもう!」という雰囲気に欠ける。
観客数はいまひとつながらもオレンジ色の観客率は高まってきて、だんだんとホームらしい雰囲気は醸成しつつある。
しかし、できればもっと「愛媛FCを応援している」、という空気がスタジアム周辺から町全体に広がっていければ、と思う。
Posted by TIGER69:シバタ トモトシ - 2006.06.26,Mon
歓喜の鳴門から帰った翌日、私は所属するバドミントンクラブがいとこのクラブと試合をするので参加してきました。
このいとこ、実は20数年前、全国高校サッカー選手権に出場したことがあります。
彼が右SBで出場した年は早々に敗退したのですが、そのちょっと前、70年代にはベスト4に残ったこともあります。
そしてその私のいとこ。今でもサッカーを続けていまして、「日本スポーツマスターズ2006」という大会に大洲40FC」というチームで
参加しているのですが、愛媛県予選に続き、先日行われた四国大会でもなんと優勝し、9月に広島で行われる全国大会にも出場することに決まったそうです。
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
「愛媛は野球王国」とよく言われるのですが、実はサッカーも特に南予や東予では昔から盛んなんです。平日の夜でもあちこちでボールを追いかけて草サッカーを楽しんでいる光景を目にすることが出来ます。
先日の大洲市がマッチタウンのときも商工会が動員をかけると金曜日の夜で、しかもうかいが始まった翌日というのに大勢の市民がバスに乗って来場し、バックスタンドを埋め尽くしました。
少し楽観的な推測なのですが、おそらくこういった「愛媛FCにちょっと関心がある」というサポは潜在的にはかなりいるんじゃないでしょうか?
もっとも熱しにくく冷めにくい県民気質なので多少時間はかかるかもしれません。
しかし、おそらく近い将来、大きなうねりとなって愛媛FCを中心とした「Jの理念」をもっとも理想的に具現化できる土地だと思います。
ちなみにこのサッカー好きのいとこ、あまりに練習が忙しすぎていまだ愛媛FCの試合は観にいけてないそうです。
このいとこ、実は20数年前、全国高校サッカー選手権に出場したことがあります。
彼が右SBで出場した年は早々に敗退したのですが、そのちょっと前、70年代にはベスト4に残ったこともあります。
そしてその私のいとこ。今でもサッカーを続けていまして、「日本スポーツマスターズ2006」という大会に大洲40FC」というチームで
参加しているのですが、愛媛県予選に続き、先日行われた四国大会でもなんと優勝し、9月に広島で行われる全国大会にも出場することに決まったそうです。
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
「愛媛は野球王国」とよく言われるのですが、実はサッカーも特に南予や東予では昔から盛んなんです。平日の夜でもあちこちでボールを追いかけて草サッカーを楽しんでいる光景を目にすることが出来ます。
先日の大洲市がマッチタウンのときも商工会が動員をかけると金曜日の夜で、しかもうかいが始まった翌日というのに大勢の市民がバスに乗って来場し、バックスタンドを埋め尽くしました。
少し楽観的な推測なのですが、おそらくこういった「愛媛FCにちょっと関心がある」というサポは潜在的にはかなりいるんじゃないでしょうか?
もっとも熱しにくく冷めにくい県民気質なので多少時間はかかるかもしれません。
しかし、おそらく近い将来、大きなうねりとなって愛媛FCを中心とした「Jの理念」をもっとも理想的に具現化できる土地だと思います。
ちなみにこのサッカー好きのいとこ、あまりに練習が忙しすぎていまだ愛媛FCの試合は観にいけてないそうです。
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HN:
TIGER69:シバタ トモトシ
年齢:
55
HP:
性別:
男性
誕生日:
1969/03/04
自己紹介:
愛媛FCを愛するホームサポです。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
メインスタンドの住人です。
どうぞよろしう。
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