ＴＭレポ

今日サンパークで行われたカマタマーレとの練習試合。
ざっと報告します。
メンバーは
前半
ﾄｼﾔ、ﾐｯｷｰ
ﾓﾁ、ﾀﾞｲｽｹ、ｺﾞｳ、ﾏﾙ
ｽｷﾞ、ﾕｳｿﾞｳ、外人１、ﾘｮｳﾀ
あき

後半
ｻｻ、外人２
ﾓﾁ、ﾏｼｭｰ、ｺﾞｳ、練習生３、
ｽｷﾞ、ﾕｳｿﾞｳ、練習生４、ﾘｮｳﾀ（ﾏﾙ）
あき（けいすけ）

実際はどういう位置だったか不明ですが、後半はﾏｼｭｰがトップ下気味に入り、ｺﾞｳ君のﾜﾝﾎﾞﾗﾝﾁ、途中、ﾘｮｳﾀ→ﾏﾙになると３バック（ｽｷﾞ、練習生４、ﾕｳｿﾞｳ）になってました。

結果は３ー１で
１点目、ﾀﾞｲｽｹのCKからｽｷﾞのヘッド
２点目、ﾘｮｳﾀのカウンターの縦パスにフリーでﾏﾙが抜けて低いセンタリング。
ファーのﾐｯｷｰが押し込んでｺﾞﾙ。
３点目、右サイドをえぐった練習生３からの折り返しをｺﾞﾙ前のｻｻが落ち着いて決めました。
後半は少しポゼッションされたものの、全体を通して決定機はたくさんあり、決めるべきときに決めればもっと点差がついたかも。
私見ですが、良かったのはﾄｼﾔ、ﾀﾞｲｽｹ、外人１、ﾘｮｳﾀ、ﾓﾁ、ﾏﾙあたりかな。他の選手も特に誰が悪いということはなく、消えていた選手もいませんでした。
GKは見せ場が少なかったけど。
前半ＣＢに入った外人１は前に飛び出して潰すタイミングが良く、終始落ち着いていました。
あとＦＷに入った外人２もテクニックや上背はあまりないもののスピードがあってフィジカルが強く、精度がイマイチながら積極的にゴールを狙っていて良かったです。
ｻｻは泉谷に多少てこずっていたものの何度かいいシュートを放ってました。
少し肌寒い天気でしたがなかなか熱いゲームでした。

11/11(日)TM ｖｓカマタマーレ讃岐

土曜日の水戸戦も気になりますが、ちょっと興味があるのは日曜日に行われるカマタマーレ讃岐との「四国ダービー」。
サテの日程も終わったので控え組のプレイを見れる数少ないチャンス。

この中の何人かはおそらく来年いなくなるわけで・・・
とか考えちゃうと寂しくなっちゃいますが、ＴＭとはいえ、選手達は気持ちの入った熱いアピールをお願いしたいものです。
また水戸戦に帯同するかもしれませんが、田中選手の回復具合も見てみたいところです。

またカマタマーレといえばやはり泉谷選手！
昨年、ついにＪのピッチに立つことなく愛媛を去っていってしまいましたが、今年はカマタマーレで不動のＤＦとしてがんばっているようです。
実際、プレイは昨年、新居浜で行われたサテ（広島戦）の後半しか見たことが無いのですが、どれぐらい成長したか楽しみです。

天気も良さそうなので日曜日は北条へサンパークへ四国ダービーを見に行きましょう！

キックオフは１５時からですが、「試合に飢えている」サポも多く、多分混雑するのでいい席はお早めに。

11/25味スタへ行こう

Ｊ２の昇格争いもいよいよ大詰め。
上位５チームに絞られた感があります。
そこで今後の試合予定をまとめてみました。
　　　　
１位札幌【87】鳥栖A　-　京都H　-　休み 　-　水戸H
２位東緑【84】仙台H　-　休み 　-　愛媛H　-　Ｃ桜A
３位仙台【79】東緑A　-　湘南H　-　京都A　-　徳島H
４位京都【78】山形H　-　札幌A　-　仙台H　-　草津A
５位大阪【75】福岡H　-　草津A　-　水戸A　-　東緑H

勝ち点では札幌と東京Vが一歩抜け出た感がありますが、消化試合数が１試合多いので実際はそんなに差がありません。
上位同士の対戦ももちろん重要ですが、これからの残り試合は下位チームに取りこぼさないことも重要となってきます。
私の予想最終順位では
１位札幌勝ち点９３
２位仙台勝ち点８８
３位京都勝ち点８７
４位東緑勝ち点８５
５位大阪勝ち点８５

もちろん５１節にウチが東京Vに勝つことを想定しての順位。

次節東京Vが仙台に勝てば愛媛戦が昇格を賭けた一戦となります。
またもしも仙台が勝てば愛媛戦が東京Vの残留もしくは入れ替え戦枠を賭けた一戦となる可能性が高いです。
それほど東京Vにとっては愛媛戦も重要なわけです。

そしてみなさん、ご存知の通り、東京Vはウチにとって決して相性が悪くないチーム。
両サイドバックが絞る形の守備を敷く東京ｖはサイド攻撃が得意なウチにとっては相性が良いとも言えます。
そして仙台戦はおそらく荒れたゲームになり、警告も出るかもしれません・・・。


日程的には見事に連休の最終日！
天皇杯も魅力的なカードですが、目の前でＪ１昇格を賭けたチームとギリギリの緊張感の中で試合をするのもまたサッカー観戦の醍醐味ともいえます。

目の前で断末魔を聞きに味スタへ乗り込みましょう！

川又堅碁をよろしくおねがいします

２００６年愛媛ＦＣの特別強化選手として登録。
４１節水戸戦、４２節山形戦の２試合にいずれも途中出場。

ロスタイムに川又君の不用意なバックパスをさらわれて２－２のドロー。
そのときの望月監督のコメントより（抜粋）

「点を取る感覚や、ゴール前のシュートを持っている。ただ、実際に試合で発揮するにはまだまだ時間がかかるし、経験しないとできない。厳しい中で経験を積み、最後のプレーはプロの厳しさを味わった。これで自信をなくすともったいないので、また慎重に使っていきたい。
サッカーはうそをつかないというか、練習で出来ないことは試合でも出来ないことが今日は証明された。もっと練習に来てもらわないと。スケールが大きい選手だと思う。荒削りの中でスケールの大きさを感じているので、ダイナミックに育てていきたい。こじんまりさせたくない。」

私もこの山形戦とＴＭで見た程度の印象しか無いのですが、第一印象は
「しなやかな選手だな」というもの。
決してフィジカルが強いわけではないのですが、ゴール前でのポジショニングが良く、いい位置でいつもゴールを狙っています。
またクサビに入ってもボールを収めれる選手。
背が高い割りにあまりヘッドをした印象は無いのですが、足元は柔らかいタッチで器用な面も感じました。
またＴＭでは左サイドに入っていることもあったのですが、なかなか足も速く、縦への突破力も感じさせました。
しかし、あまりやったことが無いせいかＭＦとしての動きがさっぱりでこのときはあまりボールに絡めませんでした。
やはり生粋のストライカーと言えます。
新潟サポの皆様、どうぞよろしくお願いします。

鳥取バードスタジアム

天皇杯の広島ｖｓ湘南を観てきました。
試合内容は割愛しますが、やはり専用スタジアムはいいやねえ・・・。

というわけで鳥取バードスタジアムのレポ。



○立地が良い
　市内中心部の鳥取駅からバスで１０分程度で主要な国道からも近い。
○専スタならではの臨場感
　日立台ほどではありませんが、それでも十分ピッチが近いです。
○まだまだ新しくてキレイ
○丁度良い傾斜のメインスタンド



ただし、あちこち専スタを観てくるといろいろ欠点も見えてきます。
×駐車場が基本的に無い
　一応１００台程度はあって、隣の補助球技場も駐車場として開放されていましたが、絶対的に不足しています。
周りは田んぼだらけなのに、なぜ駐車場を作れなかったのかちょっと疑問。
×ゴール裏が狭い
　特にアウェイ側は３列程度（？）ぐらいしかなく、もったいないと思います。傾斜も今ひとつゆるく、高さも低い。
×設備が全体的に今ひとつ
　メインスタンドの一部しか屋根が無かったり、トイレが少なかったり、電光掲示板が無かったり、座席に背もたれが無いとか、「せっかく作るんなら・・・」と思う点が何点かありました。
予算が足りないのならば例えばゴール裏とかは鳥栖のようにコンクリートだけにして、バックスタンドは芝生、メインスタンドだけは屋根つき背もたれつきのシートにするとか「メリハリ」が無い気がしました。



あと話が少しそれますが「ガイナーレ鳥取」の露出が街にほとんど無いのが少し気になりました。米子に行けばまた違うのかもしれませんけど・・・。


おまけ。


(´・ｪ・｀) 出ませんでした・・・